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ブックマーク / www.artlogue.org (20)

  • リーディング美術館の提言をしたのは私だ。参議院議員 二之湯武史の描くビジョンとは | ARTS ECONOMICS 02 | / ARTLOGUE

    リーディング美術館の提言をしたのは私だ。参議院議員 二之湯武史の描くビジョンとは | ARTS ECONOMICS 02 連載「ARTS ECONOMICS(アーツエコノミクス)」はARTLOGUEが提唱する文化芸術を中心とした新しい経済圏である ARTS ECONOMICS の担い手や、支援者などの活動を紹介する企画です。 アーティストや文化芸術従事者のみならず、ビジネスパーソン、政治家など幅広く紹介し、様々に展開されている ARTS ECONOMICS 活動を点ではなく面として見せることでムーブメントを創出します。 ARTS ECONOMICS バックナンバー 第一回 アートは ”人間のあたりまえの営み” マネックス 松大が語るアートの価値とは… 第二回 リーディング美術館の提言をしたのは私だ。参議院議員 二之湯武史の描くビジョンとは 第三回 生粋のアートラバー議員 上田光夫の進める

  • ダンサーと振付家の労働問題について | / ARTLOGUE

    前提 私は現在30歳。ダンスでの収入は月0〜2万円程度(0の月の方が圧倒的に多いので、実質ほぼ無職)。 昨年まではWebデザイナーとして週3日×6時間のアルバイトをしていたが、うつ病を再発し勤続不可能になった。 今は貯金を切り崩したり運用したりしながら、パートナーの収入に頼って生活をしている。 ここでは「日のコンテンポラリーダンス界」に限定して話を展開する。 私から見えている景色はひとまずこのようなものである、という確認である。例外や反論があれば(それは私の希望にもなるので)、ぜひ知らせてほしい。 この記事の中で、画期的な解決策の提案などはなされない。 ダンサー仲間からすれば、「あるある」の範疇にとどまる話だと思う。 けれど、これを文章化することに今は意味があると考えている。 状況を改善していくための、小さな手がかりになりますように。 ◯ダンサーの労働問題 多くのダンサーは、ダンス以外の

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  • 「アピチャッポン・ウィーラセタクン個展 -PHOTOPHOBIA-」 CURATORS TV | / ARTLOGUE

    「アピチャッポン・ウィーラセタクン個展 -PHOTOPHOBIA-」のギャラリートークスピーカー徳山拓一 会場京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア) 会期2014年6月14日~7月27日 展示について京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)では,開館5周年を記念し,アピチャッポン・ウィーラセタクン氏の個展「PHOTOPHOBIA(フォトフォビア)」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。 同氏は,映画監督としてカンヌ国際映画祭で最高賞であるパルムドールを受賞し,現代美術作家としても世界的に評価の高いアーティストです。展は,これまで国内で開催された同氏の最大規模の個展となります。映像作品を中心に,写真等の平面作品を含む約40点を展示します。 アーティストについてアピチャッポン・ウィーラセタクンApichatpong Weerasethakul 映画監督・アーティスト,

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  • 世界最大級のアート・フェアなのに、超閉塞的なアート・バーゼルのお話 | / ARTLOGUE

    Art Basel in Basel 2018 ©Art Basel アート好きには言わずと知れた「アート・バーゼル」。 1970年から始まったスイス北西部の都市バーゼルで毎年開催されている世界最大規模のアートフェアです。先日6月17日に第49回目のアート・バーゼルバーゼルが終了しました。 世界の290のトップギャラリーが参加、出品作家数4千人、メインのギャラリー会場では絵画、彫刻、写真、インスタレーション、パフォーマンスやビデオアートなどのジャンルから20世紀と21世紀の様々な話題のアーティストの作品が紹介され、来場者は約95,000人。この春3月開催のアート・バーゼル香港では約80,000人、去年12月にアメリカで開催されたアート・バーゼルマイアミでは約82,000人の来場者数ですから、それぞれが単体で超大型イベントといえるでしょう。 このように元のバーゼルだけでなく、香港、マイ

