お風呂上がりや毎日のヘアセットで使うドライヤーですが、冷風機能を活用していますか。 「温風だけでもいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、使いタイミングによっては意外な効果があるのです。 冷風機能を使うタイミングとその効果 ドライヤーといえば『温風で髪を乾かす』というイメージが強く、ドライヤーの冷風はあまり使わない機能かもしれません。 ただ、ヘアスタイルを気にする人は冷風機能をぜひ使ってみてください。というのも、「冷風機能はいつ使うの?」という質問に、便利な家電を数多くリリースしている企業・アイリスオーヤマが以下のように回答しているためです。 冷風で髪の毛を冷やすと、髪の毛に含まれているタンパク質が硬くなり、ヘアスタイルが崩れにくくなります。その後にスタイリングをキープできるヘアスプレーなどを使えば効果が倍増しそうですね。 『8割くらい乾いた状態』がポイント 使い方のタイミングとしては
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