「UXデザイン」という領域は、ユーザー体験という目に見えないものをデザインするが故に、人によって解釈もアプローチも微妙に異なってくる、答えのないものです。UXをお仕事にしている方々は日々何を思い、どういったことを実践されているのでしょうか。今回はオンライン英会話サービスを提供するレアジョブのUXデザイナーである向さんにお話を聞いてみました。 向 晃弘(むかいあきひろ) 株式会社レアジョブ、UXデザイナー。新卒で面白法人KAYACにエンジニアとして入社、フルスタックとして活動した後ディレクターに転身。受託案件からソーシャルゲームまで幅広く担当する。その後大手口コミサイトでマーケティングを担当し、現職にジョイン。現在はモバイルのUX設計を中心に活動中。 ―まずは、向さんのお仕事について教えて下さい。 株式会社レアジョブはオンライン英会話のサービスを主にやっている会社なのですが、それとは別に新規
![ダメなUXでユーザーの人生を無駄にしないために。レアジョブ向さんインタビュー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/46c38b8e2f34ebc5c2d97cb99bd1b98b576014b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdata.uxmilk.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F11%2Finterview_mukai_eyecatch_1.jpg)