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2010年7月26日のブックマーク (2件)

  • 朝まで生テレビ「若者不幸社会」について、まとめと感想- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

    金曜日の深夜の朝まで生テレビ「若者不幸社会」の放送、終わりました。ご視聴のみなさま、ありがとうございました。 近いうち、もう少し詳しく課題と解の方向性をまとめますが、よくわかったことは、問題の共有がパネリストの間でも十分ではない、ということでした。 今回、整理したかった「若者不幸社会」の状況は、以下の通りだと考えています。 1. デフレ、低成長下における就職困難 2. 1の結果として、将来不安、若年層の格差拡大、平均所得の減少 3. 2の結果として、「低成長下でも幸せなライフスタイル」の模索 4. 3の状況による、世代間の価値観の乖離 1は、日の産業構造変化の発展ステージ、人口動態および政府の財政・金融政策の稚拙さにより、起きていると考えます。若者にとっては、完全に外部要因です。 2は、1の結果生じた必然ですが、ただ、新卒一括採用や正社員と非正規社員の格差問題がそのことを助長しています。

  • 時代の風:公共性と匿名性=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇幼児の心に近い心理状態 駅員への暴力が急増しているという。 日民営鉄道協会などの調べによれば、2009年度、駅員や乗務員に対する暴力行為が869件発生していた(7月8日付毎日新聞朝刊)。08年度に比べ117件の増加で、05年度に調査を開始して以来最多であったという。協会はその対策として、駅や電車内に暴力行為防止ポスターを掲示することを決めた。 駅員への暴力は、土・日曜など週末の深夜に発生しやすく、加害者の60%近くが飲酒していたと報告されている。忘年会シーズンである12月が最多であったことから考えても、やはり酒の上での暴力が中心なのだろう。 犯罪件数という点から見れば、世界で最も安全な国であるはずの日で、こうした暴力が増加しつつあることは、なにを意味しているのだろうか。 海外でも就業中の暴力被害は大きな問題となっている。しかし、アメリカやイギリスの調査研究をみるかぎり、かなり日とは