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ネットと差別に関するcustardtarteのブックマーク (2)

  • ネットがさらす被差別部落 議論避けた社会、深めた差別:朝日新聞デジタル

    「みる・きく・はなす」はいま 通わぬ言葉 東海地方の20代女性が両親に結婚相手を紹介したのは、昨年末のことだ。家族のお祝いムードは、父親のネット検索で一変した。 「○○は部落」 相手の住所が被差別部落の地区だとされていた。「娘がつらい目に遭うかもしれない」と父親に結婚を反対されたと、女性は住んでいる自治体に相談した。娘を差別に巻き込みたくないという「親心」が父親を差別する側に変え、かえって女性を苦しめることになった。 全国各地の地名を被差別部落だとする「リスト」がネット上にさらされるようになったのは十数年前。1970年代にも、被差別部落の地名をまとめた「部落地名総鑑」を企業が採用時の身元調査に使っていたとわかり、社会問題になった。法務省が回収して廃棄。あれだけ社会がなくそうと動いた情報が、ネットで別の形で姿を現している。 公開したひとり、神奈川県に…

    ネットがさらす被差別部落 議論避けた社会、深めた差別:朝日新聞デジタル
  • ブログ運営者の情報開示を命令 弁護士懲戒請求巡り、東京地裁 | 共同通信

    ブログでの呼び掛けをきっかけに弁護士の懲戒請求が相次いで申し立てられた問題を巡り、東京弁護士会所属の小倉秀夫弁護士が大阪市のサーバー管理会社にブログ運営者の氏名と住所を開示するよう求めて提訴し、東京地裁が請求を認める判決を言い渡していたことが27日、分かった。判決は今月13日付。 小倉弁護士はブログの内容で名誉を傷つけられたとして、損害賠償を請求するために運営者の情報が必要だと主張。田中一彦裁判官は「原告の社会的評価が低下したことは明らかで、賠償を求めるために開示を受ける正当な理由がある」と判断した。

    ブログ運営者の情報開示を命令 弁護士懲戒請求巡り、東京地裁 | 共同通信
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