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2005年7月11日のブックマーク (18件)

  • KDDI--あらゆる顧客接点を見直したauのブランド向上戦略(前編)

    携帯電話ビジネスは、安定した成長を続けている。PHSを除いた、国内の携帯電話加入者数は、累計で8500万人を突破。もはや携帯電話は、生活インフラと言っても過言ではない。 キャリアを比較すると、累計加入者数こそNTTドコモが群を抜いているものの、毎月の純増数では、抜きつ抜かれつの競争を繰り広げている。 だがここにきて、この業界勢力図が一気に様変わりする可能性が出てきた。2006年度の早い時期をメドに、番号ポータビリティが実施される見通しとなったのだ。番号ポータビリティとは、電話番号を変えずに他の携帯電話キャリアへ移行できる仕組みのことだ。これが実現すると、特定キャリアにユーザーが集まる可能性が出てくる。 KDDIにとって、携帯電話向けブランド「au」を、より浸透させるのは緊急課題だ。番号ポータビリティの導入前に、ブランドの基礎を固める必要がある。KDDI au事業企画部マーケティング統括部

    KDDI--あらゆる顧客接点を見直したauのブランド向上戦略(前編)
  • http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20085194,00.htm

  • 悲劇的なgooリサーチ結果--SNSは認知も利用もされていない

    NTTレゾナントと三菱総合研究所が共同で行っているインターネットアンケートサービス「gooリサーチ」は7月11日、登録モニターを対象に「ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用実態」に関する調査結果を発表した。2005年5月31日から6月2日の期間に非公開型のインターネットアンケートを実施し、有効回答者数は2070名で、その性別比率は男性が47.4%、女性が52.6%だった。 調査対象者のうち、現在SNSを利用している人は6.6%、過去に利用経験がある人は2.2%と、利用経験者の割合は合計でほんの8.8%と、全体1割にも満たない。また、SNSというサービスの存在を知らない人は52.6%と過半数を占め、名前だけを知っている人も27.0%にとどまり、SNSの認知度は非常に低い。 そして、こうした「利用したことがない」と回答した人に、SNSの内容を説明した上で今後の利用意向を尋ねると、

    悲劇的なgooリサーチ結果--SNSは認知も利用もされていない
  • フォトレポート:KDDIの「EZ FeliCa」とSuicaが出会うとき

    KDDIは7月11日、非接触ICチップ「FeliCa」をau端末に搭載させ、「EZ FeliCa」というサービスを9月に開始すると発表した(関連記事)。対応機種も2機種発売する予定だ。 EZ FeliCaはJR東日が2006年1月から始める予定の「モバイルSuica」に対応する。モバイルSuicaは携帯電話をSuicaの代わりに利用できるというもので、切符や定期券の代わりになるほか、電子マネーで買い物もできる。 「Suicaにディスプレイ機能と通信機能がつくことで、いつでもSuicaにチャージができ、駅の窓口に並ばずに定期券が購入できる」(JR日本代表取締役社長の大塚陸毅氏) KDDIは、携帯電話がSuicaに対応することでユーザーが囲い込めると期待する。「例えば携帯電話をかざして駅の改札を通過し、駅の中にある店舗で好きなミュージシャンのコンサートチケットをモバイルSuicaの電子マネ

    フォトレポート:KDDIの「EZ FeliCa」とSuicaが出会うとき
  • ブログで注目すべきはRSS――サイボウズ

    特集「Blog情報共有の未来」、関連企業インタビューの第4弾は、「サイボウズ Office」シリーズで躍進を続けるサイボウズ。インターネットサービスへの参入表明など、同社はいま第二創業期と称したドラスティックな動きを見せている。 サイボウズは1997年の創業以来、Webベースのグループウェア製品を中心に、企業向けソフトウェアを提供してきた。その主力商品であるグループウェア「サイボウズ Office」シリーズは、国内2万社を超える企業に導入されている。 現在、同社は体制を変更して第二創業期に入ったと言い、これまでのグループウェア製品を提供していくだけでなく、新たなソフトウェアとインターネットサービスの提供に力を入れていくという(関連記事)。このインタビューでは、プロダクトマネージャーの札辻秀樹氏と小川 浩氏に、グループウェアからの見解から、現在のBlog事情をどのように見ているかを聞いた。

