開会前に聞かれた“イマイチ盛り上がりに欠ける”という声はどこへやら、連日に渡るリオ五輪での日本人選手のメダルラッシュに日本列島が盛り上がっている。職場では「つい朝まで見ちゃったよ」という言葉を耳にし、多くの人がテレビに張り付いて選手たちの活躍を見守っているようだ。昨今、ネット発の情報をテレビが後追いしている現状もあり、“テレビの時代は終わった”という意見もあるが、リオ五輪では多くの国民が、まずはテレビの生中継を観て、次にその感動をSNSで分かち合っている。まさにテレビへの“原点回帰”とも言える現象が起こっているのだ。 感動を分かち合う、昭和の時代と変わらない“古き良き”視聴スタイル 福原愛選手 (C)ORICON NewS inc. 連日、熱い盛り上がりを見せているリオ五輪。誰もがテレビに張り付いて勝負の行方を見守り、多くの人と共有する――2016年代でありながら、“リアルタイムでテレビを
「失敗すらできていないオウンドメディアが多すぎる」オウンドメディアとマーケティングの関係性(MOLTS 寺倉そめひこ氏・ferret 飯髙)更新日: 2018年02月23日オウンドメディア運営イベントレポートコンテンツマーケティング オウンドメディアを運営している方々は、「何のためにオウンドメディアを運営しているのか」という質問に対し、どのように回答されるでしょうか。 多くの方は「自社の売り上げを上げるため」「見込み顧客を獲得するため」と答えるかと思います。 では、オウンドメディアからどのように見込み顧客を獲得し、どうすれば売り上げに貢献できるのか、明確に答えられるでしょうか。 潜在層向けの施策としてオウンドメディアが注目されて以降、多数の企業が着手してきましたが、成功しているのはほんの一部なのが現状です。 今回は、D2Cソリューションズ主催のメディアイベントの一環として開かれた、MOLT
HRナビをご覧の皆様のなかにはiPhoneアプリの開発を行っている人も少なからずいるはず。特に市場規模の大きい若い女のコをターゲットにしている場合、実際に彼女たちがどのようにiPhoneを使いこなしているのか気になるところ。 とはいえ、実際に若い女のコのiPhone事情を知る機会などめったにあるはずがない。そこで今回は渋谷の街に繰り出し、ガチンコでインタビュー取材を敢行。どんな風にiPhoneを使い、どんなアプリをダウンロードしているのかユーザーのリアルな声を聞いてみた。 1人目:にゃなちんさん(18歳・専門学生) まず、渋谷センター街(バスケットボールストリート)の入り口で声を掛けたのはノリが良さそうでオシャレな女のコ。今風のファッションに身を包み、ショップ店員のような雰囲気を醸し出している。聞くと、美容・ファッション系の専門学校に通い、将来はその道でプロを目指しているそうだ。 iPho
日本はガラパゴスと表現されることが多いが、テレビ業界も例外ではない。世界中のテレビ局や制作会社が参加し、番組を売買するテレビ見本市でマーケットの動きを取材する度に、テレビ事情の違いに驚かされる。ドラマもそのひとつだ。日本では当たり前のようにクール毎に話題に上るが、国際的な番組流通マーケットでは実はここにきてにわかに注目され始めたカテゴリーと言ってもいい。 ドラマがトップに並ばないヨーロッパ、視聴率対決が記事になる日本日本とヨーロッパを比べると、ドラマに対する認識の違いがまず挙げられる。ヨーロッパではテレビドラマは映画や舞台よりも低くみられがち。テレビ局や制作会社もテレビドラマに重きを置いていない傾向がある。テレビの主流は報道やスポーツ、バラエティーであり、そこにテレビドラマは並んでいないのだ。良質なフィクションはテレビドラマではなく、映画で視聴するという見方が強い。 一方、日本はと言うと、
大塚食品の「ボンカレー」は、長くテレビCMを放映してきた。そのキャスティングには松山容子、王貞治、松坂慶子など、有名人が名を連ねている。しかし、そんなボンカレーが2013年以降はテレビCMから撤退をしている。 まず、広告には大きく3つに分けられる。マス媒体、SP媒体、インターネット媒体だ。マス媒体はTVやラジオ、新聞、雑誌といったマスメディアに載せる広告媒体のことを指す。SP媒体はセールスプロモーションのことで、駅や電車の広告やチラシやDM、キャンペーンなどを指し、インターネット媒体はインターネットでの広告だ。 ボンカレーはマス媒体から、このうちのどこへ行ったのか。それは、インターネット媒体だ。 インターネット広告はパソコンや携帯電話の普及により、近年最も注目を浴びている。マス媒体とSP媒体の両方の特徴がインターネット媒体にはある。マス媒体のように自動で送られてくる特徴と、SP媒体の
今年の新入生の98%はLINEを利用している――東京工科大学は、2016年度の新入生1695人を対象に、コミュニケーションツールの利用状況に関する調査を行った結果を発表した。調査は昨年4月に続く3回目。 新入生が「現在利用しているSNS」は、LINEが97.9%と1位に。次いでTwitterが80.9%で2位となった。「メッセージのやり取り」についてもLINEが97.6%と圧倒的に強く、2位の「携帯電話/スマートフォンのメール」(35.8%)を大きく上回った。 LINEやTwitterに利用率は譲ったものの、今年はInstagramの利用者が急増。昨年と比べて倍近く利用者が増えたほか、女性は51.5%と過半数が利用していた。 携帯機器の所有率はスマートフォンが「100%近く」(同大)に。中でもiPhoneの所有率は男性が59.6%、女性が72.5%と高かった。一方、スマートウォッチの所有率
