Chainer上の実験中の学習ログの可視化や実験管理機能を追加するパッケージ、ChainerUIを公開しました。 GitHub ChainerUIは、多くのChainerユーザが持つ「学習中の実験ジョブの進捗を手軽に知りたい」、「複数の実験ジョブの手軽に管理したい」ニーズに応えるために開発しました。 具体的には、下記の機能を備えています。 学習ログの可視化 実験履歴閲覧 実行中の実験に対する操作 (スナップショット・学習ハイパーパラメーター修正) 本パッケージは、Chainerの学習用Trainerを監視するChainer extensionとして機能するものです。このChainer extensionを有効化した実験を、Webブラウザからリアルタイムで監視、制御することができます。複雑な依存関係がないため、Trainerを用いる既存の実験スクリプトに簡単に導入できます。 学習ログの可視化
ONNX support by Chainer By Shunta Saito Jan 17, 2018 In General ONNX support by Chainer Today, we jointly announce ONNX-Chainer, an open source Python package to export Chainer models to the Open Neural Network Exchange (ONNX) format, with Microsoft. Preferred Networks joined the ONNX partner workshop yesterday that was held in Facebook HQ in Menlo Park, and discussed future direction of ONNX. Wha
SSHしたら負けという風潮が弊社にはありますが、そんな空気は読みません。 Java、Qt、ブラウザでの管理画面があるサーバーアプリケーションでX11転送やSOCKSプロキシを使うのは自然の摂理に反しているため、軽快に動くLinuxリモートデスクトップを試してみました。 ミニマルなデスクトップ環境 AWSのナレッジセンターにはubuntu-desktopとxfce4を使ったリモートデスクトップ接続が解説されていますが、やや設定方法が冗長で、あまりサクサク動く環境は手に入りません。 Linuxのデスクトップ環境はあまたありますが、次のような理由からLXDEを使用します。 Cで書かれていてソフトウェアの依存関係が少なく、軽い。 設定が自動化でき、クラウドベースのサーバーへ適応しやすい。 用途に応じた起動オプションがある。 多言語対応が容易。 LXDEをリモートのUbuntuで使うケースでは、一旦
はじめに モバイルアプリサービス部の中安です。 自分の手元に echo dot が届いてからというもの、すっかりラジオプレーヤーになり果てております(苦笑) でも、せっかくなので「カスタムスキルとやらを作ってみようじゃないか」と、見切り発車でほぼ無知識の中ほそぼそと作りはじめることにしました。そして、初心忘るべからずという意味も込めて、作っていく中で感じた感想やハマりどころなどを開発日記としてブログに書くことにしました。 そんなノリの開発日記なので、高度なAlexaの技術記事を求めてここに来られた方はすいません、ここまでです。(;´∀`) もし今、自分と同じように「スキル作ってみようかなー」と思っていて、「でも、よくわからないなぁ」「何から始めたらいいのかなぁ」と思っている方にとっての参考になればと思います。 あかうんと スキル開発を始めるにあたって、意外と躓きやすいのがアカウントらしいで
最近コードを書いてはいるものの、なかなかブログにできるネタがないため、またブログを書くとなれば結局AWSとかインフラ側の話になっちゃうんですね。 さてさて、今回はCDPで問題になりがちなバッチ処理、ジョブスケジューリングです。単純に実現するならばインスタンスを立ててcronで実行する、という形になりますが、実行保証もないし、インスタンス落ちたら終わりだし、AWSのベストプラクティス的にはありえないです。 ではどうするのかといえば、SQSやSWFで冗長性を確保することですが、どちらも実装するにはちょっと面倒臭い。単純にある時間になったらデータを取得してきて、S3に投げるだけのバッチ処理を実装するのに、そんな苦労はしたくないし・・・ と思っていたとき、思わぬサービスを見落としていました。そう、AWS Data Pipelineです。本記事ではAWS Data Pipelineを使って日次バッチ
約28年前に結婚して、実家を出てから、当時の夫がほとんど料理をしない人だったので、それから強制的に料理主担当になりました。そこから今日まで、日々料理と格闘していたのですが、まぁ、料理本やレシピをみないで料理ができるようになったのが、ここ10年くらいです。 で、なぜその辺からできるようになったかというと ×個別の料理を覚える ○料理のロジックを覚える というように、料理の覚え方を変えたからです。 昔は、クックパッドがなかった時代ですが、似たような料理大全みたいな本から、いつも材料の逆引きで、料理写真と材料、それにそういった本の指示の調味料や料理分数を常時参照しながら料理をしていました。 でもそれだと、まるで アルクの英会話集を見ながら英語を話している観光客 みたいな感じで、いつまでも自由に料理語が話せるようにならないのです。作れるものは作れるけれども、作れないものは作れない。 そこでちょっと
「週刊文春」が報道した記事は、小室が通院していたクリニックで親密になったシングルマザーの看護師を自宅などに招いて共に過ごしたという内容。小室は会見場に集まった約150人の記者やカメラマンに向かって「妻であるKEIKO、家族、ファンの皆さまにご心配をおかけし、ご相手の方にもご迷惑をおかけしたことをお詫びします」と挨拶し、「言動が支離滅裂になるとよくないから」と昨晩書いたというメモを見ながら、「僕なりのこの騒動のけじめとして、引退を決意しました」と語り始めた。 彼はまず、2011年にくも膜下出血を発症して療養中のKEIKOの現状について説明。現在は身体的な後遺症はないものの高次脳機能障害によりあらゆる欲を失ったとのことで、「KEIKOは歌手として大きな存在だったと思うんですが、残念ながら音楽への興味は日に日に減ってきています。カラオケに誘ったりCDを聴いたりしても興味を持ちません。最初期に無理
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く