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LPWAに関するcozyathtnのブックマーク (7)

  • IoT向けLTEの正体

    低消費電力で広い通信エリアをカバーするLPWAは、免許が不要な920MHz帯を利用する規格と、免許が必要で携帯電話事業者が提供する規格の2種類に大別できる。 長距離通信が可能になると、IT化が進んでいなかった領域での活用が期待できる。例えば、無線LANやBluetoothでカバーするのが難しい水田や山あいからインターネットに接続できれば、農業や災害対策などにITを活用できる。 IoTの市場を狙って、大手の携帯電話事業者も動き出した。全国に敷設済みのLTE▼ネットワークを活用したLPWAサービスの提供に格的に乗り出してきたのだ。特集では、LPWAの最新状況と命といわれるIoT向けLTEの仕組みを解説する。 先行するアンライセンス系LPWA LPWAは、免許を不要なアンライセンス系と、免許が必要なライセンス系に大きく分かれる。 アンライセンス系はISM帯▼と呼ばれる電波を使う。規定内の出

    IoT向けLTEの正体
  • LPWA対応デバイスに関心集まる!――第5回 IoT/AIビジネスカンファレンス 展示レポート|BUSINESS NETWORK

    10月30日に開催された「IoT/AIビジネスカンファレンス」(主催:リックテレコム)では、多数の講演に加え、展示エリア「LPWAゾーン」も人気を集めた。今回は9社が出展。SigfoxやLoRaWANの広がりや、2018年からサービスが始まったLTE-M対応デバイスに関心が集まった。 様々なLPWA関連デバイス/ソリューションが展示された「IoT/AIビジネスカンファレンス」のLPWAゾーン。この秋、大手モバイルキャリア3社のサービスが出揃った「LTE Cat.M1(LTE-M)」対応のデバイスも見ることができた。 京セラのブースでは、「IoTユニット」と「LTE-Mボタン」の2つのLTE Cat.M1対応製品が紹介された。 IoTユニットは、KDDIのLTE-Mサービスに対応したセンサーデバイスだ。70×37×11mm、39gの小型筐体に温度/湿度/気圧/照度/加速度/角速度(ジャイロ)

  • Sigfox対応の消火器が最優秀賞――KCCSがIoTアイデアコンテストを開催 | ビジネスネットワーク.jp

    京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は2018年12月8日、Sigfoxの活用アイデアを学生から募集する「IoTアイデアコンテスト」の選を開催した。15組のファイナリストがプレゼンを行い、プロトタイプ部門はSigfox搭載のスマート消火器、アイデア部門は飼料の残量や牛の転倒を可視化する酪農向けソリューションが最優秀賞に選ばれた。 「Sigfoxの通信料金は、一番安くて年間100円。今まで通信できなかったモノが、ジュース1くらいの値段で通信できるため、Internet of Thingsというより“Everything”になっていくのではないかと我々は考えている。ただ、おじさん、おばさんばかりではアイデアが古すぎるかもしれない。ぜひ若い人の力を活用したいと、アイデアコンテストを開催することにした」 京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は2018年12月8日、「IoTアイデ

    Sigfox対応の消火器が最優秀賞――KCCSがIoTアイデアコンテストを開催 | ビジネスネットワーク.jp
  • IoTネットワーク「Sigfox」、利用可能エリアの人口カバー率が90%に - クラウド Watch

  • IoTを裏で支える通信技術『LTE-M』 移動時でも安定した通信を可能にする仕組みとは?

    世の中のあらゆるモノがインターネットに接続するようになると言われ、IoT(Internet of Things)の言葉はよく耳にするようになった。同時に、モノをインターネットに接続する無線通信回線として近年注目されているテクノロジーが、「LPWA(Low Power Wide Area)」だ。すでにさまざまな規格が策定され、世界中でサービスが開始されている。 こちらの記事もあわせてどうぞ 電池1個で1年以上通信できるIoT通信技術、『LPWA』とは? そして、このほど日でこのLPWAの新しいタイプのサービスが始まる。その名も「LTE-M」。 LTE-Mとは? まず「LTE」は、ダウンロードで100Mbps以上、アップロードで50Mbps以上を叩き出す、私たちが普段から使っているケータイ・スマホ用高速回線のことだ。このLTEの帯域をやりくりし、空いた帯域で通信するのがLTE-M(Long

  • 従来の半額 価格破壊もたらす「IoT宅配ボックス」 本番LPWA活用(2) - 日本経済新聞

    タワーマンションが林立する東京・勝どきでは、2018年7月から新通信規格「LPWA(ローパワー・ワイドエリア)」を活用した宅配ボックスが稼働し、住民の生活を支えている。LPWAは、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」向けの低コスト・省電力がウリの通信規格だ。管理機能付き宅配ボックスを低価格で物流ベンチャーのウィルポートが提供する宅配ボックス「まいどうもポスト」は仏シグフォックスが開発した

    従来の半額 価格破壊もたらす「IoT宅配ボックス」 本番LPWA活用(2) - 日本経済新聞
  • LPWAとして期待されるLoRaWANは何がすごいのか - Qiita

    そもそもLoRaとは? このところよく耳にするLoRa。LPWAのひとつなのだそうだが、LPWAとは何なのか。LPWAとはLow-Power Wide-Area略。「Bluetoothなどの近距離無線(〜数十m程度)では満たせないカバレッジの無線の分類」なのだそうだ。LPWAとして期待されている通信方式とLoRaの特徴をまとめてみた。 乱立するLPWA では、LPWAには具体的にどのような通信方式があるのか。 IoTデバイスの通信方式として期待されるLPWAには様々な規格が登場している。乱立するLPWAだが大きく分けると、ライセンス不要のアンライセンスバンド(特定小電力無線)の通信方式と、ライセンスが必要な通信キャリアの無線方式に分けることができる。 アンライセンスバンド(ISMバンド) ここ数年、アンライセンスバンド(ISMバンド)のサブギガ帯を使ったLPWAの方式が話題だ。IoTでの長

    LPWAとして期待されるLoRaWANは何がすごいのか - Qiita
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