株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 shibaさんがOutlogicのなかで紹介していた吉村真弥氏の「イノベーション促進のためのネットワーク最適化の考察」という文章を読んで、少しメモ。 -quote- このようなネットワークの成長規則を踏まえると,優位性確立に結び付く有利な位置をとる方策としては以下のようなものが考えられる. ・価値を高めて中心的なハブとなる(例業界NO 1) ・自らがクラスタ化を促進する存在となる(例検索エンジン) ・ネットワークにおけるギャップを解消する存在になる(例ネットオークションにおけるエスクローサービス) ・フローの中で始点となる(例投資家,コンサルティング) ・フローの中