Amazon Web Services ブログ CMCD と CloudFront による動画の可観測性向上 可観測性は、あらゆるシステムの運用に不可欠です。システムが正しく機能しているか、ユーザーエクスペリエンスに関する洞察を提供できるか、問題が発生したときに通知されるか、根本的な原因を突き止めるのに役立つかを判断する必要があります。しかし、観測可能なビデオストリーミングシステムの構築は、メディアプレーヤー、CDN 、オリジン、ネットワークなど、複数の独立したアーキテクチャーのコンポーネントからデータを収集、相関、分析する必要があるため、お客様にとって困難なものとなります。一般的に、これらのコンポーネントは別々に管理され、観測可能な目的で使用するために独自のデータセット(すなわち、ログとメトリクス)を生成します。CDN はリクエストフローのサーバー側を表します。HTTP はステートレスプ
Googleは米国時間の7月22日、同社のChromeブラウザにおけるサードパーティーCookieのサポート廃止を実質的に取りやめ、代わりとなる新たなアプローチを取ることを明らかにしました※。 この発表に対してはグローバルで大きな反響、議論が渦巻きましたが、Googleが公約として掲げていた、プライバシー保護を実現するためにサードパーティーCookieを広告で使えなくするという既定路線は変わらず、それを実施する主体がGoogleからユーザーへと変わっただけです。 今後、Chrome上でサードパーティCookieを広告で利用するためのユーザー許諾が何らかの形で行われる予定です。一部ユーザーは許諾を与え、引き続きターゲティングや効果測定の対象となりますが、大部分のユーザーが許諾をしないことも想定されます。 つまり、サードパーティCookieは生き残るものの、結局「Cookieレス」な状況は拡大
ーー アワード「VGP2024 SUMMER」で総合金賞を受賞された4Kテレビのビエラについてお伺いします。まず、新たに搭載されたFire TVについてご紹介ください。 阿南 このたびは総合金賞という栄誉ある賞を頂戴しまして、誠に有難うございました。開発メンバーにとっても、大変励みになっております。 今回4Kビエラの新シリーズに搭載しましたFire TVは、ネットのコンテンツだけでなく、そこにさらに放送コンテンツなどもすべて、同じプラットフォーム上に表示してワンアクションでアクセスできる独自の機能をもっています。さらにお客様の視聴データにもとづいてのお薦めを表示するなど、さまざまなコンテンツに触れて楽しんでいただく機会をサポートし、テレビの新しい価値を提案するOSと言えます。 ーー こうしたOSを開発するに至った背景をお聞かせください。 阿南 まず、テレビを取り巻く状況の変化ですね。コロナ
ここ数年テレビをほとんど見ていないため、手放そうと考えています。しかし、「大画面」を捨てがたいのも本音……。 そこで思いついたのが、パソコン用のモニターに直接「Fire TV Stick」を接続して使えばいいのでは?という案。 「Fire TV Stick」はテレビやプロジェクターに接続して使われるのが常だと思いますが、モニターでも快適に使えるなら無問題なはず。 あえて4Kを選んだワケはね… Amazon「Fire TV Stick 4K 第2世代」7,480 → 4,480円(税込・プライムデーセール価格) 購入したのは、「Fire TV Stick 4K 第2世代」。モニターは先日レビューもしたDellの「S2425HS-A」を使用します。 このモニターがFHDの解像度とわかっていながら、「Fire TV Stick 4K対応モデル」を購入したのにはワケがあります。 以前、古めのFir
本日、経済産業省は、特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律第6条第1項に基づき、アマゾンジャパン合同会社、Apple Inc.及びiTunes株式会社に対して提供条件等の開示に関する勧告を行いました。 1.経緯 (1)アマゾンジャパン合同会社(以下、「アマゾンジャパン」という。) アマゾンジャパンが提供する総合物販オンラインモールであるAmazon.co.jpを通じて、出品者が商品を出品するにあたっては、販売された商品ごとに販売手数料が課されているところ、その手数料率は、商品のカテゴリーごとに定められています(以下、「手数料カテゴリー」という。)。 この点、 適用される手数料カテゴリーに関する開示について、(i)出品者が出品に際して選択する「商品タイプ」や「ブラウズノード」(以下、「商品カテゴリー」という。)と手数料カテゴリーが異なりうることが開示されていなかった
Amazonのメディアストリーミング端末「Fire TV Stick」 Fire TV Stickから無料で見れるものをまとめてみました。 目次 Fire TV Stickはメディアを見るためのガジェット無料で見られる動画系サービス有料サービスのお試しも活用しよう X(旧:Twitter)も更新しています! Fire TV Stickはメディアを見るためのガジェット Amazonが手がける各種情報端末は実はAmazon自身のネットサービスと密接に結びついています。 半分、自社のコンテンツをもっと見てもらうためにバーゲンプライスで各種ガジェットを提供してくれている、とも言えるぐらいに。もっとぶっちゃけるなら、Amazonプライム会員になってもらうための宣伝材料、的な役割があると言ってもいいかもしれません。 さてそんなAmazonデバイスの一つ、もしかしたら一番お茶の間に入り込みやすいかもしれ
パナソニックの薄型テレビ「ビエラ」シリーズに、アマゾンの「Fire TV」を搭載した新しい4Kテレビ 計6シリーズ13機種が6月21日から順次発売されます。人気シリーズのコラボレーションはどのような経緯で実現し、Fire TVが載ることでビエラはどう進化するのでしょうか。パナソニックの金澤貞善氏、大竹隆太郎氏と、アマゾンジャパンの西端明彦氏に詳しく聞きました。 インタビューに答えていただいた、パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション ビジュアル・サウンド ビジネスユニット 国内マーケティング部 部長の金澤貞善氏(左端)とTV・オーディオ事業統括の大竹隆太郎氏(左から2番目)、Amazonデバイス Fire TV事業部 事業部長の西端明彦氏(右端) ビエラとFire TVのめざす方向は同じ パナソニックは2008年、当時は世界初となるインターネットに接続してYouTube再生が
テレビの使い方が急激に変化している。これまでは、地デジなどの “放送を見る” という用途が中心だったが、昨今YouTubeや動画配信サービスなどの “ネットコンテンツ” が再生されるケースが多い。それを受けテレビメーカー各社も、ネットコンテンツの再生機能を備えた、いわゆるスマートテレビのラインナップを進めている。そこで重要なのが “テレビ用OS” で、中でもAmazon(アマゾン)が提供する「Fire OS」が近年注目を集めているという。そこで今回はアマゾンジャパンにお邪魔し、FireOSへの取り組みについてお話をうかがった。対応いただいたのは、アマゾンジャパン合同会社 AmazonデバイスFire TV事業部の西端明彦さんだ。(StereoSound ONLINE編集部) 取材にご対応いただいた、アマゾンジャパン合同会社 AmazonデバイスFire TV事業部の西端明彦さん(左)と 麻
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く