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考察と小沢一郎に関するdaddyscarのブックマーク (5)

  • 小沢グループ離党前後の「政治劇鑑賞ガイド」

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 民主党も自民党も顔が立つ 絶妙な勢力数の「離党議員」 小沢一郎元民主党代表と同氏に近いとされる衆参両院の議員が、合計50名、民主党に対して離党届を提出した。彼らは、今後、新党を結成するものと見られる。 この動きとその雰囲気には既視感がある。「新党」は、プロレスや落語などの「新団体」のようでもあるし、一般の企業でも、社内の一部の勢力が大勢の社員を引き連れて「新会社」をつくることがある。見所は、既存の団体・会社

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  • まちがいだらけの小沢判決報道 - ニュース・コメンタリー - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

    先週のNコメで小沢一郎民主党元代表を被告とする陸山会事件の判決を取り上げた。その中で、判決は小沢氏が秘書から政治資金収支報告書に虚偽を記載する旨の報告を受け、了承していたが、それが違法であるとの認識はなかったと認定した結果、小沢氏を無罪としたとの理解の上に立ち、これを論評した。 主要なマスメディアもこぞって、その文脈で判決を報道していたように見える。 しかし、弁護士で元特捜検事の郷原信郎氏は、それは単純な間違いだと指摘する。判決文をよく読むと、小沢氏が違法性を認識していなかったのではなく、小沢氏はそもそも秘書が虚偽の報告をするとは認識していなかった可能性が大きく、そのことが無罪判決の根拠となっていると郷原氏は説明する。 確かに、今回の判決は理解しにくい面がある。昨年9月に同じ事件で、石川知裕衆院議員ら元秘書の有罪判決が言い渡されているが(登石郁朗裁判長)、その判決では虚偽性やカネの出

  • 小沢一郎さんが自宅で倒れる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    これはまた… まさかスティーブ・ジョブズさんの訃報に殉ずるのかと一瞬思ってしまった私が馬鹿でした。 民主党の小沢一郎元代表、東京・世田谷区の自宅から救急車で病院に搬送される http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00209033.html 今日は小沢さんにまつわるさまざまなニュースが飛び交っていた分、ご心労もあったのかなあと思うところでありますが、来は不起訴であったものが検察審査会でひっくり返って起訴にいたった背景を考えると、別に今回のは検察が小沢さんを抹殺しようとして動いたわけじゃない部分はあります。 だけど、敢えて決戦の場を東京地裁として、小沢さんが珍しく長回しをしたというのは、それだけ一連の疑惑というものへの弁明に期するものがあったということでしょう。 (1)「検察の捜査は政治家・小沢一郎の抹殺が目的」(6日夕) h

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  • 結局「野ダメ」かよ - kojitakenの日記

    民主党代表選は結局「野ダメ」こと野田佳彦の勝利。 野田佳彦、海江田万里、前原誠司、鹿野道彦、馬淵澄夫とは、そのまま私が嫌う順番に得票数が並んだ*1。馬淵澄夫とて決して支持はしないけど。 民主党とはそういう政党だということだ。 「小沢一郎4連敗」(不信任案否決劇を含む)なんて言われてるけど、今回小沢一郎に気で「勝つ」つもりがあったかどうかははなはだ疑問。気で勝つつもりなら海江田万里なんか担がないだろ。 何度も書くけれども、小沢一郎にとって一番大事なのは「金庫の鍵を握ること」だ。小沢がいつも幹事長の座を要求するのはそのためなんだけど、権力争いをする人たちの金とポストへの妄執を理解しない人たちは、たとえ「小沢信者」でなくとも、軽々しく「経験のある小沢さんを幹事長につけて党内融和を」などと言う。私は、会社勤めの経験から、権力闘争を展開する人たちの性質をよく知っているから、小沢一郎に金庫の鍵を預

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  • 『政治生命をかけた小沢の決断』

    government of the people, by the people, for the people 小沢一郎氏が民主党代表選に出るようだ。 党内がまとまらず、ものごとが決まらない現下の政治状況では仕方がないかもしれない。 そもそもこのままでは、小沢氏を信奉する議員たちの積する不満を抑えきれないだろう。 菅首相と仙谷官房長官は、いったん掲げた「脱小沢」の旗をいまさら降ろせなくなってしまっている。降ろせば、気骨のなさを批判され、ますます評判が落ちる。 小沢氏としても、菅首相の「脱小沢」路線が変わらない以上、中途半端なかたちで握手をするわけにはいかない。 鳩山由紀夫前首相のグループ内にも、鳩山が進めようとした「脱官僚依存」を早々に店じまいしたかのような菅政権への苛立ちがつのっている。 小沢は「政治とカネ」問題に再び火がつくのを承知のうえで、決戦にのぞまざるをえない心境に至ったという

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