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考察と電子書籍に関するdaddyscarのブックマーク (6)

  • Kindleが上陸したけれど、本当に私たちを幸福にしてくれる電子書籍に気づいている人はやっぱり少ない - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    Amazon、日Kindle発売 Kindleの日版ハードウェアが発売になった、ということだが、「どれを買おうか」と浮かれてる人が多いのを奇妙に思う。 どれ一つ、買う必要なんかないじゃん? みんなスマホ持ってんじゃん。タブレット持ってる人も多いでしょ。iOSにもAndroidにも、Kindleアプリがあって、昨日日語対応の新バージョンが出たんだから。これならタダだ。 どのデバイスで読んでも、「何を読んでるか」「どこまで読んだか」「書き込み」などがクラウドで同期されるので、トイレでiPhoneで読み、机でiPadで読み、公園でKindle PaperWhiteで読んでも、シームレスに「前回の続き」から読書を再開できる。Kindleが優れているのはこういうことであって、各々のデバイスは陳腐な機械だ。 この秋、どうしても何か新しいハードを買いたいってんなら、Kindle PaperWh

    Kindleが上陸したけれど、本当に私たちを幸福にしてくれる電子書籍に気づいている人はやっぱり少ない - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々
    daddyscar
    daddyscar 2012/10/26
    「リストラなう」の人による考察。
  • EPUB仕様の日本語組版拡張を目指して(Version 0.8)

    EPUB仕様の日語組版拡張を目指して(Version 0.8) 2010年6月1日 日電子出版協会(JEPA) EPUB研究会 村上 真雄(アンテナハウス)@MurakamiShinyu、村田 真(国際大学)@MurataMakoto この文書は、EPUB 仕様を日語組版に対応するように拡張することを目指して、その試案として書かれたものであり、なんら正式なものではありません。 1. 標準化戦略 日から提出したMinimal Requirements on EPUB for Japanese Text Layoutは、すでにIDPFおよび関係各国によく知られている。2010年いっぱいに作成するEPUB2.1においてアジア組版に対応することは、すでにIDPFの方針になっている。憲章に含まれているだけではなく、IDPF関係者がそう発言していることが報道されている。 今後はIDPF EPU

  • iPadのインパクト:電子書籍のビジネスモデル

    Tech Waveの「iPadに期待する米出版業界、期待すれば裏切り者扱いされる日の業界【湯川】」という記事を読んでから色々と気になったことがあったので日における書籍の流通の仕組みについて調べてみた。 とても参考になったのが、少し古いが「書籍の価格構成比をめぐる小考」というブログ記事。流通マージン等に関して、具体的な数字が列挙されているのがうれしい。 紙代:6% 製版・写植代:12% 印刷・製代:7% 編集コスト:3% 版元粗利:32% 著者への印税:10% 取次マージン:8% 書店マージン:22% この数字(特に写植代と取次マージン)がそもそも電子写植・大規模店舗・オンライン店舗・チェーン店の時代に適切かどうか、という話はひとまずおいておいて、電子書籍の時代にどうなるかを考えてみる。 紙代:0% (不要) 製版・写植代:?% (はるかに低コスト) 印刷・製代:0%(不要) 編集コ

  • それでも出版社が「生き残る」としたら: たけくまメモ

    http://www.apple.com/jp/ipad/ ↑appleiPad」公式 ついに噂のiPadの全貌が公開されて、ネットもマスコミも上を下への大騒ぎであります。ここに来て、すでに報道されているアマゾンのKindleをはじめ「電子出版」を普及させるための役者(インフラとデバイス)が出揃った感があります。日ではまだ普及以前の段階ですが、昨今の出版不況を脱出するための突破口は、もはや電子出版しかないというのは、衆目の一致するところではないでしょうか。 さて、かねてから電子出版による「個人出版支援」に力を入れているアマゾンやアップル、ソニー(の米国法人)といった企業は、自社と出版契約を結んだ著者に対して、「印税35%を支払うぞ、いやうちは50%支払う、それならうちは70%だ」という具合に、「印税率競争」をヒートアップさせて著者を引き込もうとしています。日では印税率は通常8~10%

    daddyscar
    daddyscar 2010/01/30
    売れて喰えてる人は、法人成りして自分だけの出版社を作るってのはアリかもね。
  • ASSIOMA: 電子書籍リーダが変える産業構造。消える産業、産まれる産業

    2010年1月11日月曜日 電子書籍リーダが変える産業構造。消える産業、産まれる産業 現在アメリカでCESが開催されていますが、今年の主役は3DTVと電子書籍リーダのようです。 柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場 メールも読める電子書籍リーダー「QUE」、Plastic Logicが発表 CES2010 QUEによるPowerPoint閲覧デモ CNN TechでもCES2010でのeReaderの活況を報じています。 Bold new e-readers grab attention at CES 以下要約 eReaderの歴史は第一世代 白黒の文字のみ、第二世代 白黒の文字と簡単な図、Webコンテンツへの接続そして、今年の2010年のCESでeReaderは大きく進化した。第三世代へ進化したeReaderはインタラクティブな図をカラーで表示し、雑

    daddyscar
    daddyscar 2010/01/12
    Kindleって、既に誰でも本(?)を売れるようになってるの? 日本語化の問題はまああるとして、凄いねそりゃ。
  • 泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~ 電子コミックのお金の流れ

    さて、PSPでコミックが読めるようになるそうで、平均価格帯420円って普通のと一緒じゃないの? という感じだけれど、ケータイコミックもだいたい1冊分は書籍1冊より値段が高いわけで。だから、というわけで知らない人もいるかもということで電子コミックのお金の流れを簡単に書いてみる。パーセンテージなんかはまちまちなので省くよ。 スタート:ユーザがお金払って購読 ↓ 回収1:配信元がいくらか取る。モバイルブック・ジェーピーとか、NTTソルマーレとか。PSPならSCEか。 ↓ 回収2:出版社がいくらか取る。編集部とケータイコミックの部署が別になら両者で分け合う。 ↓ 回収3:著者 ↓ 回収4:さらに原作小説やドラマ、映画ゲームなど他に原作ある場合は、原作者なり制作委員会なり版権元なりにも分配 このうち3と4は順不同ってことで。 例えば「ベヨネッタ」のコミックがあったとして、たいてい電子コミックはケ

    daddyscar
    daddyscar 2009/12/15
    だから値下げして薄利多売にした方がいいんだ、という結論になるんだと思っていたが。
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