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  • 一切固定なし!? 震度6の震災には耐えた、しかし人災には負けた。アニアス・ワイルダー個展「Until the End of Time」@ 大阪、アートコートギャラリー | / ARTLOGUE

    一切固定なし!? 震度6の震災には耐えた、しかし人災には負けた。アニアス・ワイルダー個展「Until the End of Time」@ 大阪、アートコートギャラリー アニアス・ワイルダー(Aeneas Wilder, 1967~)は1967年スコットランド、エディンバラに生まれました。1990年代後半からアーティスト活動を行っており、これまでにもベルギー・オランダ、イタリアなど世界各地でキャリアを重ねてきました。日でも2003年に京都芸術センター〈アニアス・ワイルダー「転生−いつかみる風景」展〉、岩手県立美術館〈アニアス・ワイルダーの7日間〉をはじめ、青森、盛岡、名古屋、大阪、東京などで作品を発表しています。 アニアス・ワイルダーは、均一に製材された数千もの木片を、釘や接着剤など一切使用することなく木片を積み重ねるだけで巨大なインスタレーションを構築します。 アニアス・ワイルダー《Un

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  • シドニー・ビエンナーレを親子で体感して理想のアートツーリズムについて考える | / ARTLOGUE

    とにかく大きい!シドニービエンナーレでした(@キャリッジワークス)。 第21回シドニー・ビエンナーレが3月16日から6月11日までオーストラリアのシドニーで開催されました。森美術館のチーフキュレーターである片岡真実さんがアジア出身者から初の芸術監督に就任ということもあり日のアートシーンでも話題になりました。 今まで筆者は家族で多くの芸術祭を訪問してきました。今回のシドニー・ビエンナーレは「芸術祭」としてとても面白いのはもちろんのこと、「こんなに初めての鑑賞者に親切(First time viewer friendly)なビエンナーレは初めて!」と驚かされたのが印象的でした。シドニーは国際的な観光都市です。この観光都市にビエンナーレはしなやかに一体化していました。 そんなシドニー・ビエンナーレを振り返りながらビエンナーレをアートツーリズムとしてどう楽しむかを考えてみたいと思います。 船に乗

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  • 《LOVE》とインディアナの「LOVE」でない話:アートをおしきせ 20180526 | / ARTLOGUE

    By Hu Totya [Public domain], from Wikimedia Commons アメリカのアーティスト、ロバート・インディアナ(Robert Indiana, 1928~2018)が5月19日に亡くなりました。 この名前にピンとこなくても、赤いアルファベットで「LOVE」と描かれた彫刻をご覧になった方は多いのではないでしょうか。 日でも新宿アイランドタワーに設置されています。 この作品のシリーズはアメリカ国内の様々な都市、美術館だけではなく、世界中で展示されています。 メディアにもしばしば登場し、そのビジュアルは様々な商品デザインにも取り入れられてきました。 かくいう私も《LOVE》の形を模したマグネットが冷蔵庫のドアに…。 作品のイメージが様々なプロダクトに広く拡散、再生産された背景には、「著作権」の問題が関係しています。 2013年9月22日の「The New

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  • #MeTooとアラーキー告発に見る、作品至上主義のおわりのはじまり | / ARTLOGUE

    #MeToo 運動や元写真モデルによるアラーキー告発を見て感じるのは、作品と人権という2つのバリューの天秤の高さの今日的な変化です。MeToo運動は、TwitterやInstagramを通して拡大していったように、映画会社、プロデューサー、ディレクターが大きな影響をおよぼしていたマスメディアに代わって、SNSという個人発信の手段が可能にした運動でした。 「わたしたちは道具ではない」という映画作品や写真アートのキャストやモデルたちの主張は、それまでの創作側の作品至上主義、そしてアンタッチャブルな神聖と見なされてきた芸術作品に対する、「犯される側」からの「犯すべからざる領域」への反乱であるようにも見えます。 純文学とモデルの人権 アラーキー告発に関する記事の中に、島崎藤村(1872〜1943)の小説『新生』に登場するモデルに触れたものがありました。日の純文学の歴史を振り返ると、藤村に限らず、

