【上原佳久】早川書房は、日本のミステリーやSF作品を英訳し、海外向けに電子書籍として配信する事業に今秋にも乗り出す。日本の作品を英訳配信することで、米ハリウッドでの映画化などにつなげることが狙いだ。 米アマゾン社の電子書籍販売サイト「キンドルストア」などで配信する予定。現在、皆川博子著「開かせていただき光栄です」、小川一水著「天冥の標」など5点の翻訳を進めている。 日本のミステリーの海外での人気は近年、高まっており、早川書房が出版した日本の作品について、米映画会社から映像化を打診する問い合わせが増えてきたという。電子書籍配信によって海外に作品を知ってもらう機会を増やし、映像化につなげたい考えだ。 同社の山口晶・編集本部長は「英訳すれば、英語圏以外の映画関係者の目にもとまりやすくなる。映像化権ビジネスになると期待している」と話した。 関連記事〈ロイター〉リンゴが撮ったビートルズの未公開
このブログでは、市議・海津にいなの日々考えている事、地球サイズの行動派」をモットーにしてきた通り、見たこと、聞いた事、考えたこと、日々の活動を日誌としていきます。グローバルな視点で我孫子の今昔を紡ぎ合わせて、世界の中のABIKOと知らしめる「観光」(まちの輝きを観せるが元の意)の視点をさぐり、SDGsを実践してきたこのまちが新しい時代のトップランナーになるよう目指して発信します。 我孫子の将門神社がある日秀あたりは、実は将門の活躍の拠点だったのではとも言われがあります。近年は、将門麦酒や将門粟餅が作られて、千年復活の味として知られてきています。NHK大河ドラマで、最初のロケ地観光のブームとなった『平将門、風と雲と虹と』(1976)ときに、まだ知られてず将門の郷でした。2019年の同放映では、東洋初のオリンピックが東京に決まるまでの嘉納治五郎の艱難辛苦が『いだてん』によってつまびらかにされ、
・2024年5月29日のメンテナンスは16:00に終了いたしました。ご協力いただき、ありがとうございました。 ・「ORCIDからの自動取り込み」機能の一時停止のお知らせ(2024/05/15) ・メンテナンス実施のお知らせ(2024/05/15) ・令和6年度のメンテナンスのスケジュールのお知らせ(2024/04/16) …お知らせ全件はこちら
Googleは3月13日(米国時間)、「A second spring of cleaning」の中でGoogle Readerのサービス終了を発表した。7月1日にはサービスを終了するとしており、熱心なユーザを抱えるサービスにしては異例と言える短期間でのサービス終了宣言となった。以降、サービス提供期間の延長や、サービス終了の撤回などの発表はない。あと1ヶ月ほどでGoogle Readerはサービス終了となる。 Google Readerのサービス終了が発表されてから、矢継ぎ早に代替サービスを紹介する記事が掲載された。さまざまな候補があるが、Google Readerからもっとも多くのユーザが移行することになるサービスは「Feedly」になりそうだ。Google Readerによく似たサービスはほかにもあるが、Google Readerが抱えているユーザが一斉に移行を開始しても安定してサービ
(145)今こそ「奨学金」の本当の話をしよう。: 貧困の連鎖を断ち切る「教育とお金」の話 (ポプラ新書) 作者:本山 勝寛出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2018/02/09メディア: 新書 最近、奨学金の滞納問題に関する記事が目立ち、負の部分にばかりスポットが当てられていることにちょっとした懸念を感じる。(例えばNHK特集「奨学金が返せない」や、ブロゴスの“「夢」のために借りた奨学金と滞納が増加している「現実」 ”など。)確かに課題となっている部分を指摘して、制度改善を迫ったり、借り手に注意を促すことは価値のあることだ。しかし、同時にポジティブな部分にもしっかりと光を当てることも同じく重要であると思う。そこで、奨学金の恩恵を最大限に受け、今も返済を続けている私自身の経験も踏まえながら、この問題について考えてみたい。 私は「極貧」と言ってもいいであろう家庭環境の中で育った。高校1年か
JSAA 2013 ペーパー要旨のテンプレート 外国人教員としてマレーシアの日本語教育・日本研究領域で どのような教育支援ができるか ‐政府による支援から日本語教育専門家による支援へ‐ 木村かおり 早稲田大学大学院日本語教育研究科博士後期課程 学会の投稿カテゴリー: 日本語教育 ペーパーの要旨 本研究では、マレーシアのマラヤ大学を取り巻く日本語教育・日本研究領域の教育環境 を 2011 年 9 月から 2013 年 1 月にかけて調査し、外国人教員として、どのような日本語 教育支援ができるか考察することを目的とした。 分析には、文献資料から得た統計データ、6 人のマレーシア人元日本留学生であり、 日本語教育・日本研究に関わる専門家へのインタビューデータを使用した。 統計データからマレーシア政府は、東方政策の下、毎年多数の留学生を日本に送り出 しているが、国内には日本語教育・日本研究専門家
