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brainに関するdotgramのブックマーク (10)

  • 記憶術の紹介 - うぱ日記

    自己啓発系の話題が好評だったので、もう少し紹介してみます。 去年、いろいろあって自分の脳が信用ならなくなったので、記憶術のも何十冊と読みあさりました。その中から、特にオススメのを紹介してみます。他にも人生の何処かで役に立ちそうな技術を紹介してみます。 さて、薔薇という字を書けますか?僕は昔、書けませんでしたが、これから紹介する方法で覚えました。半年前に覚えたまま、忘れていません。へたくそな字で恐縮ですが書いてみました。さて、その方法というのは○をつけるだけです。薔薇という字を完全には覚えていなくても、誰しも漠然としたイメージを持っているので、その漠然としたイメージを補完して覚えようという方法です。赤丸を付けることによって、一部分を覚えます。 薔薔薇は花なので草冠があるというのは覚えている回は何となく覚えているあとは赤丸をつけて、土の中に人が埋まっているというイメージを抱く 薇薔薇は花な

  • ウィンドバードRecreation - 小説を読むとき、その映像を思い浮かべることができるか?

    俺の場合、そういった「文章から映像への変換」が全くできない。イメージがあることはあるのだが、いかにも端っこに「※写真はイメージです」と書かれていそうなものしかない。躍動感溢れる戦闘シーンを脳内で再生することなんてさっぱりできない。ライトノベルなら挿絵がついているが、それでもせいぜい、セリフを読むときに挿絵に描かれた人物の顔を思い浮かべるくらい。そういうわけで、たぶん小説読みの中には文章から映像への変換ができる人とできない人がいるのだろうと思う。まあ、それはそれとして。 2chのコピペにこういうのがある。 「読み」という人種は 「Text→Image」Generator(生成回路)を脳内に形成している場合が多い。 即ち「最高の美少女」という文字を認識した瞬間に自分にとっての最高の美少女がImagingされる。 「正装して踊る1000人のパプアニューギニア・フリ族」と書かれただけで、その知識

    ウィンドバードRecreation - 小説を読むとき、その映像を思い浮かべることができるか?
  • 自信は脳の活動を低下させる?

    ITネタではないのですが、ちょっと面白いニュースがあったので。人間は自信を持つにつれて、脳最前部の活動が弱まっていくことが確認されたそうです: ■ 脳最前部の活動 自信持つと弱く -- 奈良先端大が解明 (日経産業新聞 2006年6月1日 第11面) 奈良先端科学技術大学院大学の石井信教授らは、「多分こうだろう」という推測の段階から「これで間違いない」という自信を持つようになるにつれて、額のすぐ内側にあたる脳最前部の活動が弱まっていくことを突き止めた、とのこと。ちなみに記事によれば、脳最前部は人間が特に発達させている部分で、理性や感情をコントロールするのに重要な部分と考えられているそうです。 すごく頭の良い人なのに、明らかに間違っていることに固執している -- 多くの方がこんな例を身近で見ているのではないかと思いますが、この現象が科学的に証明されたということでしょうか。「いくら頭が良くても

    dotgram
    dotgram 2006/06/06
    自信により視野を狭めてるってことのような。自信からくる思考停止?
  • X51.ORG : "人間カレンダー" ― 全人生を記憶する女

    【ABCNews/NEWS.com.au】ジェームズ・マクガウ博士は、世界屈指の記憶機能研究者である。しかしここ数年、氏はこれまで遭遇したことのない、全く新しいタイプの記憶能力保有者と出会い、頭を抱えているという。マクガウ博士がその女性を知ったのは今から6年前のことである。AJとのみ名乗ったその女性は、博士にあてた最初の手紙の中で、あたかも”走馬燈のように”これまでの人生全ての日々が、頭の中を駆けめぐり続けるという、到底信じがたい話を綴っていた。”ノン・ストップの、コントロール不可能な記憶の想起で完全に疲弊しました。自分の全人生が毎日頭の中で反芻され、狂ってしまいそうなんです。”そして彼女は、博士に助けを求めたのである。 無論、当初、マクガウ博士は他の”優れた”科学者達と同様、彼女の話に極めて懐疑的であった。それは言わば当然の態度である。しかし五年に及ぶ調査を経て、現在、博士はもはや彼女の

  • Passion For The Future: 記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方

    記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方 スポンサード リンク ・記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方 ブルーバックスは入門書が多いけれど、たまに大当たりが含まれているのであなどれない。これがまさにそう。オビで糸井重里が絶賛しているのはお世辞ではなかった。脳の仕組みの先端研究をわかりやすく説明しながら、記憶力強化にどう役立てるかを語る。おすすめ。 ■記憶の種類 専門的な定義では、記憶とは、 「神経回路のダイナミクスをアルゴリズムとして、シナプスの重みの空間に、外界の時空間情報を写し取ることによって内部表現が獲得されることである」 そうだが、著者はこれを一般向けに分かりやすく説明する。 おおまかに記憶には短期記憶と長期記憶がある。 短期記憶は30秒から数分で忘れてしまう揮発性の記憶でコンピュータのメモリに相当する。これに対して長期記憶はハードディスクで、保存

    dotgram
    dotgram 2006/03/19
    「齢に応じて最適な記憶方法を選べ。加齢で物覚えは決して悪くならない。」
  • Passion For The Future: 記憶力を高める50の方法