ABC Study Makes the Best Case Yet That TV Advertising Is Still Superior to Digital Network unveils findings during upfront Take your media strategy to the next level at Mediaweek. Cultivate new media partnerships and gain tools to standout across platforms from experts at Youtube, Peloton, LTK and more. View agenda. For the past two and a half weeks, digital video players and networks have been en
ニュースリリース メディア環境研究所「第2回定額制動画配信サービス市場構造調査」を実施―利用者は微増、デバイスは「テレビ」スクリーンへシフト、夜時間での利用シーンが圧倒的― 発信元:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ2016年5月12日 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所(本社:東京都港区、所長:吉川昌孝)は、「第2回定額制動画配信サービス市場構造調査」を実施しました。これは、第1回調査を実施した昨年10月以降、様々な定額制動画配信サービスの日本市場ローンチを経た後の、市場全体の構造変化を把握すべく、今年3月に行った調査です。 以下、調査で得られた主なファインディングスをご紹介します。 ・定額制動画配信サービスの「利用者」と「利用意向者」を足し合わせた数値は前回調査の18.7%から20.9%となり、 「潜在利用者」は市場全体の約2割を占めるという大きな構造は変わ
4月14日に初めての震度7を観測した今回の熊本地震。その後の本震だけで収まらず、依然として余震は続き、震度1以上が1,000回を超えるという大きな災害となっている。テレビ各局では、何度も通常放送を取りやめて緊急報道特番に切り替え、多くのニュースキャスターが現地入りして、レポートを行ってきた。 その中でも、計2週間という長期にわたって被災地からレポートを行ってきたのが、フジテレビ系『みんなのニュース』(毎週月~金曜15:50~19:00)メインキャスターの伊藤利尋アナウンサーだ。倒壊した家屋からの救出劇など、緊迫の様子を伝え続けてきたが、一方で今回のマスコミ取材について謝罪する場面も。災害報道では異例のメッセージを発するに至ったその思いとは――。 ――今回の熊本地震で、伊藤アナは全部で2週間という、メインキャスターとしては異例の長さで現地を取材されていました。4月14日夜に前震が発生して、そ
米イリノイ州シカゴに拠点を構える新聞社トリビューンパブリッシング(Tribune Publishing)が、傘下である「ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles TImes)」や「シカゴ・トリビューン(The Chicago Tribune)」などの大手日刊紙で、編集と経営の役割をひとつにまとめると発表した。これは出版業界の伝統を覆すほどの事件だ。 現在、出版業界には厳しい時代が続いている。そこから脱するため、商品部門とオーディエンス開発部門などといった、さまざまな部署間での共同開発が行われるようになってきた。 「トリビューンパブリッシング」も例外ではない。ほかの新聞社と同様に企業体制を刷新させている最中で、経営と編集の役割をひとつにし、コスト削減を狙っている。ニュース編集室の室長は、読者からの信頼を得ており、地元のコミュニティーを一番理解している唯一の立場にある人材だ。そのため、パ
NHK放送文化研究所は2021年5月21日、2020年国民生活時間調査の報告書を発表した。それによると平日にテレビを見る人の割合は、この25年間で全体比率では12.6%ポイント減少していることが分かった。男性・女性ともに40代までの年齢階層で減少度合いが大きいが、一方60歳以上は男女ともにほぼ全員がテレビを視聴しているとの結果が出ている(【発表リリース:「2020年 国民生活時間調査」結果概要】)。 2020年ではテレビを見ている人の割合は8割近く 今調査の直近分は住民基本台帳から層化無作為二段抽出法によって選ばれた10歳以上の日本国民7200人を対象に、2020年10月13日から18日にかけて郵送法によるプリコード方式で行われたもので、有効回答数は4247人分。過去の調査もほぼ同様に行われているが、2015年以前は配布回収法によって実施されている。 テレビ(番組)の視聴時間は国内外を問わ
Yahoo、Google検索なんてもう古い!?イマドキ若者はTwitter・Instagramで検索!ネットでは「らぶりつ」「ジードラ」「エゴサ」が流行!若者生態バラエティ 「みんなのクラウド教室」2月9日(火)より3限目「イケメン編」スタート!番組配信に合わせて若者100人にアンケート! LIDDELL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:福田晃一、以下リデル)が運営する、空いた時間にSNSを有効活用したいという個人と、SNSを使ってPRしたい企業をつなぐサービス「SPIRIT」は、cloudpack(運営:アイレット株式会社、本社:東京都港区、代表取締役社長 齋藤将平)とコラボレーションし、様々なジャンルの若者のネットリテラシーにフィーチャーする、若者生態バラエティ番組「みんなのクラウド教室 イケメン編」の配信を2月9日(火)より毎週火曜日、計4回にわたり配信致します。 番組のコーナ
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