下北沢のコワーキングスペース「BUSHITSUシモキタザワ」(世田谷区北沢2、TEL 03-6413-8868)が現在、猫限定でスタッフを募集している。 採用が決まったタイガ~くん 同施設は昨年11月にオープン。「部室」をテーマに作業や会議のためのスペースとして運営してきたが、今年7月にスタッフの1人が退職した。新たなスタッフを雇うにあたり理想のスタッフ像を追究した結果、「猫が最適」という結論に至ったという。 社長の福桝賢一さんはもともと大の猫好き。「この採用活動を通して、引きこもりがちになっている猫が多くの人と触れ合える場をつくりたい」との思いから、採用に力を入れているという。クラウド型採用サービス「スタンバイ」に「求猫広告」を掲載し、すでに飼い主5人から応募があった。 猫スタッフの仕事内容は接客と企画会議への参加。給与はキャットフードを随時支給する。選考は面接と半日程度の仮入店を通して
店長の大澤さん。手食のコツは「人さし指、中指、親指の第二関節までを使って、すくうようにして食べる」とのこと インド料理の「ビリヤニ」を専門に提供する同店。シェアレストラン「Rudder(ラダー)」内で、日曜・月曜限定で営業している。席数は25席、店舗面積は約14坪で、柔らかな光が差し込む窓際のカウンター席からは経堂駅付近が見下ろせる。 ビリヤニとは、南インドやパキスタンを中心に、祭事などで食べられている炊き込みご飯。メニューは日替わりで、ヨーグルトやスパイスに漬け込んだ鶏肉と、細長い米を蒸した「チキンビリヤニ」や、「ベジタブルビリヤニ」(以上1,000円)など。水気の少ない米を使っているため、同店ではヨーグルトソース「ライタ」をかけることを勧めている。「手で食ベる人は100円引き。五感をフルに使って食べるとまたおいしさが増す」(大澤さん)。 大澤さんがビリヤニと出合ったのは、仕事でインドを
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