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  • KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2018 フォトレポート 139枚 | / ARTLOGUE

    あなたのデスクトップにアートのインスピレーションを ARTS WALLは、常にアートからの知的な刺激を受けたい方や、最新のアートに接したい方に、ARTLOGUEのコラムや、美術館やギャラリーで今まさに開催中の展覧会から厳選したアート作品を毎日、壁紙として届けます。 壁紙は、アプリ経由で自動で更新。

    KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2018 フォトレポート 139枚 | / ARTLOGUE
  • アートに昇華したエンブロイダリー(刺繍) | / ARTLOGUE

    初めまして。ロンドン在住のジュージーと申します。ロンドン大学にて美術史と考古学を学び、ロンドンに居ついてからかれこれ二十数年になりました。皆様の知的好奇心を満たしてくれるような題材を探していくつもりでおりますので、どうぞお付き合いくださいませ。 アートの都ロンドンロンドンは東のニューヨークと並び、西のアートの都です。大英博物館やナショナルギャラリー(国立美術館)に代表される美術館・博物館が200以上ある上に、公営や民営のギャラリー・画廊・オークションハウスも多数あります。私がイギリスへの留学を決めたのも、骨董商を営んでいた父に、15歳の時にロンドンのオークションへ連れてこられたことがきっかけでした。連日どこかでポップアップ(期間限定)の展示会や、アート・フェアーなども行われています。まさに毎日アートに触れることができる都市、それがロンドンです。 毎年ロンドンで行わるアートの即売会、「Aff

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  • 食は “五感” で楽しむ時代へ 〜 アジアのベストレストラン50のTOPに輝く、Gaggan(inバンコク)の世界~ | / ARTLOGUE

    は “五感” で楽しむ時代へ 〜 アジアのベストレストラン50のTOPに輝く、Gaggan(inバンコク)の世界~ こんにちは! 「おいしい旅」をデザインする、株式会社 Table a Cloth トラベルデザイナーの岡田奈穂子と申します。 旅の楽しみに欠かせない。世界のシーンは日々変化しています。 中でも近年注目されてきているのが、スペイン・バスク地方より拡がってきた、五感すべてを使って味わう料理のスタイル。 味覚のみならず、視覚、嗅覚、聴覚、触覚… そのすべてを取り入れ提供されるコース料理は、さながら一連のショーを鑑賞しているような感覚に。 今回は、Asia’s 50 Best RestaurantsでNo.1に輝き続けるバンコクのインド料理レストラン「Gaggan(ガガン)」から、その最新の事体験をお伝えします。 世界のシーンを変えたスペインの名店中の名店、エルブジ出身のシ

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  • Webコンテンツを解き放つIIIF(トリプルアイエフ、International Image Interoperability Framework)の可能性。 | / ARTLOGUE

    Webコンテンツを解き放つIIIF(トリプルアイエフ、International Image Interoperability Framework)の可能性。 デジタル画像は、公開している美術館や組織・機関のWebサイトに行って見るもの。サイトごとに掲載方法が違うから、見たいサイトの使い方をちゃんと知っているのが現代人のネットリテラシー。このような状況を私たちは当然のものとして受け入れて、使い方をいちいち覚えたり、あるいは、面倒だからあまりネットには近寄らないようにしてきたと思います。 しかし、よく考えてみると、ちょっと変な話です。デジタル画像はどこでも大体同じフォーマットですし、付与されている情報もそれぞれに特徴はあるにせよ、デジタルデータなのだから、もうちょっと簡単に使えてもいいような気がします。 近年、この状況をかなりの程度解決してしまう規格が欧米を中心に急速に広まりつつあります。は