    ブログで注目すべきはRSS――サイボウズ
  • ITmedia エンタープライズ:Web標準化の原石「XML」はどこへ向かう (1/2)

    XMLの第一人者として知られているティム・ブレイ氏。WS-*と称される規格を始めWebサービスへの在り方に疑問を投げかける同氏は、SunでNetBeansを始め、Web全体のテクノロジーBlogに取り組む先導役でもある。 Web表現の進化形として知られる「XML」(Extensible Markup Language)。1998年に標準化団体のW3Cで勧告されたデータ記述の共通言語として、多くの派生規格を生み出す、言わば原石ともいえる存在だ。そのW3CでWebアーキテクチャ開発に携わる第一人者として知られているのがティム・ブレイ氏。同氏は2004年3月、米Sun Microsystemsへと就任し(関連記事)、現在は同社でWebテクノロジーズディレクターとしてNetBeansプロジェクトなどに関わっている。 先ごろ「World Wide Web Conference 2005」を機に来日

    ITmedia エンタープライズ:Web標準化の原石「XML」はどこへ向かう (1/2)
    dodolaby
    dodolaby 2005/07/11
  • 採用しない理由:むささびの視線:オルタナティブ・ブログ

    All Aboutの「はじめての転職」というチャンネルに「不採用の理由」というコンテンツがアップされている。今年の春に転職情報誌の「週間B-ing」でおこなわれた、人事担当者300人を対象にしたアンケートの結果をランキング形式でまとめたものだ。 じつは、経営に参画している会社で、4月から5月にかけて中途採用を実施した。昨今は、優秀な技術者は引く手数多であまり応募はないとのことだったが、さいわいにして予想を上回る60名近くの応募があった。そのときの弊社の不採用理由のランキングは、アンケート結果と微妙に異なる。もちろん、アンケート結果に挙がっている理由は、弊社でも合否に影響する。弊社の場合は、「小さなソフトハウスの技術者」という特殊な職業こその評価ポイントもある。 All Aboutのアンケート結果は、書類審査と面接が一緒になっている。まずは、書類審査の不採用理由を先に挙げてみたい。 ・異様に

    採用しない理由:むささびの視線:オルタナティブ・ブログ
  • テレビでネットを使うか?

    テレビ上でネットを使うか」という議論 テレビとネットの違いは、30センチの文化と3メートルの文化の違いであると言われる。もちろん極論だろうが、テレビと向き合う時と、PCと向き合う時とでは姿勢も違えば気持ちも違うことをうまく表している。 しかし、技術が進化するスピードが思いのほか速く、ユーザーの利便性という視点から見れば、テレビとネットの融合はもはや不可避になりつつある。確かに著作権問題など未解決の問題はある。だが、その解決が大変だということを理由にして、時代の趨勢に逆らっていくことは、むしろ不自然であり不可能でもある。ほんの数年後には実現されうる現象ならば、むしろ積極的な対応を図っていくことが必要だろう。 実際、官民あげての試みとして、テレビを家庭内の情報端末の中核にしようという考え方もある。例えば総務省では、自治体サービスなどをネット経由で配信し、テレビ画面で表示できるようにする、いわ

    テレビでネットを使うか?
  • スパム送信を牛歩化させてスパマーの意欲をそぐ、BIGLOBEの新スパム対策

    NECのインターネット接続サービス「BIGLOBE」が、大量同時接続を防ぎ、メールの流量を制限することでスパム送信を防ぐ方策を開始する。 NECは7月11日、同社のインターネット接続サービス「BIGLOBE」におけるスパム対策を強化することを明らかにした。メールの流量を絞り込む手法を加えることで、ゾンビ化した一般ユーザーのPCや自前のメールサーバを介して直接大量の迷惑メールを送信しようとするスパマーを排除するのが狙いだ。 「スパマーによるスパム送信の効率を低下させ、『こんなに時間がかかるのならば商売上がったりだ』と思わせ、彼らがBIGLOBEから出て行ってくれることを期待している」(同社BIGLOBEパーソナル事業部の田中栄市郎氏) スパムの排除と一口に言っても、方法はいろいろある。スパム送信手口の巧妙化を背景に、さまざまな対処策が提案され、実装されてきた。 まず思いつくのは、メールの受け

