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既刊と法律に関するd1021のブックマーク (27)

  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • 2007-07-19

    内部情報だから「インサイダー」だと想ってた。そもそもなんで外部のライブドアの話しを聞いたからって犯罪になるのかわからない。 2004年11月8日宮内前取締役らが、村上ファンド側の担当者らとニッポン放送株式の取得について話し合ったとされている。東京地検特捜部は、これ以降の村上ファンドによるニッポン放送株式の取引が、インサイダー取引に当たると判断した。 村上ファンド - Wikipedia ここがどうしてもわからない。郷原先生のご意見を聞いてみたい。 魚住 郷原さんがおっしゃる通り、村上ファンドの事件はインサイダー取引でやるべき事件ではない。全体の構図を素直に見れば、あれは証券取引法のインサイダー規定から除外されている「応援買い崩れ」にすぎず、どうして検察がインサイダー取引だと言うのか、僕もまったく理解できない。 (中略) 郷原 (略) インサイダー取引とは来、内部情報を知ったこととその株の

    2007-07-19
    d1021
    d1021 2007/07/19
    "「応援買い崩れ」""ところが日本では、内部情報を知った以上は買ってはいけない、買ったらアウトだよという微罪的な構成になっています。""いまちょうど「炎の陽明学」の安政の大獄のあたりを読んでいる。"
  • 京大時代の事務職員の来訪 | 中山研一の刑法学ブログ

    去る6月24日の日曜日の午後、私がかつて京大に在籍していた当時、事務室や図書室の職員として親交のあった6名の方々が揃って私宅にお見えになりました。しかも、これらの皆さんとは、教員と職員との関係という以上に、京大職員組合の組合員としてもともに活動していたという関係も加わって、親しさが倍増しているのです。 幸いにも、私の手元には、京大退職時(昭和57年)に「京大職組法学部支部」の皆さんから贈られた寄せ書きが残っていましたので、この証拠品をめぐって話題が広がりました。その寄せ書きの中央には、杉村敏生先生が「新しい職場での奮闘を」と墨書されており、全部で16名の職員の皆さんが餞別の言葉を書き込まれています。その中には、もう亡くなられた方々もおられると聞き、年をとってからも元気で再会できたことを喜び合いました。 私は、昭和30年に京大助手に採用されて以来、最初から教職員組合に加入し、学問研究とともに

    京大時代の事務職員の来訪 | 中山研一の刑法学ブログ
    d1021
    d1021 2007/07/03
    "なお、学外で講義したときの「テープ」がもとで、「口述刑法各論」(昭和50年)が出来たというのも皮肉な副産物だったと思います。"
  • [書籍]「反転―闇社会の守護神と呼ばれて」を読み終えて

    http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20070628#1183007884 でもコメントした上記のを読み終えました。410ページあり、中身にもなかなか濃いものがありましたが、夢中で一気に読んだ、という感じでした。この種ので、私が今まで読んだ中では、3の指に入るおもしろさでした。 おもしろかった点、興味深かった点を整理すると、全体として、率直、赤裸々な語り口で(ややオーバーな点なども散見されますが)、 1 今まで、田中氏について断片的に語られてきた点が、人によってまとめて説明されていて、その中で、故・宅見組長や許永中などの人々との関係も明らかにされていること 2 バブル期及びその後の崩壊期の実態や、数々の経済事件について、田中氏なりの体験談や見方が披瀝されていて、非常に参考になること 3 「事件」に対する独特の見方、取り組み方や、関西検察(特に特捜部)の考え方、

    [書籍]「反転―闇社会の守護神と呼ばれて」を読み終えて
  • 「反転―闇社会の守護神と呼ばれて」(田中森一) - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    反転―闇社会の守護神と呼ばれて 作者: 田中森一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/06メディア: 単行購入: 6人 クリック: 85回この商品を含むブログ (131件) を見る 私は、平成2年4月から平成5年3月まで、徳島地検で勤務しましたが、徳島地検には大阪系の検事が多く、田中氏の検事時代の逸話や、弁護士転身後の活躍振りは、かなり聞いたものでした。上記のにも出てきますが、昭和63年に月刊文藝春秋に掲載された「特捜検事はなぜ辞めたか」という、田中氏の辞職を巡る記事は、当時、かなり話題になっていて、私自身、検事任官を志す司法修習生でしたから、かなり興味を持って読んだ記憶があります。私自身の中でも、検事になった以上、田中氏のように実力をつけ犯罪を摘発し活躍できるような検事になりたい、という気持ちを持っていて、1つの目標であったと言っても過言ではないと思います。 しかし、その後、

    「反転―闇社会の守護神と呼ばれて」(田中森一) - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
  • 正義の罠 - 池田信夫 blog