プロジェクト紹介 2011年度横浜市立大学戦略的研究推進費として学内公募された「大学所蔵貴重資料のデジタルアーカイブによる知的ブランドの確立」に採択された研究課題「デジタルアーカイブ構築による大学文化財の保存・活用と研究ネットワークの形成」の研究プロジェクトであり、学内教員6名を中心に、学内と外部の研究協力者によって運営するものである。 本プロジェクトの活動は、大学の知的財産として横浜市立大学所有の「大学文化財」を整理し、保存環境を整えながら、研究成果の公開を目指すものである。プロジェクトが考える「大学文化財」とは、本学学術情報センター(以下、学情と称す)所蔵の貴重書コレクションや大学史資料を中心とする、大学の歴史の中で培われた資料群を指す。 本プロジェクトでは、この「大学文化財」のうち、和漢古典籍・古文書・絵画・古地図などのデジタルアーカイブとデータベース構築の作業を通した調査・研究が2
The Asian Studies Conference Japan (ASCJ) ASCJ emphasizes interdisciplinary scholarly exchange on Asia in English-language format to broaden communication among researchers of diverse disciplines and backgrounds who are based in Japan. The conference also welcomes scholars from other countries. ASCJ conducts a yearly conference. Everyone world-wide interested in Asian studies is invited to partici
もうお前なしでは生きられない体になってしまった。とりあえずマッシュといえば「ifttt」私もかなり便利に使わせてもらってます。@フレッシュです。 ブロガーと言わず、ライフログに情報収集に、早起きに、天気予報に、webサービスを連携して便利に使いたい皆様に、ブロガー目線でのまとめです。 「ifttt」ってなに?こちらの過去記事でどうぞ。 どんな人にもフィットしちゃう!まさに万能な“webサービス界のミタさん”こと 「ifttt」 がグッときた。 | #frasm @shintarowfresh 空想科学デザイン研究所所長の記憶領域 ブログの更新を伝える ifttt / Updating Facebook Page ブロガーだったらfacebookページを持っている人が多いと思います。wordpressの更新をfacebookのwallに流してくれます。 ifttt / Post to twi
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雑誌, 新聞2013年6月2日の日経朝刊19面、「経済誌のバックナンバーを電子化 図書館向けに」より。『週刊ダイヤモンド』のバックナンバー4,000冊を電子化して、図書館での貸し出し向けに販売するという取り組みについての記事。時代の流れは完全にそっちだし、書籍よりも綴じが粗い雑誌のアーカイブ方法としては絶対的に電子化の方が優れていると思うので取り組み自体はいいのだが、図書館での貸し出し方法が……。馬鹿なの? 利用者はまず、この「デジタルアーカイブス」を購入した図書館にタブレット端末やスマートフォンから登録。ログインして目次や著者名から記事を検索し、読みたい号を1冊単位で ”借りる” ことができる。図書館が定めた貸出期間中は、表紙や広告を含めて全ページを端末上で閲覧できる。ここまではええ感じ。未来って感じ。で、次に続く一文で全部ぶち壊し。太字にさせていただきます。 1人の利用者が借りている間
※この記事は移転先ブログ「デマこい!」に転載済みです。 たとえば金曜日の夜、いつものように残業を終えて帰ろうとしたら、上司に呼び止められたとする。 「おい、○○くん。ちょっと一杯つきあえよ」 もちろん、あなたに断る権利はない。くたびれたスーツの中年男と一緒に、安っぽい居酒屋に連れ込まれる。そしてビールの泡を舐めながら、上司はとうとうと語り始めるのだ。 「いいか、俺が若いころにはなぁ…」 「いいか、人生ってのはなぁ…」 この上司は、たぶんブログを書いていない。 たとえば週末、異業種交流会に参加したとする。やたらと声の大きな若い男がいて、自慢話を披露していたとする。たしかに有能な人物なのだろう。自分の成功体験をとうとうと語りながら、「だから僕はこう思うんですよ……」と気の利いた格言を口にする。 「あ、それって『■■■』って本に書いてあった言葉ですよね! 私もその本読みました!」 あなたが言うと
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "タブラチュア" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2019年2月) ドイツ民謡「小鳥は来たよ」の五線譜(上段)とギター・タブ譜(下段) タブラチュア (Tablature, Tabulature) は、記譜法の一種で、楽器固有の奏法を文字や数字で表示するものである。また、タブラチュア譜(TAB譜、タブ譜、奏法譜)は、それらを記載した楽譜である。 カタカナ語で単に「タブ譜」といった場合は後述の「ギター・タブラチュア譜」を示す言葉として使われる(通じるが、これに限定するのは誤り)。 歴史[編集] タブラチュア (tablature
