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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/dancing-ufo (2)

  • 750億円の時限爆弾 ~ソフトバンク中間決算に思う -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆

    会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? おなじみソフトバンクが決算を発表。 「携帯ウォッチ」というサイトで説明会の状況を詳しく伝えておりましたので、 自分の頭の整理のために勝手に要約してみました。 ---------------------------------------------------------------------- ■売上高は前年同期比で約2.6%減少も、営業利益は同7.3%増で減収増益。 連結ベースでの売上高は1兆3289億9800万円で、前年同期より約357億円減少。 売上高の減少は、携帯電話端末が前年同期比で20%減少したことが主要因。 一方、営業利益はヤフーでの利益拡大やソフトバンクテレコム、ソフトバンクBB でのコスト削減で前年同期よりも7.3%増加し、1800億円。 経常利益は

  • ソフトバンク 異例の財務手法に思う -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆

    会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? いつもご覧下さり誠に有難うございます。 日の日経新聞に「ソフトバンク どこまで強いのか -異例の財務手法駆使―」という特集記事がありました。 私の知らなかったことも多く(=単なる不勉強ですが)、 以前、私が疑問を呈した手法も紹介されており、よくまとまっています。 そこで(自分のために)記事のポイントを整理。続いて、簡単なコメント。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ①06/3期黒字転換のために行った手法 ・背景・・・・総務省が携帯電話参入のための条件「経営の安定性」のクリア ・手法 a)割安固定電話「おとくライン」事業の連結外への移管 (05年秋にインボイスと新会社を設立し、営業の主力部隊を移す。 出資は15%未満) b)ADS

    ソフトバンク 異例の財務手法に思う -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆
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