「民間放送の価値を最大限に高め、社会に伝える施策」中間報告について 2023年3月16日 日本民間放送連盟 一般社団法人 日本民間放送連盟〔民放連、会長=遠藤龍之介・フジテレビジョン副会長〕は、別紙のとおり、「民間放送の価値を最大限に高め、社会に伝える施策」中間報告を発表しましたので、お知らせいたします。 別紙:20230316 「民間放送の価値を最大限に高め、社会に伝える施策」中間報告
本稿では、2021年に実施した「メディア利用の生活時間調査」のテレビ画面で動画を視聴する人(全体の6%)に焦点をあて、テレビ画面の利用実態や動画の視聴状況を分析し、今後、コネクテッドテレビが普及しテレビ画面の動画を視聴する人が広がると、テレビ画面の利用が変わるのかどうかについて考察する。 テレビ画面での動画視聴者がテレビ画面で「動画」を視聴する時間量は1時間47分で、「リアルタイム」(1時間39分)と同じくらいであった。1日の推移をみてみると、朝の時間帯は「リアルタイム」が圧倒的に多い一方で、夜間の遅い時間にかけて「動画」が増えていくなど、テレビ画面での動画視聴者は時間帯によってテレビ画面で何を見るかを変えている様子がみられた。また、テレビ画面での動画視聴は、「ながら」視聴も「専念」視聴も同じくらいであった。動画を見ながらしている行動は「食事」「SNS(スマホ)」「身のまわりの用事」などで
昨年、ドラマ『silent』(フジテレビ系)が驚異的な再生数を記録したことでも話題となった民放公式の無料動画配信サービス「TVer」。2019年からネットに接続したコネクテッドTVに対応、昨年からはリアルタイム配信がスタートするなど、年々進化を遂げている。YouTubeや有料の動画配信サービスが支持される中、TVerはどのように差別化を図っているのか。コンテンツに精通する担当者に、その歩みと将来像を聞いた。(ライター・鈴木旭) <話を聞いたのは、テレビ朝日の報道・バラエティー番組の制作に携わり、現在株式会社TVerのサービス事業本部に在籍する渡辺実さんです。> ――2015年から始まったTVerは、昨年3月に月間動画再生数が2億5千万回を超えるなど勢いを増しているように感じます。この要因は何だと思われますか? スタート当初、番組が50本ぐらいだったところからどんどん増えて、今はレギュラーで
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