    スパム送信を牛歩化させてスパマーの意欲をそぐ、BIGLOBEの新スパム対策
  • ITmediaニュース:SNSを「聞いたことがない」5割超、「利用したくない」8割弱

    C-NEWSと日経産業新聞によると、調査に答えたインターネットユーザーの過半数はSNSの名前さえ認知していないことがわかった。また、今後の利用意向についても、8割近くの人は否定的という結果に。 C-NEWSと日経産業新聞は2月4日、共同で実施したソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に関する「ネット1000人調査」の結果を発表した。 これによると、SNSの認知度は、サービス名称すら「聞いたことがない」人が55.3%と半数を超えた。一方、「現在、登録している」人は3.8%、「以前、登録していたことがある」が1.0%、「登録したことはないが、どのようなものか知っている」が8.2%、また、「名前は聞いたことがある」が31.7%だった。 比較として、SNS以外のインターネット上におけるコミュニケーションサービスの利用経験をたずねたところ、65.5%が「掲示板サイトでの書き込み」、44.4%が

    ITmediaニュース:SNSを「聞いたことがない」5割超、「利用したくない」8割弱
  • SNSユーザーの3分の1が「毎日アクセス」

    NTTレゾナントと三菱総合研究所が7月11日に発表したソーシャルネットワーキングサイト(SNS)に関する調査結果によると、ユーザーの3分の1が毎日アクセスしており、8割以上が今後も利用したいと考えていることが分かった。 調査は「gooリサーチ」モニター2070人(男性47.4%、女性52.6%)に対して5月31日から6月2日まで、ネットアンケートで行った。 SNSを現在利用している人は6.6%(136人)。過去に利用したことがある人を足すと、利用経験者は8.8%だった。「全く知らない」人が圧倒的に多く、52.6%を占めた。「名前だけ聞いたことがある」人は27%、「登録したことはないが、内容は知っている」人は11.7%だった。 利用しているSNSは、多い順に「mixi」(44.1%)、「livedoor フレンドパーク」(23.5%)、「GREE」(20.6%)、「フレンドマップ」(12.5

    SNSユーザーの3分の1が「毎日アクセス」
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,Associated Press との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • クルマが求めるワイヤレス通信とは?──トヨタ自動車

    クルマは「IT技術の集合体」だ。エンジンからワイパーまでコンピュータによって制御され、通信や放送のサービスを用いて外界とのリンクも始まっている。クルマは今後、ワイヤレス通信の技術やサービスに何を求めるのか。トヨタ自動車ITITS企画部長の大西弘致氏に聞いた。 クルマとワイヤレス通信 ITmedia 1970年代以降、エンジンのイグニッション(燃料噴出装置)制御技術を皮切りにクルマの電子制御化が急速に進み、クルマにとってITは欠かせない要素技術になってきました。まずはクルマのITの現状について教えてください。 大西 クルマのIT化を大きく分類しますと、「通信系」「放送系」「制御系」の3要素になります。この中でインタラクティブ性が求められるのは、テレマティクスやVICS(光ビーコン)で用いられる通信系と、ASV(Advanced Safety Vehicle:先進安全自動車)で重要性が高まっ

    クルマが求めるワイヤレス通信とは?──トヨタ自動車
  • 5分で分かる、今週のモバイル事情

    ジャケットフォンの正式名称は「WILLCOM SIM STYLE」に ウィルコムは7月7日、PHSのコア部分をモジュール化した「W-SIM(ウィルコムシム)」を発表した(7月7日の記事参照)。W-SIMは音声通話とデータ通信(最大128kbps)の両方に対応する。これまで「R-SIM」「ジャケットフォン」などという名称で呼ばれていた構想が、ついに現実化した形だ。 開発の難しい無線通信部分をアンテナ部分まで含めてモジュール化することにより、端末部分の開発を容易にすることが狙い。無線機器の開発ノウハウがない企業でもPHS端末を開発できるようになる。端末部分は“WILLCOM SIM STYLE”と呼ばれ、年内にいくつかの新製品が登場する予定(7月7日の記事参照)。 モジュールを使った開発を促進するため、ウィルコムは「WILLCOMコアモジュールフォーラム」も設立する。通信機器ベンダーや、ソフト

