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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (2)

  • 働かないアリは長生き 琉大・辻教授ら研究チーム発見 - 琉球新報デジタル

    琉球大学農学部の辻和希(名・辻瑞樹)教授と日学術振興会の土畑重人特別研究員の研究チームはこのほど、働きアリよりも、働きアリの労働にただ乗りする、働かないアリの生存率の方が高いことを突き止めた。 個々が社会の目標より自分の目標を優先してしまうことで社会をつくることができなくなるという、人間社会でもみられる「公共財ジレンマ」の実例を、人間と微生物以外で初めて発見した。研究成果は「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」(オンライン版)に掲載される。 辻教授は「この研究成果は人間がなぜ助け合うのかを理解するのにも役立つ」と強調した。 「公共財ジレンマ」とは、協力して社会をつくれば最終的な利益が大きいにもかかわらず、他者よりも大きな利益を得るために、他者の働きにただ乗りするという事態が起こり、社会をつくることができないことを指す。 研究チームがアミメアリを使い実験したところ、労働せずに産卵ばかり行

    働かないアリは長生き 琉大・辻教授ら研究チーム発見 - 琉球新報デジタル
    cozy009
    cozy009 2013/09/19
    なんだかんだいっても、勤勉な社会にタダ乗りして子どもを残して長生きするやつの方がお得感が高い…。
  • 中高年のうつ病に特徴 9割が「膝下部帯状回」萎縮 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 中高年のうつ病に特徴 9割が「膝下部帯状回」萎縮2011年6月27日  Tweet 中高年のうつ病患者の約9割が神経伝達物質セロトニンの通路となる脳の膝(しつ)下部帯状回が萎縮していることが南斗クリニック(浦添市)の仁井田りち氏、南部病院の仁井田明氏、琉球大学の村真氏、関西外国語大学の上地明彦氏の研究で分かった。5月に発行されたニュージーランド医学誌「インターナショナル・ジャーナル・オブ・ジェネラル・メディシン」オンライン版に掲載された。これまでもうつ病と脳の関係について多くの研究があるが、臨床に基づいたうつ病と脳の膝下部帯状回に関する論文は初めて。 研究はアルツハイマー病の補助診断で脳の局所の萎縮を見るためのMRI(磁気共鳴画像)ソフトウエア「VSRAD」の検査法をうつ病に応用した。仁井田りち氏は「膝下部帯状回の萎縮の有無を評価することで、今後うつ病の早期発見、早期介入が期待で

    cozy009
    cozy009 2011/06/28
    脳の病変を伴ううつ病は基本的には治らない。いつまでも薬が必要だ。
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