日本列島は23日、高気圧に覆われ、東京都青梅市で午後0時49分に40・3度を記録した。都内で40度を超えたのは初めて。岐阜県多治見市でも40・5度、埼玉県熊谷市で40・1度を観測した。 この日は各地で午前中から35度を超える猛暑日となり、気象庁は猛暑日が予想される39都府県に「高温注意情報」を発表し、冷房の使用などを呼びかけている。
日本列島は23日、高気圧に覆われ、東京都青梅市で午後0時49分に40・3度を記録した。都内で40度を超えたのは初めて。岐阜県多治見市でも40・5度、埼玉県熊谷市で40・1度を観測した。 この日は各地で午前中から35度を超える猛暑日となり、気象庁は猛暑日が予想される39都府県に「高温注意情報」を発表し、冷房の使用などを呼びかけている。
物価はなぜ上がらないのか?――「アマゾン効果」と「基調的な物価」のあいだ 中里透 マクロ経済学・財政運営 経済 #消費税#デフレ このところ、「物価が上がらないのはネット通販のせい?」という話が注目を集めている。この議論は、6月18日に日本銀行から公表されたレポートを機に盛り上がりをみせているが、足元の物価の弱い動きをめぐる議論とも連動するかたちで、引き続き話題となっていきそうだ。こうしたなか、7月30~31日に開催される金融政策決定会合(日本銀行)では、物価に関する集中点検がなされることとなっている。そこで、本稿ではこれまでの物価動向を振り返りつつ、この議論に関する簡単な論点整理を試みることとしたい。 本稿の主たるメッセージは、 (1)ネット通販の拡大による「アマゾン効果」が物価を下押しする要因となっているとしても、その影響は限定的なものにとどまる。物価全体の基調的な動きについては、物価
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