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マーケティングとcopyrightに関するdodolabyのブックマーク (8)

  • ニコニコで違法動画が削除されにくくなる仕組み | fladdict

    思いついたのでメモ。 基的に「勝手にあげられた場合のメリット > デメリット」の式が成り立つ限り、削除依頼は出されないし、著作権侵害として成立しないと思うんでうすよね。 なんでトラブル対策としては、違法コンテンツのアップ防止とは別に、権利者に削除依頼を出さないほうが得と思わせるアプローチも、フェイルセーフとしては成り立つわけです。 例えばニコニコ動画の場合、動画の下に時系列にあわせてコメント分布がグラフ表示されるとか。これだけで結構面白い効果がでるんじゃないかと思うのです。 何故というと、ユーザーがコンテンツの何処にどんな反応をするかってのは、コンテンツの送り手からすれば喉から手が出るほど欲しい情報だからです。 ハリウッドだと試写で反応データを計測して、その結果如何で映画の結末とか変えたりするとか。 だから、例えば権利者が削除ツールから、コメントやアクセスの統計データをCSVで取得できる

    dodolaby
    dodolaby 2007/12/16
    「消すにしても2~3日寝かせてデータとってから削除依頼を出したほうが得だ」っていう、選択肢が権利者に発生する
  • ハッカー「DVDヨン」、スティーブ・ジョブズ氏に反論

    Appleのスティーブ・ジョブズCEOが4大レーベルにDRM(デジタル権利管理)廃止を呼びかけるメッセージを公開したことに対し、有名ハッカーが反論した。 ジョブズ氏に異議を唱えたのは、DVDのコピー防止技術を解除し、AppleのDRM技術「FairPlay」をクラックしたこともあるヨン・ヨハンセン氏。自身のブログ「So Sue Me」で3つのエントリにわたって反論している。 ヨハンセン氏は最初のエントリで、「AppleがDRMを導入したのはレコード会社の要請によるものであり、同社としてはDRMなしの楽曲を販売したい」とのジョブズ氏の主張に対し、先月のNew York Timesの記事を引用している。 この記事によると、DRMなしの楽曲を販売するeMusicサービスに楽曲をライセンスしているレコード会社Nettwerk Music Groupに対し、AppleiTunes Storeで楽曲

    ハッカー「DVDヨン」、スティーブ・ジョブズ氏に反論
  • シリコンバレーからの手紙 - グーグルとテレビ局の権利交渉の本質

    十月十四日、ナリーグ優勝決定シリーズ第三戦「ニューヨーク・メッツ対セントルイス・カージナルス」をテレビ観戦していたら、観客席にスティーブン・タイラー(ロックバンド「エアロスミス」のヴォーカリスト)の姿があった。一緒にテレビを見ていたが言う。 「私がいままでに聞いたアメリカ国歌の中で、スティーブン・タイラーが球場で歌った国歌がいちばん素晴らしかったのよ」 「へぇ、見てみたいなぁ」 メジャーリーグ好きの私たちは、過去の重要な試合のビデオは撮って残してあるのだが、その中にあるのかないのかもわからないし、該当箇所を探すのも面倒だ。それでふと思った。 「ひょっとして、ユーチューブに上がっているかもしれないよ」 はすぐにパソコンのある部屋に行き、ユーチューブの検索機能に「Steven Tyler, National Anthem」と打ち込んだ。 「あったぁ」という声に続いて、スティーブ

    dodolaby
    dodolaby 2006/12/16
    テレビ局は「塵を低コストで集めるためのインフラ」を持たないから、ロングテール映像はほとんど死蔵することになるが、グーグルはそれを活かすインフラを持つ
  • MS+AMD vs Intel+Apple という構図 - R30::マーケティング社会時評

    シスコで行われているMac World Expo 2006でのスティーブ・ジョブズの講演内容を日経ITProの中田記者が大胆に予測し、ものの見事に外したことで、その反省の弁の記事が出て、コメント欄が盛り上がっている。面白いのは、コメントの内容が「当てずっぽうでいい加減なこと言うな」という批判と、「年に1度のお祭りなんだから、こういう記事もありでしょ、がんばって」という激励と、見事に2つに分かれることだ。 中田記者がジョブズの講演の前日に出した予測は、「AppleがIntelのViivプラットフォームに対応したMacを発売するだろう」というものだ。Appleとスティーブ・ジョブズの戦略をよく観察している人なら「それはあり得ない」とすぐ分かるのだが、しかしそれが分かっている人なんて非常に少ないだろう。予測記事を批判している人の中にも、それが分かっているように見受けられる人はほとんどいない。「マ

