![[スタパ齋藤のApple野郎] Macでたまーに「ターミナル」アプリを使う俺! その活用法は?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb492c20b2eb492db2ebbddf1a30ac23f0aaffa9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1608%2F797%2Fstpapl2024-07-17thumbnail.jpg)
比較したいテキストやソースファイルをドラッグ&ドロップするだけで差分表示が可能なマージ機能搭載のMac用diffツール「JuxtaText」がリリースされています。詳細は以下から。 JuxtaTextはソースコードの差分やマージが可能なGitクライアント「JuxtaCode」を開発しているオーストラリア・メルボルンのYori Mihalakopoulosさんが新たに公開したMac用のDiffツールで、比較したい2つのテキストやソースファイルをドラッグ&ドロップするだけで差分を表示し、サイドバーから比較ファイルを素早く変更するこも可能です。 Compare and merge any text with this simple tool. Works intuitively with code, documents or any text-based content. JuxtaText –
通常のオンライン広告に見せかけてユーザーをマルウェア拡散用の不正なウェブサイトに誘導する広告は「マルバタイジング」と呼ばれています。セキュリティ会社のMalwarebytesが2024年6月24日に、ウェブブラウザ「Arc」のmacOS版を装ったマルウェアがGoogle広告で宣伝されていることを発見し、注意を促しています。 'Poseidon' Mac stealer distributed via Google ads | Malwarebytes https://www.malwarebytes.com/blog/news/2024/06/poseidon-mac-stealer-distributed-via-google-ads Mac users served info-stealer malware through Google ads | Ars Technica ht
Macで使用中のアプリのショートカットキーを一覧表示してくれるユーティリティ「KeyCluCask」が、macOSのキーボードショートカットの表示に対応しています。詳細は以下から。 KeyCluCask(KeyClu)はKeyCueやCheatSheetが有料/開発終了したことから、Travian Games GmbHでソフトウェアエンジニアを務めるSergi Tatarenkov(Anze)さんがオープンソースで開発を開始したショートカットキーのチートシートアプリで、Macで使用中のアプリのショートカットキーの一覧を表示してくれる機能がありますが、このKeyCluCaskがmacOSのキーボードショートカットの表示に対応しています。 added possibility to list macOS Keyboard Shortcuts (Integrations section) リリース
macOS Sonomaに入ってきた、かな漢字変換のモードを切り替えたときにカーソル直下にモードを吹き出し(バルーンというかツールチップというか)で表示する機能がありますよね。 吹き出しはすぐ消えますし、人によって好みはあるとは思いますが、個人的には下の行が一瞬見えなくなるのが邪魔でした。 システム設定UIではこの吹き出しを無効にする方法がないので、あやうく諦めるところでしたが、最近になって、この吹き出しを無効にする方法をAppleのフォーラムで知りました。 参考: Disable macOS Sonoma Text Insertion Point (Cursor) / Caps-lock Indicator - Stack Overflow ただしこの方法では管理パスワードの必要なsudoを使っているので、実行するときはシステムを壊さないよう十分ご注意ください。 Macの「ターミナル」を
データや数式からグラフを作成できるMac用グラフ作成アプリ「ByeGraph」がフリーウェアになり、IntelとApple Silicon MacをサポートしMac App Storeで公開されています。詳細は以下から。 ByeGraphは2007年からn.r.Softwareの平井康之さんが開発しているグラフ作成アプリで、KaleidaGraphやPlot2、DataGraphの様に実験やシミュレーションから得たデータのプロットや数式からグラフを作成してくれますが、このByeGraphがバージョン2.6アップデートでApple Silicon Macに対応しています。 ByeGraphは、データや数式からグラフを作成します。データと数式は、それぞれ単独で使用するだけでなく、それらを組み合わせて使用することもできます。グラフには、Xデータが文字列のグラフ、Xデータが日付書式のグラフ、ラベル
オーディオへの興味は薄い方で、オンライン会議もMacBook Proの標準マイク・スピーカーで普段生活してます。 ところが、ひょんなことでPodcastにゲスト出演することになり、それなりに良いマイクで収録に臨まねばという気持ちになり、id:chris4403さんにMV7をお借りして試用してみています。お借りしたはいいが、これまで標準マイクだけで過ごしてたので、外付けマイクが正しく使われているか気になり、MeetやZoomの設定や、システム設定でサウンドデバイスが何に設定されているか確認してしまうという忙しない状況に…… これはよくないので改善したい。たとえば、入力デバイスをメニューバーなどに常に表示しておけないか、と試してみたがわりとあっさり実現できましたので手順メモを共有します。 メニューバーのスクリーンショット使うツールはこの2つ switchaudio-osx install us
