この12月は色々と本を読みまくっていました。主としてこのミステリーがすごい関連の海外ミステリを読んでいたのですが、退院してから読んだこの3冊が、現在の日本を語るに突き抜けて優れていたので、触れないわけにはいかない。 では年末を「楽しく」過ごすのに必読の3冊レビューを! ◆ショッピングモール特集がスゴイ「思想地図βVol.1」 思想地図β vol.1 作者: 東浩紀,宇野常寛,千葉雅也,速水健朗,北田暁大,鈴木謙介出版社/メーカー: 合同会社コンテクチュアズ発売日: 2010/12/21メディア: 単行本購入: 27人 クリック: 810回この商品を含むブログ (95件) を見る 最初の一冊は東浩紀責任編集の思想地図β vol.1を。私の仕事も絡んでいて、今一番注目しているショッピングモールの考察が非常に興味をひかれる。思想地図にてショッピングモールを扱うということは、速水健朗さんより伺って
![[読書]「思想地図β」「民宿雪国」「秘匿捜査」の3冊で伝わってくる現代日本の形 - さて次の企画は](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8087619a015c0d0f638b77c52274167d3ebd0ffb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41z90dd5CmL.jpg)