Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
QConTokyo2011 に参加してきました! まともに参加した初めてのセミナーだったため、非常に新鮮でした。 まとめをしたい所なんですが、時間も時間で眠いため、 参加した各セッション毎の決め台詞というか、ポイント一覧だけまずは投稿します。 ドメイン駆動設計:複雑な問題群に対する有用なモデル達 現実/何にでも使える1つのモデルを追い求めるべきではない。 あくまで"何のために?"をベースに役に立つモデルを選択すべき。 設計時に役に立つモデルが見えていることはまず無い。 Webアプリケーションエンジニアがみてきたこの10年 エンジニアの誇りとは、高度な技術によって得るものではない。 自らが使命とする問題領域をより高度な技術基盤によって発展させることによって 得るものである。 #微妙に違うかもしれません。 自律的な学びのデザインと誘発 ― 学びのパターン・ランゲージ 変化が激しい現代社会では、
4月には私がホストする大きなイベントが2つあります。 QCon Tokyo 2009(4/9,10) と Agile Japan 2009(4/22) です。 QCon では、ぼくは 4/10の「アジャイル」トラックのホストになっていて、そこで自分自身も話をしますし、木下さんに『アート・オブ・アジャイルデベロップメント』の話をしてもらったり、Henrik Kniberg に『Scrum and XP from the trenches』の話をしてもらったりする予定です。QCon 全体では、Martin Folwer やまつもとさん、丸山先生、Rod Johnson などの著名人がいて、技術的な興味とエンジニア色が強いセミナーになっています。私も、「プロジェクトファシリテーション」すでに、9x 回目になりますが、再度やります。 Agile Japan 2009 では、違うアプローチをしていま
2ヶ月前になりますが、2009年4月9日(木)~10日(金)の2日間にかけて、東京の品川カンファレンスセンターにて「QCon Tokyo 2009」が開催されました。この記事では、カンファレンス全体の様子と、筆者が参加したセッションの内容をレポートします。 QConは、技術情報サイトInfoQ主催のカンファレンスです。InfoQは海外では有名な技術情報サイトで、特定の技術・方法論に偏らず、Java、.NET、LL言語から、アーキテクチャ、SOA/クラウド、アジャイル、RIAまで、あらゆる最先端の技術的話題が発信され、技術者同士のコミュニケーションの場になっています。QConも同様で、とくに現在のソフトウェア開発の最先端を担う著名スピーカー(Kent Beck、Martin Fowler、Ralph Johnson、Rod Johnson、Eric Evans、Gregor Hohpe、・・
どうやら、リーンソフトウェア開発は、本当に必要なものだけをつくるための方法論として広く理解されているようです。リーン方式であれば、必要なものだけを作るので、ソフトウェア投資を必要最小限に抑えることができます。 こうしたふたつのキーワードの背後にある環境要因が不況です。ハードウェア投資を抑制する手段としてクラウドコンピューティングが、ソフトウェア投資を抑制する手段としてリーンソフトウェア開発が着目されているのです。 では、これは一時的な現象なのでしょうか。多くの論者は、そうではないと考えているようです。現在は、構造的転換の節目にあるという認識が広く共有されていました。不況は、単にこうした傾向を押し進めているにすぎない環境要因のひとつです。 もし、この変化が構造的変化だとすると、私たちのビジネス環境はどのように変化するのでしょうか。端的に言えば、定年になるまで今の会社で食っていくことができるの
QCon Tokyo 2009に参加しました。日本では、なかなかなじみの薄い有料イベントということで、それほど動員があったわけではないようですが、とても刺激を受けた有意義なイベントで、個人的には技術的なポートフォリオを組み替える必要を感じたイベントです。おそらく、私のキャリアにとっても転換点となるイベントになるかもしれません。ご存知の通り、私は今までの技術的キャリアをオープンソースとオブジェクト指向言語に投資をしてきました。この戦略は大変に上手く機能していたわけですが、次の5年間には別のポートフォリオが必要だと、このイベントではっきりとしました。 総括 今回のQConのキーワードは、クラウド・コンピューティングとリーンソフトウェア開発でした。前者については、予想通りといった印象ですが、後者については日本の状況からすると意外な言葉です。 クラウド・コンピューティングは、今年のバズ・ワードとし
QCon Tokyo 2日目午後のメモです。午前の分は手書きなので、書きおこす時間が取れませんでした。(でもすごくよかったですよ!) 正確性はまったくあてになりませんので、そのあたりご承知のうえ、だまされたつもりでご利用いただければ。 あとプレゼン資料のメモが多く、著作権的にフェアユースの範疇なのかちょっとよくわかりません。ご指摘あれば対応させていただこうかと考えています。 クラウドをプログラミング - プラットフォームとしてのインターネット / Gregor Hohpe Internet as a Platform The bad Architects' dream Loosely coupled Extensible Standards-based Fault tolerant Unlimited computing power Ubiquitous Developers' Night
得るものの多いカンファレンスでした。 スタッフの方、講演者の方、参加者の方、おつかれさまでした。 会場で取ったメモを置いておきます。 正確性はまったくあてになりませんので、そのあたりご承知のうえ、だまされたつもりでご利用いただければ。 あとプレゼン資料のメモが多く、著作権的にフェアユースの範疇なのかちょっとよくわかりません。ご指摘あれば対応させていただこうかと考えています。 一日目: オープニング QCon / InfoQ の説明と、午後のマルチトラックセッションの紹介 Rubyトラックは角谷さん 一日目: 午前1: ドメイン固有言語 −その役割− / Martin Fowler DSLについての本をもう2年くらい書いている 年内いっぱいはかかりそう DSLs are everywhere RegEx, make, LINQ, rake, ant, css, SQL, graphwiz .
QCon Tokyo 2009 で今すぐここではじめるRuby on Railsというお話をさせて頂きました 内容を詰め込みすぎ、ややメリハリにかけてしまいましたが、聞いて頂いた方、ありがとうございます。 資料は http://www.ey-office.net/public/QCon2009.pdf からダウンロードできます。 (Creative Commons 2.1 ライセンスで公開しましたので、出展を明記して頂ければ自由に再利用して結構です) また、Ruby on Rails 出張無料セミナーを行っていますので、もう少しRuby on Rails に付いて話しを聞きたいとか、社内のエンジニア向けに話しをしてほしいとかの要望がありましたら、お気軽にyy@ey-office.com 宛にメール下さい。
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