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ブックマーク / mag.osdn.jp (89)

  • STSD、Javaアプリケーションフレームワーク「wisdom」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Webシステムの開発コンサルティングや導入支援などを手掛けるSTSD(社:東京都渋谷区)は2008年10月7日までに、Javaアプリケーションフレームワーク「wisdomバージョン1.0」をオープンソースソフトとして公開した。業務アプリケーション開発でのプロセスの標準化や最適化、開発期間の短縮やコスト削減をサポートするという。 wisdomは業務アプリケーションの開発を目的としたフレームワークで、「システム開発のロジックの組み方」がテンプレートとしてフレームワーク中に決められており、何がどこでどのように実装されているか分かりやすいのが特徴という。 仕様書と体系づけて開発を行うため、システム開発作業自体を正規化・最適化したプロセスとして運用することが可能。また、外部・内部設計書とフレームワークとの体系付けにより、ドキュメントなどの保守も容易で、資料の品質も向上するという。SourceFor

    STSD、Javaアプリケーションフレームワーク「wisdom」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
  • NRI、「OSS基盤構築サービス」を標準パッケージ化 | OSDN Magazine

    野村総合研究所(NRI、社:東京都千代田区)は2008年10月2日、オープンソースソフト導入の支援サービス「OSS基盤構築サービス」を標準パッケージ化して提供開始した。オープンソース・ワンストップサービス「OpenStandia」のサービスの一つで、従来のオーダーメード型に対し、より低コスト・短期間で導入できるという。 システム基盤構築サービスは、顧客の要望が多岐にわたるため、これまで個別対応(オーダーメード型)で行ってきたが、ノウハウの蓄積が進んで、標準パッケージ化が可能になったという。個別対応と比べてコストを約2~3割削減できるとしている。 アプリケーションサーバの導入からWebシステム全体の設計まで4種類のサービスパッケージを用意した。「Webアプリケーションサーバ導入サービス」は、TomcatまたはJBossのパラメータ設計およびインストールを実施。価格は1サーバ25万円から。

    NRI、「OSS基盤構築サービス」を標準パッケージ化 | OSDN Magazine
  • ソフトウェア開発に役立つOSSのツール群 | OSDN Magazine

    ベンダーが体系的なツール群を提供しているプロプライエタリな開発環境とは対照的に、オープンソースの世界では個々の開発ツールがそれぞれの開発者たちにより開発されているため、ツール間の連携は緩やかである。それゆえ、それらを利用する開発者には使いこなしのノウハウが要求されることになるが、その代わりオープンソースの開発ツールの中には、かゆいところに手が届く小粋なツールも数多く存在する。そこでここでは、コーディング・テスト・デバッグに役立つオープンソースのツール群を紹介する。 AppChecker――Linux Foundationからリリースされた新世代の開発支援ツール 2008年08月11日 Linux関連の開発作業で最も負担と感じるものは何かという質問を独立系ソフトウェアベンダ(ISV)に対して行った場合、その返答としては、 SUSEだのRed HatだのUbuntuだの様々なディストリビューシ

    ソフトウェア開発に役立つOSSのツール群 | OSDN Magazine
  • レッドハット、連携機能を強化したJava EEフレームワーク最新版「JBoss Seam 2.0」 | OSDN Magazine

  • ログ・ファイルをRAMに置いてシステム・パフォーマンスを改善する方法

    コンピューターの動作中はシステム・ログをRAMに置き、シャットダウン時にディスクにコピーするようにすれば、システムログ機能のあるノートパソコンあるいはモバイル機器のバッテリーやフラッシュ・ドライブの寿命を延ばすことができるだろう。その上、デーモンが突然30秒ごとにメッセージをsyslogに送り始め、ハードディスクが休まず回転し続けてバッテリーを浪費するといった状況に陥りにくくもなる。 Ramlog は、それを実現しようというプロジェクトだ。 フラッシュ・ドライブを使う場合、寿命については十分に検討する必要がある。ディスクへの書き込み頻度を見ると、一般に、/varや/tmpへの書き込みが大半で、/usrパーティションにはソース・コードを毎日数回ホーム・ディレクトリーに書き込む程度でさほど頻繁というわけではないというケースがよくある。このような場合、システム・ログをRAMに移せばフラッシュ・ド