「新しい」のはいつでも気分が一新されて気持ちいい(会社さんありがとう! 今回の僕のマシンはMacBook Pro 13inch(2020年モデル)。キーボードがパンタグラフタイプに戻って、 esc キーが物理ボタンになったのが大きな変更。あと、個人的に最大メモリが 32GB になったのが大きい。これまでのモデルは「Mid2017年モデル」だったのだが、悪評高い(?)バタフライタイプのキーボードとメモリ・SSD不足(これまでは500GB)に悩まされていたのでとても嬉しい!! Mac の場合ならば Time Machine から復元すれば完全にもとどおりにできるのだが、何年も使い続けていた古い環境には「ゴミ」のような不要なファイル群が大量に残っていて、せっかく新しい環境に移ったとしても無駄なスペースを専有してしまう。なので、僕はだいたい基本的な設定だけを移行するようにしている。 とはいえ新しい
※このnoteは、ちょっと株式会社アドベントカレンダー2023 12月25日の記事です。 こんにちは。ちょっと株式会社の広報、ゆうせいです。 ちょっと株式会社のアドベントカレンダー、これが今年最後の記事です。 最終日を担当する私からは、ちょっと社のエンジニアから教えてもらったMacの"ちょっと"したツールをご紹介します。日々の作業がちょっと便利になるのでぜひ使ってみてください。(アドベントカレンダー振り返りの記事は後日あらためて書く予定です) とにかく捗る「Raycast」 とにかく捗るアプリです。エンジニアリングで本領を発揮するアプリではありますが、エンジニアじゃない人でもめちゃくちゃ捗ります。無料版でかなり機能が充実していますが、さらに高機能な有料版(プラン)もあります。 例えば、以下の機能があります。 ランチャー機能試しにApp Storeを開いてみたキーボードから直接アプリを起動で
Macで普段使いするランチャーアプリを、長らく愛用したAlfredからRaycastに乗り換えて264日が経過しました。すっかりショートカットが手になじみ、短縮リンクからAI呼び出しまで、あらゆる機能が手放せない日々です。 ちょうど本日、1年間の利用ログがビジュアライズされた "Raycast Wrapped" がリリースされていました。実データとともに私の使い方を紹介します。ホットキー設定つき。 サマリー※本記事のホットキー/キーボードショートカットはほぼ私の固有設定です。よく使うアプリで使うショートカットとの衝突を避ける必要があるので、どうしても固有設定になる。私の場合 control+option の組み合わせがかなり空いているので基本で使っています。 (1) 基本機能まわりoption+spaceでRaycastを起動。 control+option+Lでスリープ。こうしたシステム
仕事でMacを使っている人は、Macをいかに使いこなせるかが仕事の生産性に大きく影響することを日々痛感しているかもしれません。 そこで、この記事ではMacをさらに有効活用して、すばやくタスクを終わらせる9つのTIPSをお教えしましょう。 今知っている方法よりも、さらにすばやく処理できる方法があるかもしれません。 1. カーソルを乗せてフォルダをすばやく開くフォルダの中にファイルを入れたい時、普通はカーソルでファイルを選び、フォルダまでドラッグして、それから少し待ってフォルダが開きます。それでもいいのですが、もう少し早く開いたらいいのにと思っている人もいるかもしれません。 私は、Redditのスレッドで出くわすまでこの方法を知りませんでした。この方法は、「システム環境設定 > アクセシビリティ > ポインタコントロール」に埋もれています。 ここでファイルをフォルダの上にドラッグした時にフォル
macOS Sonomaのアップデートで追加された「新しくなったテキストカーソル。キーボードの言語を切り替えると、テキストカーソルに現在の入力言語を示すインジケータが短時間表示されます。インジケータは、CapsLockがオンになっている時など、入力に役立つ情報もお知らせします。」を無効にする方法です。かな/英字を切り替え時に表示されるインジケータです。 私はKarabiner-Elementsを使ってCommandキーの左右を英数/かなに割り当てているので、このインジケータは邪魔だと思ったからです。 対処法 ターミナルを開いて以下の2つのコマンドを入力します。 sudo mkdir -p /Library/Preferences/FeatureFlags/Domain sudo /usr/libexec/PlistBuddy -c "Add 'redesigned_text_cursor:
macOS最大の強みのひとつは、優秀なアプリが豊富なことです。 キーの機能を並び替えられたり、外部ディスプレイを簡単にコントロールしたり、あまり知られていなくても、注目に値するアプリがたくさんあります。それらの中から、おすすめしたい11のアプリを紹介します。 今日のワークハック:Macのアプリで生産性を供して、仕事の無駄を省くKarabiner:キーボードのキーを変更するMacのキーボードで、キーに設定された機能を別のキーに変更したいときに使えるのが「Karabiner」です。 このアプリ最大のメリットのひとつが、壊れたキーの機能をほかのキーに割り当てられること。たとえば、「Caps lock」キーが使えなくなってしまったら、その機能をファンクションキーにあてがうことができます。 キーの機能をマウスボタンに割り当てることもできますし、外付けキーボードに接続しているときは、Mac内蔵キーボー
著者Khamosh Pathak - Lifehacker US [原文]翻訳的野裕子 2023.05.31 lastupdate すべてのAppleユーザーが、シームレスなログイン機能を使えるように。 Appleは、iOS 16とmacOS Venturaから「パスキー」に対応しています。この新しい暗号化された鍵は、iCloudキーチェーンに直接追加することができるので、暗号化されたまますべてのAppleデバイスで同期されます。 サービスやアプリ、Webサイトがパスキーに対応していれば、パスワードやSMSの二段階認証、認証アプリなどがなくても、暗号鍵を生成して自分のアカウントにログインすることができます。 今回は、iCloudキーチェーンですべてのデバイスでパスキーを使う設定方法をお教えします。 Appleのエコシステムでのパスキーの仕組み業界標準規格のパスキーは、パスワードよりもはるか
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