    副題は「リクルート事件自民党――20年目の真実」。当時、取材する側だったひとりとして、リクルート事件こそ「国策捜査」の原型だ、という著者の指摘には、うなずける部分がある。 リクルートが83人もの人に未公開株をばらまいたのが「賄賂」だというのはかなり無理な解釈で、これは兜町ではごく普通の慣行だった。だから警察も立件を断念したし、検察も動かなかったが、朝日新聞が独自の調査報道で問題を発掘した。1988年9月に、リクルートコスモスの松原社長室長が楢崎弥之助代議士に現金500万円を渡して口封じをしようとした一部始終を日テレビが隠し撮りするという事件が起きて、一挙に事件化した。 その後は、譲渡先リストにある政治家や官僚などの行動を検察が洗い出し、職務権限で引っかかる者を片っ端から立件するという方式だった。しかし、このように普通のプレゼントを「後出しジャンケン」で賄賂にしたてるのは、かなり無理

  • 「神の銀行家」変死、マフィアら無罪 謎解けぬまま… - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://www.asahi.com/international/update/0608/TKY200706080037.html ローマ地裁は6日、バチカンとの深い関係から「神の銀行家」と呼ばれたイタリア最大銀行の頭取が25年前、銀行倒産後にロンドンの橋で死体で発見された事件をめぐり、殺人罪などに問われていたマフィア幹部など5人の被告全員に無罪判決を言い渡した。 変死したのはアンブロシアーノ銀行頭取ロベルト・カルビ氏。82年夏、13億ドル(約1600億円)の不正融資による焦げ付きが発覚、その数カ月後にロンドン中心部セントポール大寺院近くのテムズ川の橋の下で首をつった状態で発見された。ポケットに多額の現金やれんがが入っていたが、英当局は自殺と判断。遺族は納得せず、専門家を雇って調査し、カルビ氏のに付近の土を踏んだ痕跡がなかったことなどを突き止めた。 この事件(「に付近の土を踏んだ痕

    「神の銀行家」変死、マフィアら無罪 謎解けぬまま… - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
  • 【警察・司法/入札関連犯罪の理論と実務】東京法令出版

    競売入札妨害罪のうち入札に関連する犯罪である談合罪及び入札妨害罪についての解釈上の問題を整理・検討 それらの犯罪の背景となっている制度的・社会的問題などを分析 捜査実務及び立証に関する実務上の問題を検討 日の公共調達制度の歴史的経過と、競売入札妨害罪の制定経緯を検証した。 談合罪及び偽計入札妨害罪の構成要件について概説し、談合罪については「公正なる価格を害する目的」に関する判例・学説の対立の経過について詳述した。 独占禁止法の関連規定の解釈と、それが入札談合行為に適用される理論構成について概説した。 「談合システム」が定着してきた歴史的経過と、我が国の公共調達をめぐる制度的・社会的要因を指摘した。 平成17年成立の「改正独禁法」と「品質確保法」の公共調達をめぐる不正行為に与える影響を分析した。 「経済警察」という新たな概念を提唱し、今後の捜査の在り方を検討した。 書は、検事として実際の

  • 米国マネーロンダリング―米国財務省・IRS‐CI捜査 基礎研究 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    米国マネーロンダリング―米国財務省・IRS‐CI捜査 基礎研究 作者: 庄資出版社/メーカー: 税務経理協会発売日: 2006/12メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 霞が関の弁護士会書店で見かけたので、早速、購入して、少し読んでみました。 著者は、旧大蔵省、国税庁出身の研究者であり、米国におけるマネーロンダリング対策や実際の摘発事例などが詳しく紹介されていて、この分野については参考になる一冊だと思います。 著者は、日のマネーロンダリング対策が、「金融機関を通じた」ものに偏っており、不十分であって、今後は、組織犯罪だけでなく地下経済や脱税等を含む広範囲において実績を上げている米国に倣い、国税庁を法執行機関の主軸に据えるべきである、と主張していますが(298、299ページ等)、国情も異なり、なかなかそういった方向には進みにくいのではないか、という印

    米国マネーロンダリング―米国財務省・IRS‐CI捜査 基礎研究 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
  • 書評 - 「法令遵守」が日本を滅ぼす : 404 Blog Not Found

    2007年05月28日00:30 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 書評 - 「法令遵守」が日を滅ぼす 書を読む、あるいは読み返すには、格好の機会かも知れない。 「法令遵守」が日を滅ぼす 郷原信郎 切込隊長BLOG(ブログ): たけくまさん、こっちを騒ごうよ(笑) まだありもしねえ危機を喧伝するより、地裁で変な判決が出たほうがよほど影響が大きいと思うんですけどねえ。 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070526_music_storage_illegal/ 書「「法令遵守」が日を滅ぼす」は、その法令遵守の走狗であることが期待されている検事でもあった著者が、日においては法を守ることが必ずしも社会を守るどころに結びつかず、それどころか社会を損ねる結果につながっていることを指摘し、その理由

    書評 - 「法令遵守」が日本を滅ぼす : 404 Blog Not Found
  • 性犯罪者情報を当局に提供…米SNS「マイスペース」 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    d1021
    d1021 2007/05/23
    "性犯罪者から子どもを守る―メーガン法の可能性""作者: 松井茂記"
  • 潮見佳男教授,司法研修所の「貸借型理論」を,ボロクソに,けなす@プラクティス民法債権総論第3版73頁(信山社) - [ボ]

    http://www.asahi.com/national/update/0508/TKY200705070341.htmlhttp://megalodon.jp/?url=http://www.asahi.com/national/update/0508/TKY200705070341.html&date=20070508080536