    5分で分かる、今週のモバイル事情
  • 会員7万5000人突破。好調の韓国のモバイル放送について聞く

    5月の放送開始から2カ月が経った衛星DMB(モバイル放送)。その事業者である「TU Media」は7月1日、6月末に加入者が7万5000人を突破したと発表した。 日より後発でありながら(2004年10月4日の記事参照)、より多くの会員を誘致している韓国の衛星DMB人気の秘密は何だろうか。TU Media広報室課長のホ・ジェヨン氏へのインタビューも交えリポートする。 携帯電話自体の魅力が、若者層を引きつける鍵 先のTU Mediaの発表によると、会員7万5000人のうち、放送を携帯電話で見る人は7万700名で、車載用端末で見る人の5100名を大きく上回っている。年齢比では、20~30代が70%以上を占め、男女比では男性が多数を占めるという。比較的若い男性が、携帯電話で放送を見ることが多いという事実は、20~30代をターゲットとしている同社の狙いとぴったり合っている。 現在、市販されている

    会員7万5000人突破。好調の韓国のモバイル放送について聞く
  • ITmediaモバイル:au版モバイルSuicaで何ができる? (1/2)

    KDDIとJR東日は7月11日、au携帯がモバイルSuicaサービスに対応することについて共同発表会を行った(7月11日の記事参照)。KDDIはすでに2005年秋からFeliCaチップを搭載した携帯電話を出すことについて発表しており、モバイルSuicaに対応する予定であることも認めていたが(参考記事1/2)、今回が正式発表となる。具体的なサービスイメージなど、発表会で明らかになったことを中心にまとめる。 KDDIもおサイフケータイのロゴで展開 NTTドコモは、FeliCaチップを搭載した、iモードFeliCa対応の携帯電話を「おサイフケータイ」というキャッチコピーで展開している。今回、KDDIもキャッチコピーとして同じ「おサイフケータイ」を使うことを明らかにした。「移動体事業者間で話し合い、『おサイフケータイを一般名詞にしたほうがいいだろう』ということで決まった」(小野寺氏) BREWア

    ITmediaモバイル:au版モバイルSuicaで何ができる? (1/2)
  • KDDIも「おサイフケータイ」──au版モバイルSuica正式発表

    KDDIは、au携帯電話にFeliCaチップを搭載した「EZ FeliCa」サービスを9月から開始すると発表した。9月に対応端末「W32S」「W32H」を発売し、新機種リリースと同時にサービスを開始する(7月11日の記事参照)。 FeliCa対応端末も披露された(左から、KDDI小野寺正社長、Suicaのイメージキャラクター西原亜希さん、東日旅客鉄道社長の大塚陸毅氏) BREWアプリを利用し、交通関連サービスや電子マネー、会員証といった各種サービスを利用可能にする。サービスのプロモーションにあたり、既にドコモが利用しているサービスマーク「おサイフケータイ」を利用するという。 メインメニューに「EZ FeliCa」アイコンが用意され、容易に操作できるイメージ。 携帯のディスプレイを活用して、履歴情報参照や残高確認が可能なほか、ネットワーク通信でオンラインチャージなども行える。 モバイルSu

    KDDIも「おサイフケータイ」──au版モバイルSuica正式発表
  • アフリカの貧困というパラドックス: 極東ブログ

    アフリカ貧困について。特にサハラ以南について。不用意に書くネタではないが、頭のなかに引っかかっているままにするより少し書いておこうと思う。 と言ってネタ元はけっこうベタにNewsweek日語版7・13”アフリカ大陸 「極貧」の虚像”である。標題からわかるように、アフリカ全体を極貧とする見方は虚像だということ。この話はアフリカ問題に関心を持つ人にとってはある意味で自明なことでもあるのだが、昨今、というか今回のG8の影響もあるのだろうが、アフリカ=極貧、というイメージが流布されているように思う。ダルフール問題なども、貧困ゆえの内戦といった雰囲気まで醸し出されているように感じる。圧倒的な政府軍の民衆虐殺のどこが内戦やねんとツッコミたくなるが、マスコミは、形なりの反乱軍なりでもあれば内戦ということにしてしまうのだろうか、実態なんかどうでもよくて。 ボヤキはさておき、Newsweekの同記事だが