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2024年6月18日のブックマーク (3件)

  • KADOKAWAを襲ったサイバー攻撃、経理機能と出版の製造・物流機能の復旧を最優先に

    KADOKAWAは2024年6月17日、6月8日に発生したシステム障害について適時開示を行った。6月17日時点で判明しているシステム障害の経緯と調査の進捗、事業や業務への主な影響、今後の対応と復旧の見込みなどについて報告している。今回のシステム障害では、同社が運営する動画配信サービス「ニコニコ動画」を中心としたサービス群を標的として、同社グループデータセンター内のサーバーがランサムウエアを含む大規模なサイバー攻撃を受けた。 攻撃を確認後、被害拡大とデータ保全を目的にデータセンター内のサーバーをシャットダウンした。このため同社運営のWebサイトだけでなく、攻撃を受けたデータセンターで稼働している基幹システムも影響を受けた。 出版事業では、国内の紙書籍の受注システム、デジタル製造工場・物流システムの機能を停止。これによる受注停止・生産量の減少と物流の遅延が生じ、出荷数量が減少しているほか、国内

    KADOKAWAを襲ったサイバー攻撃、経理機能と出版の製造・物流機能の復旧を最優先に
  • 会長会見 | 一般社団法人 日本民間放送連盟

    2024.06.14遠藤会長定例会見 【日 時】 2024年6月14日(金) 午後4時30分~5時 【場 所】 民放連地下ホール ○2期目の抱負 ◆記者:2期目の抱負を聞かせてほしい。 ◆遠藤会長:日開催の総会と理事会で会長に再度選任された。会長再任にあたり、総会にお集まりいただいた会員社の代表者に挨拶した。そこで2期目の重点課題として申しあげたのは、「人権」「デジタル」「放送広告の価値」「ローカル局、ラジオ局の経営課題」の4点だ。 「人権」の尊重は、民放連の放送基準の冒頭にも掲げられており、放送内容に関してはこれまでも十分留意してきた。しかし、いま企業に要請されているのは、事業活動全般を人権尊重の観点で見直すことだと思う。昨年12月にとりまとめた「人権に関する基姿勢」をもとに、研修や啓発活動を進めたい。その一環として、「民放online」でシリーズ「人権」を連載中だが、民放業界として

  • WWDC24のハイライト

    Appleは、2024年世界開発者会議(WWDC)を開催し、Apple Parkから世界中の何百万人もの人々にライブ配信された基調講演で、画期的な新しいテクノロジーと機能を発表しました。1週間にわたるイベントの期間中、デベロッパや学生のみなさんはAppleのエキスパートに直接アクセスし、アプリやゲームを向上させるために役立つ新しいツール、フレームワーク、機能に関する知見を得ることができました。 WWDC24でAppleは、パーソナルインテリジェンスシステムであるApple Intelligence、iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoia、watchOS 11、tvOS 18に登場するエキサイティングな新機能、Apple Vision Proを操作するためのパワフルな新しい方法をもらたすvisionOS 2を発表しました。 今年の基調講演では、iPhoneiPad、M

    WWDC24のハイライト