『開示情報からわかるコンテンツ企業のビジネスモデル分析』 監査法人トーマツTMTインダストリーグループ コンテンツ企業のビジネスモデル分析―開示情報からわかる 作者: トーマツTMTインダストリーグループ出版社/メーカー: 中央経済社発売日: 2007/04メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 40回この商品を含むブログ (2件) を見る コンテンツ関連企業について、各業種のビジネスモデルと、公開されている有価証券報告書からわかる傾向を書いた本。 コンテンツ制作会社(映画、ゲーム、アニメ、音楽)、コンテンツ配信事業者、Eコマース事業者、インターネット広告事業者、通信インフラ事業者についての分析がなされている。 それぞれについて、 1. キャッシュ・フローと投資回収の仕組み(=ビジネスモデル) 2. B/S分析 3. P/L分析 4. 資金調達分析 5. 事業のリスク分析 6. 対処す
テクノロジーベンチャーが直面する課題や成長のステップについて紹介する本連載。2009年10月から2010年1月までの6回では、各業界でのセオリーや成功要因を事例とともに紹介してきた。今回からは、「各業界で今何が起きているのか、今後何が起こるのか」を意識して、各業界でベンチャーが勝ち抜くための戦い方について考えていく。 まず今回は、熱気が高まるソーシャルアプリ業界を見てみたい。2009年8月にはmixiのPC版が、10月にはモバイル版がそれぞれオープン化し、2010年年始にはモバゲータウンもオープン化。GREEも6月にオープン化すると発表している。これまで「2〜3年で1000億円」と言われていた市場規模についても、「1000億円は通過点に過ぎない」との見方も出てきた。モバイルを中心とした日本のソーシャルアプリ市場はまさに“ゴールドラッシュ前夜”の様相を呈している。モバイルとPCの差こそあれ、
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けソーシャルアプリの開発が急ピッチで進められています。 2009年6月、日経コンピュータ 米ロックユー SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けアプリで急成長 2005年11月に設立した米ロックユー。設立当初は知名度のない小さなソフト開発会社の1社に過ぎなかったが、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けアプリケーション開発で急成長を遂げている。英語圏や中国語圏の大手SNS向けに提供する米ロックユー社のアプリケーションは、2008年時点で月間利用者数が1億800万人、月間閲覧数は20億ページビュー。ヤフーやグーグルへの投資実績があるベンチャーキャピタルの米セコイアキャピタルなどからは、2000万ドル(約20億円)以上の出資を受けたとされる。インターネット関連ベンチャー企業としては、最も注目の1社と言える。 米ジンガ、
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