最近にわかに盛り上がっているReactですが、独自の書き方やHTMLとJavaScriptが密接することに対して何となく避けてしまっている人も多いかも知れません。サーバサイドでも使えると言ってもnodeを使うのが難点に感じる人もいます。 もしあなたがRuby使いで、Reactを使ってみたいならばReact.rbを使うという手もありそうです。 React.rbの使い方 React.rbはOpalを使い、RubyでReactを使えるようにするというかなりチャレンジングなソフトウェアです。 例えばこんな感じです。 class HelloMessage def render React.create_element("div") { "Hello World!" } end end puts React.render_to_static_markup(React.create_element(He
前編では、Reactive Extensions (Rx) の機能を関数型プログラミングの視点で読み解いた。続いて後編では、前編で紹介した Rx が関数型的な機能を提供している背景、つまり Observable と他の一般的なコンテナの関係に対してスポットライトを当ててみたい。 あらかじめ断っておくと、本編の話題は、実際に Rx を使う上で理解している必要は(あまり)ない。とりあえず、 Observable は、List や Future と同じくモナドの一種である 以下の表に出てくるコンテナは、隣同士で互いによく似た(あるいは正反対の)性質を持っている: 単数 複数 同期 (pull) T/Try[T] Iterable[T] 非同期 (push) Future[T] Observable[T] …という話だけ記憶に留めてもらえば、ここで回れ右してもオーケー。とはいえ、興味のある人はこの
久々のブログです。 先日、偶然俳句ツイートbotというものを作りました。 @mazamachi この中に俳句を発見しましたよ 「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」 季語:柿(秋)— 偶然俳句ツイートbot (@haiku_searcher) 2015, 3月 14 とは言っても、botでもツイートしたたように内容とアイディア自体はちょっと前に話題になった偶然短歌bot(@g57577)やここで一句bot(@kokodeikku_botと一緒です。特にここで一句botについては、twitterリプする以外ほぼ同じなのでパクリと言われてもしたかないかもしれませんね。すみません。 今回はこちらのまとめていただいたtogetter↓がかなりbuzzったようで、かなりフォローしていただきました。 つぶやきから五七五を検出して報告してくる偶然俳句botとの戦い - Togetterまとめ 期待してフォローし
ハイテク企業ひしめくシリコンバレーは、人材の取り合いでも有名だ。少し前にAppleやGoogleらが同地でお互いの従業員を引き抜かないと協定を結んでいたことが違法となったのも記憶に新しい。それほどにスキルある優秀な人材に有利な"売り手市場"が、シリコンバレーにできていることを意味しているともいえる。 若干30歳で優秀なブレインに恵まれた、ネット企業大手FacebookのMark Zuckerberg氏によると、人材起用のポイントは1つだという。The Telegraphが「Mark Zuckerberg氏が明かすFacebookの起用ルール(原題:Mark Zuckerberg reveals his one rule for hiring at Facebook)」としてレポートしている。 大所帯の組織は重要ではない? このレポートは、2月末に開かれた「Mobile World Cong
React.jsをCoffeeScriptとjadeで書く February 13, 2015 はじめに React v0.13.0 Beta 1 | React React.Componentを使うと生のJSのclass形式でReact Componentを定義できる reactjs - react-jadeでjadeテンプレートから仮想DOMを出力する - Qiita JSXのXの部分をjadeで書けるようにするライブラリ (Jade -> React VDOM) ここあたりの記事を読んでRiot.jsなら素でできるCoffeeScriptとJadeの組み合わせがReactでも出来そうだと気づいたので試行錯誤中、 よさ気な書き方を見つけた話です。 結論 こうです。 https://gist.github.com/uzimith/145a0cf8e342dc46ac96 React =
転職サイトとは リクナビ DODA エン・ジャパン マイナビ GREEN ディップ @type JAC ビズリーチ その他ヘッドハンター会社、その他転職サービス などを指しています。 転職サイトは採用側のコストが高く、採用する側の負担となり、年収抑えられたり、○○経由は手数料高いから、だったら同じくらいの能力のAさん欲しいよねという会話は採用側でよくされます。 そのため、せっかく能力は十分でもお断りメールがきます。 とくに本命企業はそもそも転職サイト経由で応募しないにしましょう。 履歴書など登録が必須な割には個人情報の扱いが雑な企業が多いです。 特に中小の人材企業は要注意です。 情報は最低限に留め、メアドも捨て垢にし、眺めるだけ。要件終わり次第退会するのが吉です。 どうしても履歴書書くのが大変なため、リクルートキャリアなどは利用してコンサルタントにチェックしてもらってもいいかもしれません。
Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が
軽い気持ちでpull requestを送ってみたら数十分後になんとmergeされてしまった。間違ってmasterブランチに送ってしまったため、おそらくrails 5で公開されることになる。 追加したのはrake initializerという簡単なrakeタスクで、railsの起動時に実行されるinitializerを実行順に出力する。 % rake initializer set_load_path set_load_path set_load_path set_load_path set_autoload_paths set_autoload_paths set_autoload_paths set_autoload_paths add_routing_paths add_routing_paths add_routing_paths add_routing_paths add_loca
ついにRails5が使えるようになりましたね。https://github.com/rails/rails/commit/f25ad07f5ade46eb978fa82658463232d0247c65 追加されたmethod_source gem 早速自分の環境にrails5でrails newしてみて、Gemfileを覗いてみると、普段見かけなかったmethod_sourceというGemが追加されていました。 どうやら標準でGemに追加されたみたいです。 http://weblog.rubyonrails.org/2015/1/16/This-week-in-Rails-tokens-migrations-method-source-and-more/ 取り込まれた経緯 取り込まれた経緯を見てみますと、どうやらDHHがRails console上で次のようにmethodが書かれている場
これから「Androidアプリを作ってみたい!」という人や、「もっと体系的に勉強したい!」という人に朗報です! アプリ開発スクールで知られる「TechInstitute」から、アプリの設計・開発・公開まで網羅した初心者向けの入門テキストが、なんと無料で公開されているのでご紹介したいと思います! 950ページを超えるボリューム満点のテキスト!「TechInstitute」のWebサイトで公開されている「専用ページ」にアクセスすると、誰でもすぐにテキストをダウンロードすることが出来ます! トピック毎に、興味のある分野だけダウンロードしたり、「まとめてDL」ボタンから一気にテキストを入手することも可能。 ファイルはPDFで提供されており、全部で950ページを超える大ボリュームの内容は以下の通り! <目次> ファーストステップ プログラミングとは何か コンピュータとスマートフォン 初回のプランニン
3 月 13 日、Chrome Beta のブログポストが出ました。Android 版 Chrome でプッシュ通知が使えるようになったのが個人的なハイライトです。 「確かにプッシュ通知は便利かもね〜」と思ったあなた、驚きが足りません。のけぞるべきです。小躍りするべきです。 理由を説明します。 ユーザーエンゲージメントが変わる # あなたのウェブサイトのビジネスモデルが広告モデルにしろ課金モデルにしろ、ユーザーが繰り返し訪れてくれることは大前提です。通常のウェブサイトやサービスは、そのための策を練ります。そのきっかけをサービス側から能動的に与えることで、ユーザーが戻ってきて、ビジネスは回ります。しかし、そのきっかけを与える方法は、非常に限定されていると言わざるを得ません。 インターネットが普及し始めた当初から伝統的に利用されているのがメール、数年前から利用されているのがソーシャルメディア、
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