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ブックマーク / lifehacking.jp (5)

  • 梅棹忠夫の名著をアップデート。「知的生産の技術とセンス」が登場 #梅棹本

    民俗学者、梅棹忠夫先生のベストセラー、「知的生産の技術」についてご存知のかたも多いと思います。 来るべき情報化社会を予見して、情報とのつきあいかた、すなわち「知的生産」がすべての人にとって重要になる時代にむけて書かれた書は、出版から40年以上が経過した今も魅力を失いません。 しかしその一方で、インターネットの普及やSNSなどの登場、そして個人が扱いうる情報が桁違いに多くなったことによって、書の内容と実際の世界とにずれが生じ始めているのもたしかです。 そこで、だいそれた企てだとは重々承知なのですが、この名著のアップデートを、ITジャーナリストのまつもとあつしさんとおこなったのが、9/25刊行予定の「知的生産の技術とセンス ~知の巨人・梅棹忠夫に学ぶ情報活用術~ 」です。### リスペクトとアップデート 書は2重に読むことができるように、共著者のまつもとさんとは長い時間をかけて企画を練り

    梅棹忠夫の名著をアップデート。「知的生産の技術とセンス」が登場 #梅棹本
    chibama
    chibama 2014/09/18
    新書で280ページ…!楽しみです
  • 「リスク」「恐れ」そして「心配」を越える力

    誰もが、恐れと向き合って行動しなければいけません。 事故であったり、事業の失敗といったリスクはゼロにすることができませんし、恐れと心配もきっとなくせないのでしょう。しかしそれらを乗り越えて行動するにはどうすればいいのか? これは臆病な自分がいつも自問自答していることです。 先週も紹介したセス・ゴディンのブログで、これもまた知恵にあふれた「リスク・恐れ・心配」についてのエントリーがありました。### リスクと、恐れ、心配の違い リスクについてセス・ゴディンはまずこうまとめます。「リスクは我々の周囲にいくらでもある。「失敗」しうるものはすべてリスクといってもいい。そして何か変化を起こそうとすること以上にリスキーなことがあるだろうか」 これは未来は私たちには知り得ないということと同義です。新しい仕事を手がけたり、人間関係を変えたり、や製品を生み出したりといったことは、帰結があらかじめわからない

    「リスク」「恐れ」そして「心配」を越える力
    chibama
    chibama 2012/08/28
    “切り分けよ、不合理な恐れを除外して、とにかく最高の仕事をするのだ(セス・ゴーディン)”
  • 「これはあなたの人生」、とある会社の美しくも力強いマニフェスト

    小物やバッグなどを制作している Holstee という会社のマニフェストを(Leo Laporte 経由で発見) が美しくデザインされていて強いメッセージがこもっていましたので、ささっと翻訳してみます。 これはあなたの人生。 大好きなことをしなさい。しかも頻繁に。 何か気に入らない点があるなら、変えなさい。 いまの仕事が嫌いならやめなさい。 時間が十分にないならテレビをみるのをやめなさい。 愛する人を探しているなら、ちょっと立ち止まりなさい: あなたが自分の大好きなことに夢中になるときに、 その人は待っていてくれます。 穿ったものの見方はやめなさい、 人生はシンプルなのだから。 すべての感情は美しいものです。 べるときは、最後の一口まで感謝しなさい。 考えも、腕も、心も、新しいことや人にむけて開いておきなさい。 私たちは互いの違いによって結び付けられるのだから。 次に出会った人にあなたの

    「これはあなたの人生」、とある会社の美しくも力強いマニフェスト
  • 「羽アリなう」Twitter のリアルタイム検索の思わぬ利用法

    あんまり気持ちの良い話ではないかもしれませんが、今日自宅の書斎で仕事をしていると目の前に数匹の羽アリが飛んできました。「おや、一匹ならともかく数匹とは」と思って網戸を見てみると編み目よりも小さな赤い侵入者たちでいっぱいではありませんか! もしやと思って Twitter で「羽アリ」を検索してみると私の自宅がある横浜市から北関東までの広い領域で羽アリについてつぶやいている人が大勢いて、「なるほど、雨のあとで大発生したのだな」と納得できました。 こうした情報、実は Google はもちろん、専門家にも把握することが不可能ないわゆる “in situ”、つまり「現場」の データなのです。 現時点での Google はまだリアルタイム検索が弱いですので「今」「何が起こっている」という情報は Twitter が最も正確に把握できます。 こうした情報は研究者の人が詳しく知っているんじゃないか? と思わ

    「羽アリなう」Twitter のリアルタイム検索の思わぬ利用法
  • Amazon Kindle にあまり燃えない3つの理由 | Lifehacking.jp

    引っ越しのたびに若いアルバイトの運送屋さんたちをして「いったいこれだけの段ボールに何が入っているんですか?」と悲鳴を上げさせているのが書斎のです。重いし、かさばるし、圧倒的な存在感があって「ああ、こいつらを圧縮して好きなときにとりだせれば」と当に思います。 そんな状況を一変させるのかもしれない、Amazon から発表された電子書籍リーダー Kindle のニュースが一巡した頃だと思うのですが、思ったほどブロガーの間での評判が良くないのが目立っています(例1、例2、例3、例4)。Kindle には「火を付ける」という意味がありますが、今のところくすぶっているという感じです。 みなさんの挙げた理由には、 見た目がかっこわるい DRM IDPF の epub フォーマットや、PDF も開けない 白黒のみ ライセンスの制約が多すぎる(貸し借りできない、利用規約に反すると全て削除される可能性もあ

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