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FOMAに関するdodolabyのブックマーク (7)

  • ドコモら、HSDPAのFOMA共同開発──LSI、OSも共通化

    NTTドコモとルネサス テクノロジ、富士通、三菱電機、シャープの5社は、2007年度第2四半期を目処に、HSDPA/W-CDMAおよびGSM/GPRS/EDGE対応のデュアルモード端末向けLSIと、OSを含む基ソフトウェアを一体化したプラットフォームを共同開発すると発表した。 開発のベースとなるのは、ドコモとルネサスが2004年7月に開発を始めた、W-CDMAおよびGSM/GPRSに対応したベースバンドLSIと、アプリケーションプロセッサ「SH-Mobile」をワンチップ化したチップだ。主な拡張点はHSDPAおよびEDGEへの対応で、このほかOSやミドルウェア、ドライバなどの基ソフトも一体化する。 OSについては、今回参画した富士通、三菱電機、シャープがいずれもSymbian OSを利用しているため、新プラットフォームのOSもSymbianになるが、ドコモとしてOSをSymbianに限

    ドコモら、HSDPAのFOMA共同開発──LSI、OSも共通化
  • Jストリーム、jigムービーを採用したFOMA向け動画配信ASPを開始

    Jストリームは2月8日、NTTドコモの第3世代(3G)携帯電話FOMA向けに長時間動画を配信するASPサービスを開始した。初期費用は15万円で月額利用料金は28万5000円から。別途エンコード費用などを設定する。 3G携帯電話向けにショートムービーなどを配信するコンテンツプロバイダの需要を見込む。顧客企業から動画素材を預かり、Jストリームのサーバからストリーミング形式で配信する。JストリームではASPサービスと別に配信用ウェブサイトの制作も請負う。当初はオンデマンド配信のみを提供するが、2006年中にライブ配信も始める予定だ。 jig.jpの開発したストリーミング動画配信形式「jigムービー」を採用。同配信形式に、Jストリームの携帯電話向け映像エンコードのノウハウと組み合わせる。映像の途切れがなく、音声との同期性の高い配信環境を提供するという。また動画の途中にCMを挿入するなど、プロモーシ

    Jストリーム、jigムービーを採用したFOMA向け動画配信ASPを開始
  • 1月の携帯契約数、3G累計でドコモがauを抜く

    電気通信事業者協会(TCA)は、2006年1月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。NTTドコモのFOMA契約数が、auのCDMA2000 1x契約数を上回り、国内3G契約数のトップに立った。 携帯電話加入者数は、NTTドコモが13万500人、KDDIが10万7,100人、ボーダフォンが17,600人の純増となり、各社ともに堅調な伸びを示した。なお、KDDIの契約数内訳は、auが22万1,400人の純増、ツーカーが11万4,300人の純減となっており、サービスブランド別では、auが7カ月連続でシェア1位を達成している。 第3世代携帯電話では、ドコモが105万7,800人、auが26万7,200人、ボーダフォンが22万2,800人の純増となった。累計契約数を見ると、ドコモが2,118万6,600人、auが2,085万300人となった。3Gサービスで先行していたauだが、国内シェア50%超

  • ドコモ、FOMA屋内エリア化を容易にする新システム

    NTTドコモは2月8日、ビル内や地下などをFOMAのエリア化するためのアンテナ分配システムを開発したと発表した。従来に比べ、接続できるアンテナ数を8倍以上に高め、屋内エリア化を容易にする。 屋内のエリア化には、通常基地局に隣接しているアンテナを複数に分配し、光ファイバーなどを通じて屋内の各部屋に張り出させる必要がある。これまでは張り出せる数が少なかったため、大規模マンションなどでは複数の設備が必要になっていた。今回アンテナごとに必要な子局のサイズが小さくなり、接続に必要な光ファイバー数も2から1に減ることで、施工が容易になるという。 ドコモは、今回の新システムも活用し、FOMAの屋内エリア化を積極的に進めていく。2005年9月時点で4500だったエリアを、2006年3月までに約6000カ所に増やす予定だ。

    ドコモ、FOMA屋内エリア化を容易にする新システム
  • 外から家電を操作する、FOMAの“何でもアダプタ”

    携帯電話はこれまで、人と人、人と情報をつなぐ道具として発展してきた。これを“モノとつなぐ”に進化させる装置の試作機をドコモが開発した。 FOMAのテレビ電話を使って、外出先から自宅のクーラーや照明をオンにしたり、ペットにえさをやったり、録画予約をしたり──といった世界を現実にするものだ。 披露された「FOMA対応ビジュアルコントローラ」は、FOMAカードを差して利用する装置。35万画素のカメラやUSBポート、赤外線ポート、人感センサ、映像・音声出入力端子が装備されている。 FOMA対応ビジュアルコントローラ。前面には赤外線ポート(左)、30万画素カメラ(中)、人感センサが装備される。赤外線、人感センサは「5メートル程度まで届く」(説明員) 背面にはFOMA端末接続ポート、USBポート、センサー用I/Oポート、映像・音声出入力端子、外部赤外線ポートを備える。FOMA端末接続用ポートは、今後カ

    外から家電を操作する、FOMAの“何でもアダプタ”
  • Mobile:テレビも掃除もテレビ電話で~FOMAで家電を遠隔制御

  • ドコモ、名刺サイズの「FOMA AVユニット」を開発

    ロボットや監視カメラなどに組み込めば、遠隔地からFOMAを使って映像の送受信や操作が可能になる。サイズは名刺サイズ、価格は1万円程度を想定している。 NTTドコモは7月12日、FOMA端末と接続し家電などを制御できる「FOMA AVユニット」を、ハギワラシスコムと共同で開発したと発表した。秋から量産を始める。2004年に試作公開した「FOMA対応ビジュアルコントローラー」を元に開発したもの(3月30日の記事参照)。別途、他メーカーとLinux OS対応のソフトウェアや専用基板も開発中だ。 ロボットや監視カメラなどにFOMA AVユニットを組み込むことで、遠隔地からFOMAを使って映像の送受信や操作が可能になる。簡単にプログラミング可能なスクリプト言語に対応した。 FOMAと接続できるカメラ「AirView」などの好評を受けて開発を決定した。「従来は、AVユニットに相当する部分に最低でも3万

    ドコモ、名刺サイズの「FOMA AVユニット」を開発
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