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Felicaとquicpayに関するdodolabyのブックマーク (6)

  • JCB、海外向けの非接触IC決済通信仕様をMasterCard、Visaと共通化

    JCBは3月7日、非接触IC決済の標準化を図るため、MasterCard Internationalと共通の非接触IC決済の通信プロトコルを採用することに合意した。 この通信プロトコルは、MasterCard PayPass ISO/IEC 14443 Inplementation Specificationに基づいた仕様で、MasterCardの非接触IC決済サービス「PayPass」の通信部分に相当する。MasterCardの他、VisaInternationalも2005年3月に通信プロトコルの採用を決めている。 JCBではこの通信プロトコルに則って、国際ブランドとしての非接触IC決済サービスを独自に開発する予定。MasterCard、Visa、JCBは同じ通信プロトコルの上にそれぞれ独自の非接触IC決済サービスを開発することになるが、通信プロトコルを共通化することにより、端末を導

    JCB、海外向けの非接触IC決済通信仕様をMasterCard、Visaと共通化
  • QUICPayで儲けようとは思っていない――JCBの戦略(後編)

    2006年に入り、おサイフケータイのクレジット決済サービスが大きく動き出した。その中でもJCBの「QUICPay」は、この分野の先駆けであり、モバイル決済推進協議会(2005年10月25日の記事参照)でも重要な役割を担っている。前編に引き続き、ジェーシービー開発部QUICPay推進プロジェクト営業推進グループの吉田敦史氏と、同開発部QUICPay推進プロジェクト事務局の青木直人氏のインタビューをお届けする。 ジェーシービー開発部QUICPay推進プロジェクト営業推進グループの吉田敦史氏と、同開発部QUICPay推進プロジェクト事務局の青木直人氏 ETCのような決済スキームを目指す おサイフケータイ向けクレジット決済で分かりにくいのが、サービスの立ち位置とブランド戦略である。ドコモ=三井住友カードの「iD」はブランドという位置づけであり、すべてのイシュアに対しての普及を目指している。

    QUICPayで儲けようとは思っていない――JCBの戦略(後編)
    dodolaby
    dodolaby 2006/03/08
    狙うのは、QUICPayによる(親カードの)メインカード化と、少額決済でクレジットカード利用に慣れていただくという点/小額決済で利益を上げるつもりはない
  • QUICPayで少額決済市場が大きく変わる――JCBの戦略(前編)

    2006年は、おサイフケータイのクレジット決済サービスが大きく躍進する年になりそうである。現在、この分野はJCBの「QUICPay」(2月2日の記事参照)、UFJニコスの「スマートプラス」、三井住友カード・NTTドコモの「iD」があり、それぞれ市場拡大に努めている。JCBとUFJニコスは全キャリアのおサイフケータイ対応を終え(2月13日の記事参照)、利用可能なユーザーも着実に増えつつある。 今日の時事日想は特別編として、ジェーシービー開発部QUICPay推進プロジェクト営業推進グループの吉田敦史氏と、同開発部QUICPay推進プロジェクト事務局の青木直人氏にインタビューする。おサイフケータイ向けクレジットサービスの草分けであるJCBに、QUICPayのこれまでと、今後の展望を聞いていく。 ジェーシービー開発部QUICPay推進プロジェクト営業推進グループの吉田敦史氏と、同開発部QU

    QUICPayで少額決済市場が大きく変わる――JCBの戦略(前編)
    dodolaby
    dodolaby 2006/02/23
    QUICPayにおけるおサイフケータイの位置づけは、あくまで親にあたるクレジットカードの補完/スーパーやファミリーレストランなど、一般ユーザー(の少額決済)が使われる場所から利用店舗を広げていっています
  • 九州エリアの高速道路で、電子マネー4種の実証実験

    西日高速道路は2月13日、九州エリア内(下関・沖縄を含む)53カ所の高速道路サービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)で、小額決済システムの導入実験を行うと発表した。実施期間は、4月から2007年3月までの1年間。 導入されるのは、ビットワレットが提供する「Edy」と、JCBの提供する「QUICPay」、ドコモと三井住友カードが提供する「iD」、UFJニコスが提供する「スマートプラス」の4種類。Edyはプリペイド方式の電子マネー。QUICPay、iD、スマートプラスはいずれもポストペイ方式のクレジットサービスとなる。 4種類すべて非接触ICチップFeliCaを用いたサービスだが、現在複数のシステムに対応した端末がないこと、また、レジスペースが限られており複数台の端末は設置できないという理由から、各SA・PA1カ所につき、1方式ずつの対応となる。Edyが17カ所、QUICPayが8カ

    九州エリアの高速道路で、電子マネー4種の実証実験
  • おサイフケータイクレジット、普及の鍵は「提携カード」

    2月10日、ジェーシービーとファンケルが、QUICPay機能を搭載した初の提携カード「ファンケルプレミアムカード」を発行することを発表。10日から会員募集を開始した(2月10日の記事参照) 。 一方、三井住友カードは1月5日に紀伊國屋書店と、1月31日に弐萬圓堂と提携し、同社の提供するおサイフケータイ向けサービス「三井住友カードiD」を利用できるカードに、「紀伊國屋三井住友VISAカード」と「弐萬圓堂VISAカード」を追加している(2月6日の記事参照)。 コラムでも何度か触れたとおり、今年はおサイフケータイを軸に非接触IC型クレジットサービスが大きく動き出す。この分野で先行したJCB、UFJニコス、そして三井住友カードとドコモのiDの競争が格化。さらに国際ブランドの大手ビザ・インターナショナルも、「日市場のデファクトスタンダード(となる非接触IC技術)はFeliCa。おサイフケータイ

    おサイフケータイクレジット、普及の鍵は「提携カード」
  • QUICPayとはどんなサービス?

    現在日で、おサイフケータイで利用できるクレジットカード決済サービスには、「QUICPay」「スマートプラス」「iD」の3つの方式がある。いずれも、非接触ICチップのFeliCaを利用している点、小額決済を想定している点などで共通している。このうち、JCBが推進するサービスが「QUICPay」だ。 クレジットカード10社、KDDI、ボーダフォンなどが集まり、携帯電話を利用した小額決済の推進や、クレジット市場の活性化を目指して2005年10月に発足した「モバイル決済推進協議会」(2005年10月25日の記事参照)では、各社の共通インフラとしてQUICPayの仕組みを想定している。現在QUICPayのサービスはJCBしか提供していないが、将来的にはほかのカードブランドでも対応する見込みだ。 QUICPayとはどのようなものなのか。ここではサービス内容の詳細をまとめた。 JCBカードの“子カード

    QUICPayとはどんなサービス?
    dodolaby
    dodolaby 2006/02/02
    “今いる場所の近くでQUICPayが使える店を検索”することが可能。ドコモ端末ではオープンiエリアを(画面)、au端末ではGPS機能を使っている
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