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ブックマーク / column.chbox.jp (5)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - ”放送と通信の融合”じゃなくて”放送業界が通信技術を利用”だってばよ

    もう3年以上議論してきて、放送村だ通信村だと行政の観点や個別企業の取り組み内容を精査するという段階じゃねえだろと言っているのに、まだバラ色の将来しか描きたくない人たちがいる。 そういう人たちに限って、十年前何を言っていたかと言うと「ハードとソフトの融合」とかいってるわけだ。ソードじゃねえんだからよ。オフィシャルな発言を調べてみると、3DO持ち上げてたりするんだよね。気持ちは分かるんだけどさ。 不確定な、しかし確実に何かが何かへ変容する胎動だけは感じている状態に直面して、脳内物質が出ているのかもしれないが、どんなに技術が進歩しても、人間ってのは変わらないんだよ。「日進月歩の技術の進化で業界が大きく変化する」っていう物言いは二重の意味で無能の証明だろうと思う。すでにhead to headの技術革新というのはすでにラットレースの中でマッチングされた業者同士が確定した技術要素の優劣を世に問う

    dodolaby
    dodolaby 2005/12/19
    制限された情報のなかで質的に担保された安心できる情報をサーチするビジネスでないと購買に結びつかないし広告もつかない
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 大前研一氏の老人力が上がっている

    凄いパワーアップしていて驚いた。 http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/414780 http://nikkeibp.jp/sj2005/column/a/12/ 何と言うか、麒麟が老いて駄馬という気もしないでもないが、これだけ全方向に対して救いのない記事は素晴らしいと思う。以下、雑感。 まず、いまさら買うに値しない、と大前先生に名指しされた地上波テレビ局。地上波テレビ局の対抗にあるのがiTunesってことになってる。いやまあ言いたいことは分からなくもないんだけどさ。そりゃドラマとか映画とかのコンテンツだったらダウンロード販売が主流になるという意味合いなら、まず視聴率が大幅に下がって成り立たなくなるわけでさ。しかし、スポーツとかバラエティのような、即時性を必要とされるコンテンツを流す媒体としての地上波の代替がiTunesになるわけ

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 本当に技術が必要とされる現場にgeekがいない

    以前、ネットをふらついていたらこんな記事があった。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/another/20051109/1131545150 伊藤直也氏というと、顔はゴツいけど著名で実力のあるネット技術者であり、彼をDISりに来た人がDISる前に「あー、どうせ俺もうだつの上がらないIT技術者ですよ」とか萎えてしまうほどの力量の持ち主である。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a2%a5%eb%a5%d5%a5%a1%a5%ae%a1%bc%a5%af だいたいそういう人は、技術的なモチベーションを維持しやすい最先端企業やサービスにいる。技術者が技術者同士切磋琢磨できる環境にあることで、最新の情報に触れ、最高のアイデアを実現できるポジションにいようとする動機があるのだろう。称賛されうる仕事で己の能力を十全に活かしたいとい

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「Web 2.0」とやらについていけない人、集まれ!!

    「Web 2.0」ってのが凄いらしいよ。何だか分かんないぐらい凄いって話みたい。分からない人はこの辺を読もう。 http://en.wikipedia.org/wiki/Web_2.0 http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=837 http://blogs.itmedia.co.jp/web15/2005/08/web20_8a41.html 分かんねえよ。誰か分かる人いる? 凄い勢いで分かりやすく説明できる人はおるのかいな。テクノラティの佐藤さんが分かっているらしいというので読みに逝ったり、アメリカ人の皆さまがブログなんぞで書いてる話をダラダラ見たりしたが、はっきり言ってさっぱり分からん。 しかも、世間では極めて深遠な事態にまで発展してしまっているようなのである。日常会話のなかにまで2

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「楽天商法」といわれるが、正直これは如何なものか

    2005年10月18日 13時42分 「楽天商法」といわれるが、正直これは如何なものか 過日、セリーグの阪神タイガース優勝のときに、楽天が『阪神優勝おめでとうセール』なるものをやっていた。これはまあ、セリーグの優勝チームであるからしてまだ許されるのかなと思ってはいた。 そして次はこれである。 http://event.rakuten.co.jp/baseball/2005/pacific/marines0510/ お前のとこの球団、最下位だろ。千葉ロッテとは5勝14敗と善戦しているものの、おめでとうセールもないもんだ。商魂逞しいとか、勝者を褒め称える敗者の美学とか、そういったポジティブな何かをまったく感じさせない、まさに「便乗」の二文字を倍角ゴチックで表示したい事案だ。 唯一の妥協点として考えられるのは、せいぜい『初芝ありがとうセール』がギリギリの線だということである。ロッテは初芝

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