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2008年11月8日のブックマーク (3件)

  • 750億円の時限爆弾 ~ソフトバンク中間決算に思う -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆

    会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? おなじみソフトバンクが決算を発表。 「携帯ウォッチ」というサイトで説明会の状況を詳しく伝えておりましたので、 自分の頭の整理のために勝手に要約してみました。 ---------------------------------------------------------------------- ■売上高は前年同期比で約2.6%減少も、営業利益は同7.3%増で減収増益。 連結ベースでの売上高は1兆3289億9800万円で、前年同期より約357億円減少。 売上高の減少は、携帯電話端末が前年同期比で20%減少したことが主要因。 一方、営業利益はヤフーでの利益拡大やソフトバンクテレコム、ソフトバンクBB でのコスト削減で前年同期よりも7.3%増加し、1800億円。 経常利益は

  • ビジネスパーソンの昼食、最近増えたものと減ったもの

    ビジネスパーソンの昼といえば「外」や「コンビニ」「社内堂」などが思い浮かぶが、物価高などの影響で変化は出ているのだろうか。昼として最近増えたものは? との質問に対し「家から持参の弁当」で36%、次いで「コンビニで購入したパン、おにぎり、カップめんなど」(22%)。逆に最近減ったのは「レストラン、定屋での外」(43%)と、昼に家から弁当を持参している人が増えている一方で、外に行く人が減少していることが、インテージの調べで分かった。 「いつも必ず弁当持参」「昼ごはんをべない」を除く1918人のビジネスパーソンに、1当たりの昼ごはんの予算を聞いたところ「レストラン、定屋などで外」が最も多い人の平均金額は893円、「サンドイッチ、牛丼、ハンバーガーなどコーヒーショップ・ファストフードのイートイン」が617円、「コンビニなどで購入したパン、おにぎり、カップめんなど」が507円

    ビジネスパーソンの昼食、最近増えたものと減ったもの
  • “新金融”がやって来た! maneo VS. SBIプロスパー(前編)

    このソーシャルレンディングというビジネスモデルを日で立ち上げたのは妹尾賢俊社長だ。妹尾社長は三菱東京UFJ銀行の出身で、法人融資などを中心に手掛けてきた。しかし金融機関の金利を“変えられない”ことに矛盾を感じていたという。「マイカーローンを利用するにも、銀行では決まった金利でしか借りられないが、maneoでは銀行よりも安い金利で借りれるかもしれない。逆にmaneoの方が高ければ、銀行で借りればいい。できるだけ安い金利でお金を借りることができれば、お金をたくさん持っている人とそうでない人との“格差”をできるだけ小さくできる」という思いがあり、創業に踏み切った。 妹尾社長がソーシャルレンディングの事業を始めようと、決意したのは2006年8月。そして週末ごとに勉強会を始めた。しかし勉強会に参加している人間は、ソーシャルレンディングに関して経験がない者ばかり。それでも「法律や税制の問題をどうすれ

    “新金融”がやって来た! maneo VS. SBIプロスパー(前編)