はてな記法のうち、よく使われるものを中心にコンパクトにまとめた「はてな記法壁紙」を公開いたしました。詳細編集画面からもリンクしている「はてな記法一覧」や、はてなダイアリーのヘルプ「はてな記法壁紙」よりダウンロードいただけます。 現時点では青・ピンク・モノトーンの3色をご用意しております。お使いの環境やウィンドウサイズに合わせてお好きなデザインをダウンロードいただければと思います。デスクトップの壁紙として設定したり印刷してお手元に置いておき、わからない記法があるときなどに参照ください。 青/Windows/1024x768 青/Windows/1280x800 青/Windows/1280x1024 ピンク/Windows/1024x768 ピンク/Windows/1280x800 ピンク/Windows/1280x1024 モノトーン/Windows/1024x768 モノトーン/Wind
漢字小委員会の模様について、たくさんの皆さんに興味を示していただいたようでありがとうございます。つづきは時間を見て書きます。まだ皆さんにお知らせしなければならないことは残っている。 今回はまた別のお話。国際化の世界でよく知られているエンジニア、風間一洋さんのブログで「携帯の絵文字のUnicodeへの収録」というエントリが公開されました。これによると、Googleが携帯電話の絵文字をUnicodeに提案しようとしているそうです*1。 Emoji for Unicode: Open Source Data for the Encoding Proposal 非常に興味深い動きです。このエントリでは「もうすぐ日本語訳(?)を公開するそうである」とされていましたが、すでに公開されています。仕事が早い。 絵文字のユニコード符号化: 符号化提案用のオープンソースデータ ご存知のように、携帯電話での絵文
本日、Googleブログにて、日本の携帯端末の絵文字に関する取り組みについての記事が公開されました。 Google Japan Blog:絵文字のユニコード符号化: 符号化提案用のオープンソースデータ 現在、日本の携帯絵文字の全てをユニコードの文字として共通符号化しようという提案が進行しています。そのためには、現在使用されている絵文字のうちどれが既にユニコード符号化されているか、新しく符号化しなければならない絵文字はどれかなどを調査する作業が必要です。この提案を支援する目的で、私たちが提案している絵文字のマッピングや変換表、更に絵文字データからHTMLの表などを作成するのに役立つツールなどを 「emoji4unicode 」という名前でオープンソースプロジェクトとして公開します。 共通符号化の提案は、大変すばらしいことだと思いますが、どういう風に各キャリア統一化していくか、っていうところも
携帯の文字コードと絵文字の基礎知識 説明 これは日本の携帯電話の文字コードと絵文字まわりの仕様をまとめた資料です。Encode::JP::Mobile の開発の中で作成されました。 記述に関してはできるだけ公式資料の URL を併記していますので合わせて参照してください。公式資料に言及されていない内容については [unofficial] を併記してあります。 修正・追記歓迎です。 DoCoMo 絵文字リスト: 基本 http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/pictograph/basic/index.html 拡張 http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/pictograph/extention/index.html DoCoMo Web 表示できる c
CSSとHTMLの知識は必須だが、慣れている人には超絶便利そうなツールのご紹介。 Drawterはブラウザ上でDOM要素を配置、さまざまなカスタマイズを施したあとにコードを生成してくれるツールだ。 つまるところ、CSSレイアウトに対応したサイト製作ツールといってもいいだろう。 要素ごとにさまざまな属性を直感的に追加していける点が素晴らしい。インターフェースもシンプルで職人ぽいので個人的に好みである。日本語も入力可能だ。 当然ながら作り終えたあとは「Generate Code」コマンドでコードを生成、そのまま使うことができる。 似たようなツールはすでにいくつかあるが、Drawterの完成度はかなり高いのではないだろうか。是非試してみてもらいたい。
人数は少ないがNHKで放送されていたアニメでも『ポケモン』と同じような事件が起きていた。 しかも、その事実は報道されていなかった。 もし、その事実が知らされていたら、『ポケモン』の問題を起こしたエピソードは、それなりの処理をして作られ、被害者は出なかったかもしれない。 しかし、後で何を言っても遅い。 起きたことは起きてしまったのである。 事件の原因は、俗にパカパカというアニメ表現らしかった。 その表現でTVを見ている視聴者が光感受性発作(強い光による刺激が、視神経を経て大脳皮質に伝わり、発作を起こす脳波が誘発される症状)を起こしたというのだ。 この事件は他のアニメでも起こりうる事だった。 いや、激しい明滅表現をすれば、アニメ以外のTV番組や映画でも起こるかもしれない事件だったのである。 今までのTV番組は、「赤信号、みんなで見れば怖くない」状態だったのだ。 マスコミの『ポケモン』バッシング
世界一複雑な東京の電車システム、米国人記者の初体験レポート 2008年11月27日 社会 コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian Photos: Dave Demerjian/Wired.com(以下同じ) 14の路線と882の駅を擁する、東京の驚くべき公共交通システムは、世界でも最も大規模で混雑している交通機関の1つだ。 曲がりくねった線が交錯する地下鉄路線図はジャクソン・ポロックの絵画のようで、その車内環境は「混雑」という言葉に新たな次元を与えている。東京に初めて出張で向かった時、このような事柄が私を少なからず緊張させていた。 私はパリ、ロンドン、ミュンヘン、さらにはブエノスアイレスの地下鉄を利用したことのある経験豊富な旅行者だが、それでも、これまで述べてきたような気持ちになった。今までの地下鉄に関しては、それほど問題なく何とか切り抜けてきた。だが、東京の地下
――「うつ」にまつわる誤解 その(4) なぜ「心の風邪」と 言われるの? 当連載も含めて、近年では「うつ」についての情報が様々なメディアを通じて頻繁に発信されるようになり、いまだ十分ではないにせよ、徐々に一般の方々に「うつ」が認知され始めてきています。そのような情報の中でかなり高い頻度でお目にかかる説明に、「うつは心の風邪です」という表現があります。 これは、人々の「うつ」に対する偏見や恐怖心を払拭し、早期発見と気軽な早期受診を促すキャッチコピーとして、かなり役立ってきているものでしょう。また、ことに精神論に傾きがちな日本の風潮に対して、このフレーズには「うつ」を身体的な病気に近いイメージで捉えてもらうための、啓蒙的な効果もあるものと思われます。 専門的なことですが、近年、有効性が高く副作用の少ないSSRIやSNRIと言われる新しい種類の抗うつ薬が登場したことで、薬物療法での治療効果
米国では、長らくスポーツビジネスは他産業に比べて「不況知らず」(Recession-Proof)の産業だと言われてきました。米国人の心の拠り所であるスポーツは、例え不況があろうと、戦争があろうと支持されてきた歴史があります。2度の大戦中も米大リーグ機構(MLB)のワールドシリーズが開催されたのは有名なエピソードですが、2001年9月11日の同時多発テロの際も、多くの米国国民は悲しみに沈んだ状況から救い出してくれる役割をスポーツに求めたのです。 経済規模から考えれば、スポーツより大きな産業はたくさんありますが、米国国内の多くの地域においてスポーツは文化の中心的役割を果たしています。それは、米国人がスポーツを「消してはいけない炎」と捉えているのを表しているように見えます。 しかし、「100年に1度」と形容される今回の不況では、その影響を受けずには済まされないようです。 サブプライムローン問題に
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