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2010年4月19日のブックマーク (4件)

  • ジュンク堂書店公式サイト 編集者の棚 第1回 松家仁之

    ■はじまりの物語■ を、読む。 この好きだな、と特別心に残るのあとがきに、決まって同じ編集者への謝辞がある、そんな経験はありますか? まるで、次に自分が何を読むかわかっているように、「その人」は私を待ち構えている。 もう逃げられない! ジュンク堂の店員から、そんな通報がありました。 「その人」の名は、松家仁之(まついえ まさし)。 新潮社で書籍も雑誌も手がけてきた、名編集者。今は雑誌「考える人」と「芸術新潮」の編集長を務めている。 通報主である店員の棚から、松家さんが編集を担当したをご紹介すると― ―編集者になるような人は、若い頃の読書経験から大きな影響を受けていると思います。 学生時代の読書で、編集者の存在を感じるような体験って、ありましたか? 高校生のころから晶文社のが好きでした。 晶文社のの向こう側には、小野二郎さんや津野海太郎さんなど、編集者の姿が

    chibama
    chibama 2010/04/19
    非常に勉強になる。新潮社とユニクロのつながりはここからだったのか。
  • たまーに会うお義母さんの話を上手に聞く方法 - kobeniの日記

    みなさんこんばんは、ご無沙汰しております。期末期初というのは、入園入学などと重なるととってもカオスな日々になるんだなと初めて実感した、「人の親」若葉マークなkobeniです。 いや先週ねー、久々に飲み会したんですよ。オサレなイタリアンのお店でね。ツイッターでよくお話させて頂いてる方々、ワーキングマザー関連の方々とですね。(途中でケータイ出したらほぼ全員iPhoneで、なんかすごいgeekな雰囲気になってしまい、そのとき注文取ってた店員さんに「これ、全員ツイッターで知り合ったんですよ」って言ったら(ちょっと…この人たち大丈夫かしら)っていう顔された)すごい楽しかったんですけれども、その時に盛り上がった話について今日は書きますね。 嫁が集まると必ず話題になるのが「お姑さんとの関係」でして、義両親と良好な関係を保ち続ける方法に興味がない嫁というのは、世界中グローバルに探してもいないのではないか?

    たまーに会うお義母さんの話を上手に聞く方法 - kobeniの日記
  • www.さとなお.com(さなメモ): ツイッター「ホコテン」論

    先月だったか、銀座の歩行者天国(ホコテン)を歩いていてなんとなく思ったのだけど。 こうしてリアルタイムを共有して大勢が思い思いにぶらぶら歩いているホコテンって「ツイッター」にとてもよく似ているな、と。 それぞれ別に目的もなく、ぶらぶら歩き回っていて、同時性をゆるく共有している。老若男女入り乱れ、有名人も意外と歩いている。そして面白い大道芸やイベントがあるとバーッと集まる(RT)。ウィンドウ・ショッピングをして、通り沿いの店から偶然性を伴って情報を仕入れ、楽しむ。「あの人のファッション可愛いね」みたいに、通行人同士もウォッチしあっている。偶然知り合いに会うことも意外とあるし、知らない人同士の会話が始まることもある。みんななんとなく笑顔でポジティブ。そんなところもツイッターっぽい。 そうなると、通り沿いの店舗は「ブログ」だ。 それぞれの主張を持ってショーウィンドウや看板を出し、通りすがりの人に

  • “多ノート派”における情報のすみ分け

    これまでは手帳に関する使い方や選び方をお伝えしてきたが、その中から、手帳やメモを使う上でのキーワードが見えてきた。それが「情報生態系」だ。情報生態系は、定型業務や習慣とともに日々発生する割り込みの仕事や情報収集して入手した情報、あるいはタスクなどを、手帳やPC、スマートフォンなどを使ってどこに保存し、あるいは見直していくか――、そうしたツールの集合と運用のルールのことである。 今回は、わたしのツール群を例として考えてみたい。 わたしが使うツール群(手帳、ノート、メモ帳) まず押さえておきたいのは、ツールとその役割だ。 手帳:ネクサス バーチカル1392(能率手帳) メモ:バイブルサイズバインダー+各種リフィル ノート:カバーノート システミックA5+エッジタイトル(A5サイズ、いずれもコクヨ)+ツイストリング・ノート(A5、リヒトラブ) もちろんPCiPhoneも使っている。これらは情報

    “多ノート派”における情報のすみ分け