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ブックマーク / techblog.kayac.com (8)

  • AWSコスト異常検知を導入したら、『人にお願いする』トイルが発生したのでSlackBotを作って解消した - KAYAC Engineers' Blog

    SREチームの池田(@mashiike)です。SRE連載の5月号になります。 AWSのコストについては、多くの方がすごく気にしていると思います。 カヤックでもAWSのコストの変動に関しては敏感に気にしています。 そんな方々の心のお供になる機能が、 AWSコスト異常検知(AWS Cost Anomaly Detection) です。 今回は、このコスト異常検知にまつわるトイル削減の取り組みを紹介します。 背景 AWSコスト異常検知は、AWS マネジメントコンソールの中では『Billing and Cost Management』配下にある機能になります。 この機能を使うことでAWSで発生したコストに関して、通常とは異なるコストの発生を検知することができます。 コスト異常検知自体については、CureApp テックブログ様のZennの記事がわかりやすくまとまっているので、そちらを参照いただければ

    AWSコスト異常検知を導入したら、『人にお願いする』トイルが発生したのでSlackBotを作って解消した - KAYAC Engineers' Blog
  • 2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog

    こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2021 7日目を担当する荒賀(@ken39arg) です。 カヤックのエンジニアブログには2008年にPHPを使ったガラケー関連の記事を書いたのが最初になります。 それから10年以上たち、ガラケーも弊社でのPHPプロジェクトもほぼなくなり、メンバーもかなり入れ替わり、私自身も20代だったのがついに40歳になりました。そんな私にとってこのアドベントカレンダーは私は今でもここにいるよというPingのような役割になっているため、年に一度若者に混じってアドベントカレンダーに参加しております。 例年ですと、趣味のマラソンなどに関する実績も書いているのですが、昨年同様、今年も続くコロナ禍により多くの大会が中止となったためこちらに関しては特に特記すべき実績はありません。ただ2020年に走るはずだった東京マラソンは権利は移行を続けてお

    2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog
    ducky19999
    ducky19999 2021/12/08
    無言ブクマするだけで揶揄されるなんて世知辛すぎる
  • Unityで80年代風を表現してみる - KAYAC engineers' blog

    80年代風作例。ユニティちゃんモデル及びシェーダーを使っています。© UTJ/UCL こんにちは! CL事業部の原です。 この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2019 の13日目です。 今回はUnityで80年代風を表現するということにチャレンジしてみました。 80年代風と言っても、レトロゲームを再現するという意味ではありません。 80年代風イラストの雰囲気を表現したいと思います。 80年代リバイバルブームとは ここ数年、80年代リバイバルな表現がファッションやデザイン、映画などでブームになっていたことはこれを読んでいるみなさんにも思い当たるところがあると思います。しかし、この現象を包括的にまとめたような記事文献は見つけることができませんでした。なので、個人的体験から80年代リバイバルブームを追ってみます。 80年代リバイバル表現との出会い:tofubeats

    Unityで80年代風を表現してみる - KAYAC engineers' blog
  • 日本語のAlexaスキルの作り方(30分あればAmazon Echoがなくても試せるよ) - KAYAC engineers' blog

    この記事を読んだらできるようになること 簡単なAlexaスキルを作って、シミュレータ上で試せるようになります。 この記事で伝えたいこと シミュレータをつかえば、Amazon Echo実機がなくてもスキルを試せるぞ。 VUI(Voice User Interface)を開発したいひとは、Alexa Skills Kitのドキュメントを読むと参考になるぞ。 今回作ったもの youtu.be 「アレクサ、むすんでひらいててのなるほうへ」というと、 「またひらいて、てをうって、そのてをうえに」と返ってくるスキルを作りました。 このエントリーのターゲット Amazon Echoを購入できていないけど、試しにAlexaスキルを作ってみたい人に向けて書いてます。 ※ 僕自身、招待メールをリクエストしているものの、まだ購入できてません。。。 ※ 当然、購入できた人も楽しめる内容になっております ※ すでに

