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2018年1月4日のブックマーク (4件)

  • 人工知能の進化についての「紋切り型」は誰が作ったのか(寺田 悠馬) @gendai_biz

    人工知能にまつわる物語 人工知能を搭載したロボットが、人間に代わってあらゆる仕事を行う時代を想像すると、一つの不吉な疑問が浮上する。 そのような社会で、我々は朝目覚めてから夜寝るまで、いったい何をして過ごすのだろうか? そんな疑問を抱いたのは、先日、アメリカの首都に拠地を置く研究機関の呼びかけに応じて、国際会議の一種に参加した時だ。 国籍が異なる25人の男女が一都市に集まり、ホテルの会議室の円卓を囲んで着席する。25人は、普段は官僚、経営者、大学教授、医師、技術者などとして、それぞれ異なる分野の仕事に従事するが、筆者を含め、誰一人として人工知能の専門家ではなく、また、経済学や雇用政策に精通している者もいない。それなのに、4日間にわたる会議で熱心に論じられたのは、人工知能の進化と労働の未来、というテーマだったからだ。 その道の専門家が、日々切迫した論を交わしているに違いない問題について

    人工知能の進化についての「紋切り型」は誰が作ったのか(寺田 悠馬) @gendai_biz
    cozyathtn
    cozyathtn 2018/01/04
  • ミズノIoTバット湿らせず 課金体系変更で火噴くか - 日本経済新聞

    あらゆるモノがネットにつながる「IoT」時代の製造業は製品を売った後も顧客とつながり、サービスを提供して収益を上げていくべきだといわれる。しかし、実際には予期せぬ様々な障壁が立ちはだかる。バット用センサーで新事業に取り組むミズノの挑戦から学ぶ。 計画ほど売れていない解析システム「なかなか計画しているほどは普及していないのは承知している……」。ミズノのダイアモンドスポーツ事業部事業部長の久保田

    ミズノIoTバット湿らせず 課金体系変更で火噴くか - 日本経済新聞
  • ミズノ、野球ボールが球質分析 高感度センサー内蔵 - 日本経済新聞

    ミズノは4日、ボールを投げるだけで回転数や速度を測定できるシステムを開発したと発表した。ボールに小型の高感度センサーを内蔵しており、回転軸などから球質も分析できる。データはスマートフォンのアプリで管理する。2018年春に発売する予定だ。新システム「MAQ(マキュー)」は体19800円、充電器15000円を想定する。ボールは公式球と同じ質量や材質で、投球時に違和感はないという。コイン型のリチウ

    ミズノ、野球ボールが球質分析 高感度センサー内蔵 - 日本経済新聞
  • 『「日本の伝統」の正体』言葉の魔力に振り回されないために - HONZ

    周りのみんながやっているから、乗り遅れないように私もやる――誰しも一度はこうした経験をしたことがあるのではないか。仲間外れは怖いものだ。多少ヘンな流行であっても、ついつい乗ってしまうのが人間の性である。 だが、そうして広まったブームも、時間が経つにつれて一つの風習・行事として根付く場合がある。「伝統」だなんて言葉がついていれば、説得力倍増だ。「古くから伝わるものなんだ、絶やしちゃいけない」という義務感すら覚えさせられる。 著者はここで疑問を抱く。その伝統、当に古くからあるのか? だいたい「古くから」「昔から」とは一体いつごろのことなのか? いつからなら「伝統」と呼べるのか? 書はそうしたモヤモヤを感じる日の伝統の数々を検証する一冊である。著者は1979年に「星新一ショートショート・コンテスト」入賞を機に数多くのラジオ番組制作に関わってきた名放送作家。脚家・作家としても活躍し、日

    『「日本の伝統」の正体』言葉の魔力に振り回されないために - HONZ
    cozyathtn
    cozyathtn 2018/01/04