    MS+AMD vs Intel+Apple という構図 - R30::マーケティング社会時評
  • 【埋】脱・メディア宣言! - 購入したいのは「コンテンツを楽しむ権利」

    日曜コラムです、こんばんは。 以前から私がコトあるごとに触れてきた 「楽曲を聴く権利」 の考え方 ですが、ここでもう一度、振り返ってみることにしましょう。 「楽曲を聴く権利」の考え方とは、CD、WMA、AACといった「モノ」や「データ」 にお金を払うのではなく、 楽曲そのものを聴く「権利」を、お金を払って手に入れる という考え方です。私がもし、平井堅の「VIP STAR」・・・いや、違う・・・、 「POP STAR」の聴く権利を購入したとしたら、私は部屋のコンポやPCで、 携帯音楽プレイヤーで、そしてカーオーディオで、どこでも聴くことができる、 そんな権利のことを「楽曲を聴く権利」と表現しました。 音楽配信でコピー制限つきのWMAデータを購入しても、この「楽曲を聴く権利」 を手に入れることはできません。これからの長い人生、私がこの「POP STAR」 という 楽曲を聴くために使用する機器の

    【埋】脱・メディア宣言! - 購入したいのは「コンテンツを楽しむ権利」
  • LOHASは「サブマリン商標」の成功事例か - R30::マーケティング社会時評

    調べてみたら今年のあたまぐらいからひそかに話題にしていたブログとかあったみたいだが、日経が書いちゃったのでもうバレバレですかね。 三井物産、「ロハス」のブランド管理(NIKKEI.NET) 「ソトコト」を出してる会社のグループ企業と三井物産とで、「LOHAS」「ロハス」の商標権を独占してビジネス展開するとのこと。こちらのブログのコメント欄を見ると、今年の初め頃にソトコトがイースクエアというコンサル会社から雑誌の特集と引き替えでロハスの商標を譲渡されたらしいとのこと。さんざん自分たちでバズワードを煽っておいて、十分広まったところで「実はそれうちの商標ですが」というわけか。「サブマリン特許」ならぬ「サブマリン商標」とでも呼んだらどうかな、このビジネスモデル。 関連するブログとか見て回ってたのだが、一番ワロタのが「R25」のブログ。「LOHAS、知らないな~んて言ってるあなた?相当カッコ悪いです

    LOHASは「サブマリン商標」の成功事例か - R30::マーケティング社会時評
    dodolaby
    dodolaby 2005/12/11
    この手の「きれい事マーケティング」というのは、最後までその欲の深さという鎧を見せちゃいけない
  • ITmedia D LifeStyle:「録画ネット裁判」で明らかになったタブー (1/3)

    今年の11月15日、あまりメディアでは取り上げられていないが、放送と著作権に関連したある重要な判決が下された。いわゆる「録画ネット裁判」である。今回はこの判決が示す意味合いのようなことを考慮しながら、放送とITの関係を考えてみたい。 まず「録画ネット」が何なのか知らない人、あるいは名前は聞いたことがあるが忘れちゃった人のために、簡単におさらいしておこう。 「録画ネット」とは、簡潔にまとめるならば、海外からPCとインターネットを使って、日に置いてあるテレビパソコンで録画した番組を見る、というサービス(http://www.6ga.net/)である。このサービスを運営するのは、有限会社エフエービジョンという会社だが、ここでは「録画ネットを運営する会社」という意味も含めて、便宜上「録画ネット」と呼ぶことにする。 事の発端は、この録画ネットに対して2004年7月30日に、NHKと在京民放5局から

    ITmedia D LifeStyle:「録画ネット裁判」で明らかになったタブー (1/3)
  • インターネットにビジネス方法特許がしっくりこない理由-その3:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 このトピックの続きです。 【仮説3】特許は出願した瞬間からバージョンアップが効かないものになってしまう。一方のインターネット環境は日々発展している。ある時点で発明たりえていたものが、バージョンアップができないばかりに、1年後には何の価値もなくなってしまうということはないか? 当たり前と言えば当たり前のことなのですが、特許は、出願時点で、国から特許権を認めてもらいたい発明内容と、権利請求の範囲を明確化します。 その時点で特許内容はスタティックなものになってしまいます。雨が降ろうが槍が降ろうが特許内容を変更することはできません。 (ただし、権利が認められる前の段階で審査

    インターネットにビジネス方法特許がしっくりこない理由-その3:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
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