    日本語のAlexaスキルの作り方(30分あればAmazon Echoがなくても試せるよ) - KAYAC engineers' blog
  • Dockerで開発環境構築を10倍楽にしたはなし - KAYAC engineers' blog

    Lobi事業部 サービス基盤チームの長田です。 最近プロジェクト内で使用する開発環境にDockerを利用するようになったので、その紹介をします。 Dockerにしたってどういうこと? 公開済みのWebサービスに変更を加えて動作確認をする場合、番環境でそれを行うわけにはいきません。 ほとんどの場合はローカルマシンでWebサービスの全体または一部のコピーを動かして動作確認を行うことでしょう。 その後ステージング環境などの他の開発メンバーも触ることができる環境で動作確認やQAを行い、 問題がなければ晴れて番環境に反映、という流れが一般的かと思います。 この「ローカルマシンでWebサービスのコピーを動かす」部分にDockerを利用している、ということです。 Dockerにしてどうなった? Before 開発環境構築に1〜2日かかっていた After 開発環境構築がランチに行っている間に終わるよ

    Dockerで開発環境構築を10倍楽にしたはなし - KAYAC engineers' blog
  • #13 フロントエンド制作に華を! 面白いWebAPI 7選 - KAYAC engineers' blog

    こんにちは。 カヤックに新卒で入社し、フロントエンドエンジニアとして スロット制作を中心とした活動を続けている田島です。 どうぞお手柔らかによろしくお願いします。 さてさて、Webのフロントエンドエンジニアの場合、 何か作りたいアイデアを思いついてから世に公開するまでのスピードが コピーライターに次いで早いです。 また、リッチなコンテンツや大量のコンテンツを扱って何かしようというときには WebAPIをうまく活用すれば、自前でデータベースを作らずとも ササッと作って公開することもできます。 今回は、そうしたフロントエンド制作を豊かにするWebAPIの中から特に 面白いと思うものを7つ選び、実例を交えて紹介していきたいと思います。 1. MediaWiki API http://ja.wikipedia.org/w/api.php Wikipediaの情報を取得できるAPIです。 このAPI

    #13 フロントエンド制作に華を! 面白いWebAPI 7選 - KAYAC engineers' blog
  • 2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (1) 研修編 - KAYAC engineers' blog

    4月になり、新人が入ってくる季節になりました。技術部新卒研修担当の fujiwara です。 これまで弊社技術部では特に技術部としての研修というものを行っていなかったのですが、今年は何かやりたいねということで人事部に7日間確保してもらい、主に acidlemon と2人で新卒8人に研修をすることになりました。 研修の資料などは GitHub でプライベートリポジトリを作って作業しており、それをまとめたものを GitHub上で kayac/newbie-training として公開しています。 どのような内容にするかは事前に昨年度の新卒を含めたエンジニア陣で(社内勉強会でビールを飲みながら)話し合い、 現場で実務に追われてしまうと身につきにくい基礎的な内容 コードを書ける人は多いけどLinuxサーバの操作は不慣れな人が多いので、そのあたりを底上げする内容 をメインに構成してみました。また、7

    2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (1) 研修編 - KAYAC engineers' blog
  • カヤック流ソーシャルアプリの作り方 インフラ編 - KAYAC Engineers' Blog

    入社4年目にもなってtech.kayac初登場のせいです。 ブログ書けプレッシャーにとうとう屈する時がきました。 これで夢にkyo_agoが出てうなされなくてすみます。(彼はtech.kayacの尻たたき担当でした) 先々月「ぼくらの甲子園!熱闘編」というゲームをモバゲー内にてリリースしました。 これは去年リリースした「ぼくらの甲子園!」の続編です。 モバゲーユーザの方、是非遊んでみてください。 今回はこの「ぼくらの甲子園!熱闘編」がどういうインフラ構成になってるか紹介したいと思います。 注) 題名に「カヤック流」とはつけましたが、カヤックでは多様性を善としている風潮があり、 ゲームによってインフラの構成が違うどころか、利用しているプログラミング言語すら違います。 なので全てのゲームがこのような構成になってるわけではありません。 前提 今回のインフラ構成を決めるに至って考慮した点は「ラクに

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