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  • ARTS WALL あなたのデスクトップにアートのインスピレーションを。 | / ARTLOGUE

    ARTS WALLは、常にアートからの知的な刺激を受けたい方や、最新のアートに接したい方に、ARTLOGUEのコラムや、美術館やギャラリーで今まさに開催中の展覧会から厳選したアート作品を毎日、壁紙として届けます。 壁紙は、アプリ経由で自動で更新。 このデスクトップブラウザアプリ「ARTS WALL」をインストールすれば、あなたのデスクトップ上で毎日最新のアートと出会えます。 芸術とは、自然が人間に映ったものである。大事なことは鏡をみがくことだ。 ―― ロダン (グセル「ロダンのことば」より) 毎日違うアート作品がデスクトップに掲載されます。 朝、仕事を始めてパソコンを立ち上げたとき、新しいアート作品が画面に現れる様子を想像してみてください。 ARTS WALLの一番の特徴は、アート作品とふれるまったく新しい機会を作り出すことです。 仕事をするパソコンにアート?と思われる方もいるかもしれませ

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  • アートで浮遊散歩。田原桂一さんの遺作「Les Sans」。 限りなくやさしく強い、写真家の眼。 | / ARTLOGUE

    田原さんが死んでしまいました。あまりにも突然に。 銀座での個展「Les Sens」の初日を迎える直前、 肺がんで病床にいて、そこから指示を出していたらしいです。 個展は予定通りはじまり、2017年7月9日(日)まで続きますが、ご人はそれを空の彼方から見ることになりました。 「Les Sens」で展示された手。世代を超え、人種を越えた手。その手が赤ちゃんの小さな手を包んでいる。子供に未来を託す、やわらかくも強いメッセージが込められた作品。あらゆる刺激にまみれ、挑戦し、老いにさしかかり、やさしさが増した、写真家の視点である。 「Les Sans」会場風景 人の想いを写し 自然を映し ひかりを移す 風があり薫りたち 静寂に音が響き 肌がふるえる 温度のある優しさと鉱物の輝き 私は「私という感覚」のみによって存在しているのか? 理解出来ることや、出来ないことが 渾然と浮遊し不思議な平衡感覚の上に

    アートで浮遊散歩。田原桂一さんの遺作「Les Sans」。 限りなくやさしく強い、写真家の眼。 | / ARTLOGUE
  • 現代美術の祖 マルセル・デュシャン 《泉》 100周年 キックオフ・イベント「#Fountain 100 リチャード・マット事件」 | / ARTLOGUE

    現代美術の祖 マルセル・デュシャン 《泉》 100周年 キックオフ・イベント「#Fountain 100 リチャード・マット事件」 2日間限定、トイレに何かが! 合言葉を言うと・・・。 1917年4月9日、いまからちょうど100年前のこの日、アメリカ、ニューヨークでは第一回の独立美術家協会展(いわゆるアンデパンダン展)の際、いわゆる「リチャード・マット事件」が起こります。29歳の若き芸術家、マルセル・デュシャン(1887-1968)がR. Mutt (リチャード・マット)という偽名を使って男性用小便器を「作品」として出品し、展示を拒否されたのです。当時の便器自体は失われたものの、《泉》はレディメイドの代表作として20世紀美術に最も影響を与えた作品として名を残しています。 来たる2017年4月9日(日)、この《泉》の展示拒否から100年を迎えるにあたり、フィラデルフィア美術館を始め、《泉》を

