@JUNP_Nです。毎年恒例になった、その年に話題になったWebサービスなどをまとめて紹介するまとめ。例年のごとく、僕のアンテナに引っかかったWebサービスやアプリをまとめて紹介します。当然ですが、2014年にリリースされた全てのWebサービスを紹介しているわけではありませんので、ご理解ください。
この記事はRuby Advent Calendar 2014の13日目の記事です。 初めに Rubyを教育・研究に使おうという試みはRubyの黎明期からありました。 この時期の有名なパッケージとしてはバイオインフォマティクスのBioRubyや地球科学の電脳Rubyプロジェクトが有名です。 先述のBioRubyやGPhys(電脳Rubyの成果物)は現在も更新が続けられており、多数の利用者を抱えています。 しかし全体として見た場合、科学の分野で使われるLL言語としてRubyはPythonやRの後塵を拝している印象があります。 科学計算における均質化、あるいはなぜPythonが着実に他言語のシェアを奪っているか 記事のようにこの分野ではPythonコミュニティが非常に活発で、機械学習など新しい技術は真っ先にPythonで実装されるようになっています。 しかし最近Rubyでも少しずつですが環境が充
この記事は Competitive Programming Advent Calendar Div2014 12 日目です。 競技プログラミングを始めて 1 年がたちました。この一年をざっと振り返ってみたいと思います。 【1 月】PrintScreen / Aizu Online Judge 新卒 SIer 1 年目だった僕は、一日 8 時間のうち 7 時間待機、1 時間でプリントスクリーンを Excel に貼り付ける業務を任され、時間を持て余していた。そこで Aizu Online Judge と出会い、ハマった。AOJ サブミット用のスクリプトを作ったりした。 小難しいデータ構造だとか理論を知らなくても、発想の転換で簡単に解けたりするのはおもしろいなーと。例えば 1028: Ideal Coin Payment and Change なんかは、ただの全数探索なんだけど発想の転換の妙を初
社内勉強会ですが、『3分 Gem クッキング』生まれて初めてLT的な発表をしてきました。 基本的には最近まとめていた、RubyGemsの作り方やOSSに携わると使える無料のサービスなんかの紹介が中心です。 🤔 伝えたいこと僕の周りのエンジニアは実力はあるのに、ブログやQiitaの記事を書いたり、GitHubで活動したり、オープンソースに貢献することに対して、 ちょとおよび腰なところがあるなと思っています。 でも、GitHubに自分のコードを公開したり、OSSにちょっとしたPull Request(Pull Request)を出したり、自分でライブラリ を作って公開することは、やってみるとすごく簡単だし、それによって得られるメリットもたくさんあると思っています! 僕自身もその経験をして、少しでもその良さを伝えたいという想いから、この発表をしました! ちなみに、Rakuten Tech Co
こんにちは。 カヤックに新卒で入社し、フロントエンドエンジニアとして スロット制作を中心とした活動を続けている田島です。 どうぞお手柔らかによろしくお願いします。 さてさて、Webのフロントエンドエンジニアの場合、 何か作りたいアイデアを思いついてから世に公開するまでのスピードが コピーライターに次いで早いです。 また、リッチなコンテンツや大量のコンテンツを扱って何かしようというときには WebAPIをうまく活用すれば、自前でデータベースを作らずとも ササッと作って公開することもできます。 今回は、そうしたフロントエンド制作を豊かにするWebAPIの中から特に 面白いと思うものを7つ選び、実例を交えて紹介していきたいと思います。 1. MediaWiki API http://ja.wikipedia.org/w/api.php Wikipediaの情報を取得できるAPIです。 このAPI
photo by Mitchel ドッグフーディング(Dogfooding)とは、自社製品を社員が日常的に利用して、製品の問題点をチェックすることを言う。ユーザー視点で製品の品質やUXを確認することができる。 ただ、ドッグフーディングにはいくつか落とし穴がある。Wikipediaに簡潔にまとまっていたので紹介する。 ▼ Eating your own dog food / Criticism and alternative terms 開発者はユーザービリティや一般ユーザーの知識量を考慮せずに機能追加しがちである。 「ソフトウェアのアップデートをリリース版からではなくβ版から行う」など、一般ユーザーと異なる利用体験をしていることがある。 自社製品だけでシステムを構成してしまう(一般的にユーザー企業は複数のベンダーの製品を組み合わせて社内システムを構築する)。 個人的に注意しなければならない
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