三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)は、保有するキャッシュレスデータ(注1)を、データ分析支援サービス「Custella(カステラ)」を用いて集計し、新型コロナウイルスの感染拡大がもたらす消費行動の変化を、株式会社顧客時間(本社:大阪府大阪市、共同CEO 代表取締役:岩井琢磨・共同CEO 取締役:奥谷孝司、以下:顧客時間)と共同で分析いたしました。 新型コロナウイルスによる社会経済への影響は甚大ですが、感染拡大がもたらす生活活動の制限は、自ずと私たちの消費行動を変化させています。事業者の皆様へ、キャッシュレスデータを顧客軸で着目した消費行動の変化をご提示することは、コロナ感染期(注2)の顧客行動を捉えた対策を考えるヒントに、さらにはコロナ感染収束後に発生する顧客行動の変化を捉えるヒントになるだろうと考えています。 三井住友カードでは、
1. 注目が集まる中国のモバイル決済 様々なメディアで取り上げられているように、中国の都市部では急速にモバイル決済が普及し、キャッシュレス社会になっている。そう、Alipay(支付宝)とWeChatペイメント(微信支付→WeChatの決済プラットフォームのことを「財付通(Tenpay)」と呼ぶ)のことである。自分も上海に来て銀行口座を開設し、Alipay・WeChatペイメントが使えるようになってからは、極端に現金を使うことが少なくなった。スマホと交通カード、この2つさえ持っていれば本当に財布なしで生活できる。むしろ店によっては現金で支払おうとすると嫌がられたり、或いは、現金自体受け付けていない店もあるレベルだ。 このモバイル決済が中国でこれだけ普及した理由について、最近立て続けに日本のメディアが言及している。しかし、いずれも的外れな内容なので(と思う)、今回はこの理由に対する自分の考えを
どうも、keisukeです。 今日は最近ハヤリのクレジットカードのスマホ決済について。 そもそもクレジットカードのスマホ決済ですが、通常のクレジットカード決済と比較して何が便利か。 まずは、数万円もする専用端末の導入が必要。これが、スマホ決済なら専用端末は必要だが価格が無料で初期投資が安い! そして、クレジットカードの端末は固定されているものが多いので使用場所やシーンが限定されてしまいますが、スマホ決済なら電波さえあればどこでも利用可能!フリマやら移動式の店舗などでも利用できます。 あと、そもそもの決済手数料がクレジットカードに比べると安いのです。 クレジットカードだとおおよそ5%は必要な決済手数料ですが、スマホ決済のサービスの場合、ほとんどが5%以下の設定となっています。 このスマホ決済。上記のように利点が多く受け入れられやすい、またマネタイズしやすいサービスということで最近いろいろなサ
Paypalが、ついに自社の少額決済サービスであるPaypal Micropaymentsを提供開始しました。 残念ながらまだ日本語コンテンツはありませんが、既に円決済には対応しているようです。 通常、Paypalの円決済では手数料が3.6% + 40円ですが、このMicropaymentsを使用するとその手数料が5.0% + 7円となります。 それだけではわかりにくいので、通常手数料とMicropaymentsの手数料をグラフで比べてみることにします。 Paypal通常手数料と少額決済手数料の比較 手数料の分岐点を計算すると、 X * 3.6% + 40 = X * 5.0% + 7 X = 2357.1 すなわち、単価2,357円までの決済であれば、このMicropaymentサービスを使うと手数料が下がると言う事です。 たとえば、単価(ticket price)が1,000円の場合、
iPadで利用する小売店向けPOS付きレジシステム「Square Register」とユーザー向け仮想クレジットカード「Card Case」では、現金はもちろんクレジットカードの読み取りも不要の決済を実現する。 米Squareは5月23日(現地時間)、米AppleのiPadを利用する小売店向けPOS・レジシステム「Square Register」と、それに対応する消費者向け電子決済アプリ「Card Case」のiPhoneおよびAndoirdアプリを発表した。 米Twitterの共同創業者、ジャック・ドーシー氏が2009年に立ち上げたSquareは、2010年にモバイル決済サービス「Square」をスタートした。このサービスはiPad、iPhone、Androidに無料の専用アプリをインストールし、端末のイヤフォンジャックに接続した小型カードリーダーにクレジットカードを読ませることで決済す
各所で勉強会などで発表してきましたが、あまりまとまっていなかったので整理します。 Androidにおけるアプリ開発者が課金する手法は、現在のところこんな感じです。 まず上の図を見てください。大きく2つに別れます。 アプリ本体の代金か、アプリ内Webブラウザでの課金か 2011年2月時点で、アプリ本体に課金するには、左端のAndroidMarketでGoogleCheckout決済が基本となっています。本体代金におけるキャリア決済ですが、まず左から2番目のSoftbankの機種はSoftbankキャリア決済がAndroidMarket上で利用可能になっています。auはau one market(右端のKDDIサーバ)でのみ対応しています。NECなどのサードパーティーマーケットはこの場では省略します。 次にドコモ、au、外部決済業者を使った課金手法ですが、いまのところ*1 AndroidMar
Webサービスカード決済代行 ちょっと必要になって調べ物 をしたのでメモ。ECサイト等 でよく、カード決済が出来る 所があると思いますが、その 決済代行をしている所を探し たので備忘録的に。 ちょっと必要になって調べ物 をしたのでメモ。ECサイト等 でよく、カード決済が出来る 所があると思いますが、その 決済代行をしている所を探し たので備忘録的に。費用に 関しては要問合せみたいです。 という訳で10社ほどメモ。Paypalは諸事情により、省いておきます。順不同です。 ZEUS EC-CUBEとかosCommerceみたいなオープンソースにも対応してるみたいです。丸井がここを導入してるようです。 ZEUS イプシロン GMO系列ですかね?慶應義塾が導入。 イプシロン J-Payment 東大とかが導入。Suicaにも対応してるみたいです。 J-Payment テレコムクレジット 実績例がも
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