Digitally printed version This edition first published 1902 "2nd edition"--On original t.p Bibliography: p. [xxi]-xxvi Includes index John Willis Clark, a noted academic and antiquarian, published this book in 1901 after completing his work on the architectural history of Cambridge. His carefully researched study (Clark personally visited and measured every building he described, and drew many of
「ブラマヨとゆかいな仲間たち」に出演したオリエンタルラジオ中田敦彦が、趣味について熱く語っていました。 「仕事に繋がらない趣味はストレス解消にならない」と断言。そして、実際に仕事に繋がった趣味として挙げたのが、クイズでした。 オリラジ中田がクイズ番組の作り方を解説 2013年5月11日放送「ブラマヨとゆかいな仲間たち」(テレビ朝日) 司会はブラックマヨネーズ(吉田敬・小杉竜一)。 ゲストはオリエンタルラジオ中田敦彦。 ブラックマヨネーズが司会を務める深夜のトーク番組。 最初から熱さ全開の中田さん。武勇伝バブルが弾けた後でも、クイズ番組にはギリギリ呼ばれていた。慶応大学出身という経歴のおかげかもしれないが、自分が呼ばれる理由を求めて「クイズ番組はどうできているのか?」を考えていた、と。 今回はその話をしたいと言って立ち上がると、後ろからホワイトボード登場。講義が始まります。 中田「ちょっと今
岩井俊二さん=東京都港区、山本裕之撮影 ■被爆国から2013 映画監督・岩井俊二さん 【聞き手・木村司】広島や長崎に原爆が落とされる前にも、日本中に訓練のための模擬爆弾が落とされ、たくさんの人が亡くなりました。二つの被爆地をはじめ、各地で被害にあった人たちが体験を語り継いできたので、私たちの耳にも入る。広島、長崎がいまだに一つの大きなシンボルであるのは、語り伝えることをずっとやり遂げてきた人たちの力だと思います。 ■軽んじた警告 私の性質なのか、映画監督という仕事のせいなのか、自分が死ぬことについて1日に1回くらい考えながら生きています。そんな私にとって8月6日は、1年で一番、死者について考える日になりました。井伏鱒二の「黒い雨」や、(被爆体験を描いた)原民喜の「夏の花」も読みました。ただ、これらは文学的な体験でしかなく、戦後に生まれた者として、テレビで伝えられる毎夏のセレモニーを神妙
お座敷列車でのパフォーマンスは、振り付けも歌もそんなに練習はしていません。2人の動きをそろえるとか合わせるというより、アキちゃんとユイちゃんそれぞれが、それぞれにやっているという感じ。 だから、歌っているときの手の動きや顔の表情は一人ひとり違っているけど、そこがいいと思います。そのほうが、リアリティがあるというか、完成されていない地元アイドルっぽいですよね。 (能年)玲奈ちゃんは、現場でもあまり素顔を見せないで、アキちゃんのままでいることが多いですね。アキちゃんでいるために必要な振る舞いをされている。そこは私とは違うところで、自分のやり方が見えているんだと思います。 そして、玲奈ちゃんの笑顔には、現場のみんなが癒やされています。本番で、吹き出しそうなのを我慢して、自分のセリフが言えなくなる姿とか、見ていて本当にいとおしいですね。 あと、どんなに疲れていても絶対に「疲れた」とか弱音を吐
考古学の研究者らの全国的組織、日本考古学協会は、所蔵する遺跡の調査報告書などが6万冊以上に上り、保管場所の確保や費用の負担が大きくなったとして、これらの蔵書を受け入れてくれる施設の公募を始めました。 日本考古学協会は、全国の遺跡の調査報告書や地域の研究者による考古学の論文集など、協会にしかないとみられる貴重な資料も含め、6万2000冊余りを、およそ60年かけて集めてきました。 しかし、保管場所の確保や費用が負担になり、いったんはイギリスの民間の研究所に寄贈することが決まったものの、「蔵書は文化財に等しく、国家的な損失だ」という声が会員から上がったため、先月25日に行われた総会で、蔵書を受け入れてくれる国内の施設を公募することにしました。 応募できるのは、国内の大学や公立の図書館、研究機関のほか、それに準ずる施設で、利用者が閲覧やコピーをできるように管理することが求められています。 公募の期
2013-06-01 「疑わない」という怠惰について http://www.watanabemiki.net/journal/post-475.html 読んだ。 ちなみにクソ長いです。 正直、真正面から罵倒したいような気分がないでもないっていうか、別の場所のブコメではほぼ罵倒に近いブコメをつけた。俺はこの人はバカだと思う。バカが言い過ぎなら、考え足らずといってもいい。 ところで、いまの流れだとこの人のことをバカであるとする意見のほうが賛同を得やすいはずだ。しかし俺はひねくれた人間なので、ここで読む人に再考を促す。俺は自分の意見を書くが、それを読んだうえで、もう一度考えてほしい。みんながこの人を叩いていいっていうそういう流れになってるからこの人を叩いているのか、根本的にこの人の言ってることがおかしいから反論されるのか。それとも、実は正しいのは彼であり、俺のほうがまちがっているのか。 まず、
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