さあて、時刻表、夏ダイヤのヤツを買おうかなあ……と思って調べていたら、3ヶ月前のこんな記事が出てきた。 近年はインターネットで簡単に時刻が調べられるため、時刻表の発行部数はピーク時の15分の1以下の10万8000部(11年)に減少した。 松ケン&瑛太が時刻表表紙に登場日刊スポーツ2012年3月18日 2012年4月号の『JTB時刻表』の表紙が、映画『僕達急行 -A列車で行こう-』とタイアップしましたという映画宣伝も兼ねた記事である。 伝統あるって交通公社の時刻表が映画の宣伝って……え???? ……という話をしたいのではない(アレな表紙の999号もあったし)。 注目したいのは、時刻表の発行部数が「10万8000部」になったという点である。 これ、2011年の平均か、あるいは最も売れた号=3月号の部数かは分からないけど、おそらく月によって10万部を割っているんだろうな。34年間、『国鉄監修 交
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