  • 海だ!山だ!芸術だ!「KENPOKU ART2016茨城県北芸術祭」1泊2日弾丸鑑賞記 海側編 | / ARTLOGUE

    関西にいる人間としてはなかなか足を運ぶ機会のない茨城。ここで初めて開催される「茨城県北芸術祭」の弾丸ツアーに出かけました。茨城県の山間部、海岸部を会場とした今回の催しに車移動はマスト。2日間で会場をめぐってやろうという無謀な試み、果たしてどこまで行けるのか・・・。 ◯山側はコチラ 海だ!山だ!芸術だ! 「KENPOKU ART2016茨城県北芸術祭」 世界最遅レポート! 山側編 ラジコンポートまずは1日目。海岸部をめぐります。記念すべき第一作品目はピーター・フェルメーシュ。人里はなれた会場、ラジコンポートに置かれた鉄と木材で出来た直線のオブジェ。生憎の雨ではありましたが、雨ゆえの靄が辺りにたちこめ、作品に映えていました。アンドレイ・タルコフスキー監督の『ノスタルジア』をどこか髣髴とさせる静かな空間に、寒さを忘れて見入ってしまいました。 ピーター・フェルメーシュ『Untitled (kenp

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  • 海だ!山だ!芸術だ!「KENPOKU ART2016茨城県北芸術祭」世界最遅レポート! 山側編 | / ARTLOGUE

    世界最遅! 前回の海岸部編につづいて、「KENPOKU ART2016茨城県北芸術祭」山側エリアのレポートです! ◯海側はコチラ 海だ!山だ!芸術だ!「KENPOKU ART2016茨城県北芸術祭」1泊2日弾丸鑑賞記 海側編 「KENPOKU ART2016茨城県北芸術祭」の会場は茨城県の北部、風光明媚な海浜部と自然豊かな山間部の6市町にまたがり、2016年9月17日から11月20日まで開催されました。我々ARTLOGUE 取材陣は最後の最後、11月19日、20日に弾丸取材ツアーを敢行しました。 KENPOKUは、自然との対話と同時に、最先端の科学技術との協働も一つの特色であり、実際に科学技術を使ったメディアアートやバイオアートなども散見されました。 総合ディレクターの南條史生氏(森美術館 館長)は「自然、科学技術、人間性の統合を可能にするのはアートである。アートこそが、多様な知と創造的な

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  • 「マーティン・クリード」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA フォトレ & ビデオポート | / ARTLOGUE

    マーティン・クリードの関西初個展が京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAにて開催中です。 マーティン・クリードは多彩な活動で常に話題に事欠かない国際的に活躍するアーティストです。展示室の照明が5秒おきに明滅を繰り返す作品《Work No. 227(ライトが点いたり消えたり)》で現代美術において最も重要な賞の1つであるターナー賞を2001年に受賞しました。 関西初の個展となる展では、2点のビデオ作品《Work No. 2656 Understanding》、《Work No. 1701 ウォーキング・フィルム(「You Return」に合わせて)》を上映。こちらはKYOTO EXPERIMENT 2016 AUTUMN公式プログラムである劇場上演作品『Work No. 1020(バレエ)』と密接に関係する作品です。 オープニングイベント「マーティン・クリードによるアーティストトーク」は、

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  • 「アニッシュ・カプーア個展」 SCAI THE BATHHOUSE フォトレポート | / ARTLOGUE

    インド、ムンバイ生まれのアーティスト、アニッシュ・カプーアの個展が谷中にあるSCAI THE BATHHOUSE にて開催されています。日でのカプーアの個展は5年ぶりになります。 カプーアの作品には、ステンレス、大理石、ワックスやコンクリートなど実に様々な素材が使用されています。 濃い青色などに塗られた浅いくぼみの作品はどこまでも続く深淵に見え、また、ステンレスの作品に映り込む予期せぬ風景は、鑑賞者を混乱させます。 今回の出品作品は、彫刻だけでなく平面作品や、カプーアが構想している空想上の建築作品の20分の1スケールの建築模型も4点展示されています。 全体は、シルバーや黒などモノトーンでまとめられ、いわばカプーア作品の質的な部分が抜き出されたか のような展示になっています。 アニッシュ・カプーア個展会 期:2016年9月9日(金)~10月15日(土) 会 場:SCAI THE BATH

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