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アフリカに関するdodolabyのブックマーク (4)

  • アフリカ貧困問題に関連する人口増加と不埒な余談: 極東ブログ

    最近アフリカ貧困に関するNHKの番組を見たが番組名を忘れた。私はテレビをリアルタイムに見ることはあまりない。HDRに貯まっているのを見ることが多く、特にどの番組というのも気にしていない。クローズアップ現代ではなかったように思う。話は凶作とエイズ禍に苦しむ人々というものだった。 そういえば、クローズアップ現代でもこの話題は見たっけ、とサーチすると、七月四日”アフリカ貧困をどう救うのか”(参照)があり、確かにこれは見た記憶がある。 グローバル化による価格競争に巻き込まれ、アフリカ貧困化は進み、サハラ砂漠以南では、2人に1人が、1日1ドル以下という生活を強いられている。都市ではスラムが拡がり、エイズで親を失った「エイズ孤児」がストリートチルドレンとなっている。今回、先進各国はアフリカに対する債権放棄や、新たな資金援助を行う方針だが、こうした援助が貧困解消につながるかどうかは未知数だ。 ホワ

  • NHKスペシャル アフリカ ゼロ年 4 - finalventの日記

    NHKに情報がめっからん。 ⇒NHKスペシャル アフリカ ゼロ年 : TV : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ほいで、4を見た。 嘘くさい話だった。 テーマは南アフリカのエイズ問題。話の筋は、アパルトヘイトによって貧困が構造化された南アの貧困層は、米国が主導となる特許権保護のためエイズ薬が入手できず、多くの人々が死んでいく。ということで、ツツ神父まで出して、グローバリゼーションを呪わせていた。WTOならいいのにFTAはひどいというふうでもあった。 こういうヒューマニズムを装った欺瞞を垂れ流すNHKは問題だと思う。 エイズ薬だが、完成したとは言い難い。その開発のインセンティブをどうするのかこの番組は答えていなかった。しかも、カクテル療法の場合、耐久性が問題になるのにそれにも触れていなかった。あたかも米国がコピー薬を認知すれば問題は解決するかのようだった。 アパルトヘ

    NHKスペシャル アフリカ ゼロ年 4 - finalventの日記
  • 「ほっとけない 世界のまずしさ」なのか?: 極東ブログ

    このエントリの標題は「ほっとけない先進国のアホさ」とでもしたかったのだが、そこまで言えるものでもないし、私のようなアホの筆頭にはよくわからないことも多い。ただ、アフリカ貧困に対する善意と援助の陰に隠されているものについては、やっぱり、書いておこうと思う。 なにが隠されているか。これまでの極東ブログの話の流れで言えば、「端的なところ、中国様のご威光」とかになりそうだ。ダルフール危機についても、端的に言ってしまえばこういうことだ、つまり… 南北内戦が片付いてきて、イスラム系スーダン政府が「け、南北問題では下手を打ったから石油の取り分が減ったじゃなねーか」と考え、さらに「もうこれ以上減らされるのはご免だな、じゃ、次にぐだぐだ言いそうな西のダルフールの住民を先手で追っ払っておけ」と考え、「なんか、うまい追っ払いの口実はないか? 古くからある住民対立を増長させておくのもいいが…なぬ!西側の反乱軍が

  • アフリカの貧困というパラドックス: 極東ブログ

    アフリカ貧困について。特にサハラ以南について。不用意に書くネタではないが、頭のなかに引っかかっているままにするより少し書いておこうと思う。 と言ってネタ元はけっこうベタにNewsweek日語版7・13”アフリカ大陸 「極貧」の虚像”である。標題からわかるように、アフリカ全体を極貧とする見方は虚像だということ。この話はアフリカ問題に関心を持つ人にとってはある意味で自明なことでもあるのだが、昨今、というか今回のG8の影響もあるのだろうが、アフリカ=極貧、というイメージが流布されているように思う。ダルフール問題なども、貧困ゆえの内戦といった雰囲気まで醸し出されているように感じる。圧倒的な政府軍の民衆虐殺のどこが内戦やねんとツッコミたくなるが、マスコミは、形なりの反乱軍なりでもあれば内戦ということにしてしまうのだろうか、実態なんかどうでもよくて。 ボヤキはさておき、Newsweekの同記事だが

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