    ログ・ファイルをRAMに置いてシステム・パフォーマンスを改善する方法
  • CTCとウイングアーク、JRubyを利用したエンタープライズ向け帳票分野で協業 | OSDN Magazine

    伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)とウイングアーク テクノロジーズ(社:東京都港区)は2008年7月14日、JRubyを利用したエンタープライズ向け帳票ソリューションを共同展開すると発表した。 CTCは、企業向け大規模システム開発で実績があり、特に最近ではRubyRuby on RailsJava上でRubyを実行するJRuby、JRuby on Railsでも実績を重ねている。一方、ウイングアークは、エンタープライズ市場向け帳票基盤ソリューション「Super Visual Formade(SVF)」を提供している。 両社の協業では、SVFによる帳票システムの設計、開発、構築にJRuby on Rails技術を適用。高品質なエンタープライズシステムを短期間で構築できるという。2010年度までに30件の獲得が目標。【鴨沢 浅葱/Infostand】 伊藤忠テクノソリューションズ

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  • 米Sun、Javaトラブルシューティングツール「VisualVM」を公開、JDKに同梱 | OSDN Magazine

    米Sun Microsystemsは7月8日(米国時間)、オープンソースのJavaトラブルシューティングツール「VisualVM 1.0」を公開した。専用サイトからダウンロードできる。Sunは同ツールを、「Java Development Kit(JDK) 6」の最新アップデートにも同梱する。 VisualVMは、Java仮想マシン上のJavaアプリケーションのトラブルシューティング/プロファイリングを行う無料の視覚化ツール。GNU General Public License v2 with Classpath Exceptionライセンスの下、オープンソースとしてソースコードを公開した。 コマンドラインJDKツール、メモリプロファイル機能などを統合、Javaアプリケーションに関する情報を収集し、モニタリング、スレッド監視などを行う。プラグインとして機能を追加することもできる。最新版では

    米Sun、Javaトラブルシューティングツール「VisualVM」を公開、JDKに同梱 | OSDN Magazine
  • DokuWiki:エレガントで軽量なwikiエンジン | OSDN Magazine

    DokuWikiはもともとはシンプルな文書管理ソリューションとして開発されたが、今や共同編集が必要なほとんどの作業に適したパワフルで柔軟なwikiに進化している。 バックエンドにデータベースを使用しない(全ページをプレーンテキストファイルとして保存する)ため、インストールも保守も簡単だ。特定のページや名前空間へのアクセス制限を行うためのユーザフレンドリで柔軟な仕組みを提供する、ACL(アクセス制御リスト)機能も備えている。またプラグインを使ってデフォルトの機能を拡張することも可能で、何百というプラグインから選んで利用することができる。 DokuWiki DokuWikiはデータベースバックエンドを使用しないため、インストールして利用するためにはPHPが利用可能なウェブサーバさえあれば良い。DokuWiki最新版をダウンロードしてアーカイブを展開して、作成されたフォルダ(フォルダ名を「dok

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  • JBoss、Javaアプリサーバー「JBoss AS 5.0」CR1を公開 | OSDN Magazine

    米Red Hat傘下のオープンソースミドルウェアブランドJBossは7月1日(米国時間)、主力製品であるアプリケーションサーバーの最新版「JBoss Application Server(AS) 5.0」CR1を公開した。Java Virtual Machine(JVM)を核にコンポーネントアーキテクチャを強化、「JBoss Enterprise Middleware」に大きな影響を与えるものになるという。 JBoss AS 5.0は、3年前に開発を開始したオープンソースのアプリケーションサーバーで、「Java EE 5」に準拠する。JBossのCTO、Sacha Labourey氏は、最新版の特徴として、コンポーネントアーキテクチャ、投資保護などを挙げている。 POJOを管理する軽量コンテナ技術「JBossMicrocontainer」を利用し、1)ベースとなるランタイム、2)中核となる

    JBoss、Javaアプリサーバー「JBoss AS 5.0」CR1を公開 | OSDN Magazine