悪いけど安田講堂に書籍やマイクロフィルムはなかったよ。 https://t.co/TloPoE83W1
日本でのある界隈では「スイス民間防衛」が持ち上げられることがあるのを時たま見ます。例えばこういう時に。 これの元ネタは中身が読めてないので推測となってしまいますが、以下の本かもしくはその類似の本が元ネタでしょう。ちなみに下の画像については現在遡れるところで言えば2013年ごろから右派系論壇のネットで出回っているのが確認できますし、本自体の話題は2005年頃にこれまたネット右派系HPで取り上げられていることも確認できます。基本的には日本の平和ボケ云々の話を受けて右派が援用する本、という感じでしょう。本自体はアマゾンをみると2003年発売(新装版であり、後述しますが元々は1970年に発売された模様)ですので、それに端を発するであろう画像が2020年に使われている事を考えれば息の長い類の話題です。 民間防衛ーあらゆる危険から身をまもる 原書房Amazon さて、なんでこんな話題をしたかというと、
【産経新聞の報道について】産経新聞の報道で、雨傘運動後強くなった香港人アイデンティティは「中国人とは認識で一線を画す」と書かれまして、とても悲しいです。私はこのようなことを話したことも、考えたこともありません。 https://t.co/CrvFLMd8tb
1992年1月11日以降の朝日、読売、日経各紙の「慰安婦」問題報道を比較してみましょう。池田信夫氏によれば、この日の朝日の記事によって歴史が変わったらしいんですが、考えてみればすべての日本人がアカヒ読者というわけでもないので、他紙がどう報じたのかも調べないとまずいですよね? 毎日を省略しているのは、結果がどうであれおそらく歴史修正主義者の関心を惹かないであろうからです。産經新聞がないのは縮刷版がないからで、私のせいじゃありません。記事の扱いの大きさがわかりやすいよう、「慰安婦」関連記事以外の部分はぼかしをかけ明度を落とす処理をしてあります。 (1-1)1992年1月11日、朝日新聞、朝刊、一面 記事の中身についてはこちらをご参照ください。 (1-2)1992年1月11日、朝日新聞、朝刊、社会面 見出しからわかるように記事の焦点は「補償」問題とそれまで日本政府がついてきた嘘の2点です。「強制
「じゃあの」という愛称で知られている陰謀論者がいる。 2ちゃんねるで書き飛ばし、薄弱な関連性から巨大な敵を妄想する典型的な陰謀論だが、それゆえ一種の魅力があるようだ。あたかも読者が見ている幻想に立派な情報源をつけくわえて、肯定してくれるかのように感じるのだろう。 はてなブックマーク - マスゴミ様がビビって報道できない財務省とチョンのバックにいる奴ら暴露するわwwwww http://ceron.jp/url/asianews2ch.livedoor.biz/archives/6487011.html まとめブログのあるエントリでは、上記のように600超のはてなブックマークを集め,ツイート数は1000超に達している。 もちろん、批判的なコメントもあるが、まともに信じているか、半信半疑つまりは半分も信じているようなコメントも多い。 その「じゃあの」が実際には情報収集力も判断力も低いことが明ら
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