米Amazonは9月22日(現地時間)、サブスクサービス「Amazonプライム」会員向けコンテンツストリーミングサービス「プライムビデオ」での広告表示を開始すると発表した。まずは米、英、独、加で2024年初頭に始め、2024年中に、仏、伊、スペイン、メキシコ、オーストラリアに拡大する計画。日本は2024年中の計画には含まれていない。 広告表示は、「魅力的なコンテンツへの投資を継続」するために実施するとしている。番組や映画に表示する広告は限定的なもので、リニアTV(日本での民放のような位置づけ)や競合のストリーミングサービスよりも少なくなるようにするという。 米国では、新たに月額2.99ドルの広告なしオプションを提供する(米国のプライム会費は月額14.99ドル)。このオプションは他の国でも提供する計画だ。 競合するNetflixやDisney+は、昨年から広告付きの低価格プランを提供している
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
民放5系列番組・全国視聴人数ランキング 民放5系列番組について、視聴人数をビジュアル化した。 データ提供:㈱インテージ 制作・運用:東洋経済オンライン編集部
「広告効果を最大化する」 これが当社インターネット広告事業のミッションです。広告効果の最大化をインターネット広告黎明期から一貫して追求し、その実現に必要な組織や技術の強化を重ねてきたことが競争力であり、社員の原動力になっています。 本記事では、広告効果に直結する「運用力」に焦点を当て、運用力に不可欠な4つの要素を運用型広告の責任者蜷川が解説します。 サイバーエージェントは、インターネット広告の主流である運用型広告において、国内トップの実績を誇っています。 特に検索連動型広告においては、GoogleとYahoo! JAPANといった国内主要媒体から売上No.1を獲得しており、また、LINE、Facebook/Instagram、Twitter、Criteoと多岐にわたる代理店アワードでも最上位を受賞しています。 なぜ、このように多くの受賞を獲得することができるのか。 その理由は、「広告効果を
9月27日に148日間のストライキを終結させた全米脚本家組合(WGA)と全米映画テレビ制作者協会(AMPTP)の間の新たな合意によって、ネットフリックスなどのストリーミング各社は、番組の米国内および世界での視聴データを組合に報告することを義務づけられる。 これまで、ストリーミング事業者は、視聴データの詳細をコンテンツの提供元に提供しておらず、このことが、今回のストライキにおける交渉の焦点となっていた。脚本家たちは、自分が製作に参加した番組や映画が再放送されたり、ダウンロード販売された場合の報酬の算定の根拠となるパフォーマンス指標の開示を要求していた。 脚本家はこれまで何十年もの間、自分の番組や映画がテレビネットワークで再放送されたり、DVDとして販売され場合に報酬を受け取ってきた。しかし、ストリーミングにおいてはそれがなくなり、脚本家は、それらのプラットフォームで十分な報酬が支払われていな
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