  • <米大学乱射>容疑者は同大在籍の韓国出身学生 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070417-00000135-mai-int 咄嗟に頭に浮かんだのは、1938年に日で起きた「津山30人殺し事件」でした。横溝正史の「八つ墓村」に出てくる事件のモデルになった事件です。 津山三十人殺し―日犯罪史上空前の惨劇 (新潮文庫) 作者: 筑波昭出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/10/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 210回この商品を含むブログ (73件) を見る 犯行状況は、 http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/tuyama.htm にある通りですが、大量殺人に至る経緯が、やや似ているような気がしました。

    <米大学乱射>容疑者は同大在籍の韓国出身学生 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
  • Amazon.co.jp: メタ・バイオエシックス: 生命科学と法哲学の対話: 長尾龍一, 米本昌平: 本

  • 茂木健一郎 クオリア日記: それが「真実」だとすれば

    九州大学のリベラル・アーツ講座の 際にも質問があったが、 創造性において大事な「起源に さかのぼる」ということは、 必ずしも、その過去の時点において その起源が意識されているという 意味ではない。 創造は、多くの場合、巧みなる 隠蔽である。 何か直視できないものが ある時に、 それをダイレクトに見なくても済むように 「ねつ造」が行われる。 しかし、その「ねつ造」は 創造者人によって意識されている わけでは必ずしもなく、 むしろ、創造者人にとっては 多くの場合 無意識の衝動の下に行われること であり、 しかしだからこそ 生の現場において力を持つ。 だから、過去は「発見」 されなければならないのだ。 昨日、風邪を引きそうだったので 薬を買って飲むとき、 錠剤にするか、それとも 顆粒にするかと考えた。 苦そうだったから顆粒はやめたが、 それで、子どもの時錠剤が 飲み込めなくて苦労したことを

    d1021
    d1021 2007/02/20
    "だから、過去は「発見」されなければならないのだ。""子どもの時錠剤が飲み込めなくて苦労した""喉の奥をヘビによって噛まれ、横たわっているシーン""その結合が昨日成立した"
  • 『自白の心理学』浜田寿美男(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「「うその自白」と推定無罪」 周防正行が脚を書き監督した映画『それでもボクはやってない』が公開中だ。ひとりの青年が巻き込まれた痴漢冤罪事件の顛末をとおして、日の裁判制度のありようを問う作品である。その主張はなかなか明快だ。現代日の刑事裁判において、推定無罪の原則が事実上機能していないことの告発である。 推定無罪とは、有罪が確定するまでは無罪として扱われること、別言すれば「疑わしきは罰せず」という刑事裁判の原則のことをさす。ところが現実はその正反対、むしろ「推定有罪」とよぶほかないような態度がまかり通る状況にあるという。いったん警察に捕まり被疑者とされたならば、警察・検察における取調べの段階から、まるで罪人であることがすでに決定しているかのような取扱いをうけることになる。起訴されて刑事裁判となったばあい、無罪が確定する割合はじつに0.005%。つまり起訴されてしま

    『自白の心理学』浜田寿美男(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    d1021
    d1021 2007/02/15
    "「犯人として決めつけられ、取調べの場で追い詰められ、決着をつけることを求められたとき、誰もが陥りうる、ある意味で自然な心理過程」""取調官と被疑者のいわば「合作」としてつくりあげられる"
  • 法学の基礎 再増補

    法学の基礎 再増補
  • 大西健丞 セブンアンドワイ - スタジオジブリ - 大西健丞『NGO、常在戦場』

    d1021
    d1021 2007/02/14
    "法学の基礎、という題ではあるが、難しい。法学の基礎、というか入門というのは学を究めて初めて「何」なのかが見えてくるのである。先日、読了して、改めて考えさせられた一冊。"
  • Amazon.co.jp: 刑法綱要総論: 団藤重光: 本

    Amazon.co.jp: 刑法綱要総論: 団藤重光: 本
    d1021
    d1021 2007/02/13
    "5次元方程式の解を導いたことで知られる数学者アーベルは、偉大な学者になるための条件を聞かれこう答えたと聞く。「偉大な師の書物から直接学べ、その弟子からではなく」"
  • 「植草事件の真実」がトップに…。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    植草痴漢冤罪事件を、植草支援サイドから追求した「植草事件の真実」というが、「不都合な真実」を押さえ、売り上げランキングのトップになったようだ。しかし、amazonでは、無視されているという。不思議な話もあるものだ。 http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/08gakumon/best.html 「人気ランキング」にご支援を!!! →。こちらも →

    「植草事件の真実」がトップに…。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    d1021
    d1021 2007/02/13
    "しかし、amazonでは、無視されているという。不思議な話もあるものだ。"内田教授は5位@楽天ブックス