» SNSの行方 トラックバック 流山発 ちょっと気になるWeblog 湯川鶴章さんの「湯川鶴章のIT潮流」で、とても興味深いテーマ「SNSブームは終息するのか−エイベック研究所武田隆氏」というのが取り上げられています。 SNSやブログなどデジタルなコミュニティを的確に言い表しているし、ビジネスモデルとしてどのようなアプローチをするべきかの視点で分析をされています。 「SNSは一元的な人間関係」というのは、思ってもみなかった考えだけど、妙に頷けるところがありますね。あと、コミュニティが硬直化するパターン、結局、最後は仲間内の連絡網になってしまうというのは、私の経験から言... 続きを読む (受信: 2006/05/15 23:32:03) » Blogを始めました。 トラックバック TKD Blog(東京タワーの近くで働く会社経営者の日誌) Blogを書き始めました・・・ って、みん
エイベック研究所の武田隆さんに、コミュニティを使った口コミマーケティングの極意を伺った。 ユーザー主導で小さなコミュニティが生まれる仕組みとは コミュニティを作るリーダーの出現率は低い。約1%。 うまくいけば10%ほどの人がコミュニティリーダーになるが、できたコミュニティの9割は消滅する。うち半分はできた初日に止まってしまう。 コミュニティリーダーは、もてなし上手。オピニオンリーダーとは違う。 出現率1%ということは、1万人の大きなサイトの中に100個の小さなコミュニティができる。 オピニオンリーダーは、20人中数人の割合で出現する。 コミュニティマーケティングは、コミュニティリーダーとオピニオンリーダーの関係を読み解くことから。 コミュニティは20人以上になると排他的になる。メンバーが100人になってもコアの20人が中心。コミュニティが荒れだす。 建設的な議論が行われるコミュニティの規模
正式発表までブログに書くのは控えてほしいと頼まれていたのでこれまで書かなかったが、昨年末に韓国オーマイニュースのオー・ヨンホ社長が僕に会いたいと言ってきた。僕自身もぜひお会いしたい人物だったので、喜んでお会いした。約2時間ほど、いろいろと意見交換した。 そのときのオー社長の来日目的は、日本版オーマイニュースの立ち上げ準備だった。日本でオーマイニュースを立ち上げて果たしてうまくいくだろうかというオー社長の問いに対して、わたしは否定的な見解を述べておいた。 以前、裏ブログにも書いたが、オーマイニュースの韓国での成功はその時の韓国特有の条件の下でなし得たことで、それを別の国で再現することは非常に困難 であると僕は考えている。韓国では、既存メディアの多くが保守に傾倒していた上、オーマイニュースがスタートしたときにはまだブログという消費者発信メ ディアが普及していなかった。 日本には「2ちゃんね
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