    記憶力を高める50の方法 スポンサード リンク ・記憶力を高める50の方法 医学博士で脳科学者の権威が書いた一般向けの記憶術のノウハウ。理論から実践までを平易な言葉で、まとめている。 ■恥をかく、汗をかく、字をかく、で記憶する 著者は、「3かく」が記憶に役立つと述べている。「恥をかく」「汗をかく」「字をかく」だそうだ。自分にそのようにして記憶された知識があるかどうか振り返ってみる。あるあるあるある 昨年の赤恥な思い出。ネットエイジの西川さんを中心に、あるテーマで新規ビジネスのアイデアだし。私は「そうすると粗利の高いビジネスになりますね」と発言した。一同、「ソリ???」。一瞬の沈黙の後、「ああ、そういういい間違えってあるよね」と笑い。そう、私は「アラリ」を「ソリ」と覚えてしまっていた。(言い訳になるが「アラリ」という読み方は知っていたのだけれど)、を読む際に心の中でなぜか「ソリ」と繰り返

  • Passion For The Future: なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか―記憶と脳の7つの謎

    なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか―記憶と脳の7つの謎 スポンサード リンク ・なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか―記憶と脳の7つの謎 著者ダニエル・L・シャクターは、ハーバード大学心理学部教授で学部長。記憶に関する第一人者で、記憶についての最新の科学的知識を、一般に伝えることに情熱を燃やす博士。その著書は全米心理学会賞やニューヨークタイムズの「ノータブル・ブック・オブ・ザ・イヤー」に選ばれている。 なぜ「あれ」が思い出せないのか、その原因は著者によると、7種類に分類される。物忘れ、不注意、妨害、混乱、暗示、書き換え、つきまとい。これらの「記憶の7つのエラー」が、正確に覚えることや、思い出すことを阻害しているのだ。このではそのひとつひとつについて、検証するための臨床実験の結果も交えながら、明快に脳の仕組みと記憶の性質の質へと迫っていく。 例えば、こんな話題も出てくる。 ■舌先現象(

  • Passion For The Future: 上達の法則―効率のよい努力を科学する

    上達の法則―効率のよい努力を科学する スポンサード リンク ・上達の法則―効率のよい努力を科学する 仕事趣味英会話やスポーツ、囲碁将棋、茶道など。技能の上達とは、科学的にはどういうことなのか、上級者と初心者は何が違うのか、記憶と認知の研究で裏づけを持たせながら、わかりやすく一般向けに語る。著者は社会心理学の教授。 ■上級者に特有の性質がある どの分野でも上級者には特有の性質が見られるという。例えば一部を抜粋すると、 【上級者特有の性質】 ・退屈しにくい、疲労しにくい ・「ながら」ができる ・移調作業ができる(ギタリストはベースも弾ける) ・復元仮定作業ができる(勝負後に正確に分析) ・コツをメタファで表現できる ・他者への評価が早くでき明瞭、でもすぐには表に出さない ・一見無関係なことからヒントを得る ・細部へのこだわり、美観がある ・上級者特有のスキーマ依存エラーを犯す といった性

  • Passion For The Future: 記憶のマジックナンバー7±2とドメイン名の考え方

    記憶のマジックナンバー7±2とドメイン名の考え方 スポンサード リンク 「マジックナンバー7±2」という言葉をどこかで聞いた経験がないだろうか。何かを記憶するときに5個から9個の要素ならば記憶にとどめやすいという意味である。情報をデザインする際にはメニューの項目数を、その範囲に収めよう、などと企画書や会議で、引用されたりする。 この説の原典は、心理学者George Millerが1956年にThe Psychological Reviewに発表した、この論文にある。 ・The Magical Number Seven, Plus or Minus Two: Some Limits on Our Capacity for Processing Information(原文) http://www.well.com/user/smalin/miller.html 「魔法の数7±2:我々の情報処

  • Passion For The Future: 書きたがる脳 言語と創造性の科学

    書きたがる脳 言語と創造性の科学 スポンサード リンク ・書きたがる脳 言語と創造性の科学 ハイパーグラフィア(書かずにいられない病)とライターズ・ブロック(書きたくても書けない病)について、自ら両方の症状を経験した医師でもある著者が、脳科学と精神医学の視点で言語と創造性の科学に迫る。 最初から最後まで共感するところの多い一冊だった。 付箋紙の数が久々に30枚を超えた。 私はブログを毎日更新するようになって約900日目だ。それ以前には3年ほどメールマガジンを定期発行していた時期もある。さらに遡ると大学時代はサークル広報誌の編集長兼ライターだった。日常的に物を書くという習慣は15年以上続いていることになる。思えば書くことや文字へのこだわりは子供の頃からだった。書かずにはいられない。軽いハイパーグラフィアであることは間違いなさそうだ。 著者によるハイパーグラフィアの基準: 1 同時代の人々に比

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