日本関係欧文貴重書データベース 主に開国(1854年)以前に出版された、日本に関する記述のある日文研所蔵の欧文図書・地図のデータベース。
![データベース|国際日本文化研究センター(日文研)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9e28b9e2175df2328aa7f28c48fa05c0e1e829af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nichibun.ac.jp%2Fja%2Fimg%2Fogp_default_image.png)
誰もが一度はイラっとさせられたであろう文字認証「CAPTCHA」。ユーザがコンピュータで無いことを確認するセキュリティ機能のひとつですが、近年、これを解読することは「本のテキスト化」に協力することと同義になりました。同システムの開発者でクラウドソーシングも発案した起業家、Luis von Ahn(ルイス・フォン・アン)氏が、7億5,000万人が参加するプロジェクトが生まれたキッカケを語ります。(TEDxCMU 2011より) 誰もが一度はイラっとさせられるCAPTCHA(キャプチャ) ルイス・フォン・アン氏:このように、ゆがめられた文字の並びを読んで埋めるタイプのウェブフォームを見たことのある人は何人いますか? これを見て本当にいらいらすると感じた人は何人いますか? はい、すばらしいですね。私がこれを発明しました。私がこれを発明したメンバーの1人です。 (会場笑) これはCAPTCHAと呼
NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)が授与している“Library of the Year”の2014年の最終選考が、2014年11月7日に第16回図書館総合展において開催され、先に優秀賞として発表されていた「海士町中央図書館(島根県)」「京都府立総合資料館」「福井県鯖江市図書館「文化の館」」「NPO法人情報ステーション「民間図書館」(千葉県)」の中から、大賞として、京都府立総合資料館が選出されたようです。 Library of the Year 2014 http://www.iri-net.org/loy/loy2014.html Library of the Year 2014 最終選考会(USTREAM) http://www.ustream.tv/channel/lf2014-site-exhall Library of the Year(Twitter) Library
大英博物館、コレクション14点の3Dプリント用データを公開2014.11.05 12:006,520 そうこ 芸術の一回性とは。 ニューヨークのメトロポリタン美術館に続いて、ロンドンにある大英博物館も3Dプリントの取り組みを始めます。今までは考えられなかったお土産ですよ…。なんと大英博物館のコレクションを3Dプリントできるのです。専用サイトSketchfabでデータをダウンロードすれば、あとは自分で制作できます。 現在、Sketchfabにてデータが公開されているのはイースター島のアイコン的存在のホア・ハカナナイアを含む14個。でも、大英博物館が有するコレクション数はかなりのものなので、将来的には数百個におよぶ作品の3Dデータがダウンロード可能になるのではないでしょうか。 Granite head of Amenemhat III by britishmuseum on Sketchfab
この月刊シリーズ記事も今回で第5号。今月も国立国会図書館デジタルコレクション(以下、NDLデジコレ)公開範囲の変動を追ってみた。 国立国会図書館デジタルコレクション書誌メタデータ 2014年10月の変動 NDLデジコレのメタデータについて、2014年10月1日から2014年10月31日までに変更のあったレコードは26,667件であった*1。 今年9月末時点のデータにおいては、「資料種別」*2が「図書」であるもののうち、「著作権に関する情報」*3に「インターネット公開」を含むものは349,840件であったが、10月31日までの更新を適用したデータにおいては349,778件となっており、62件減少している。 資料種別が「図書」であるものについて、資料数内訳は以下の通りであった。 著作権に関する情報 (dcterms:rights) 9月末 10月末 差 インターネット公開(許諾) 6813 6
バチカン図書館は1448年に設立されて以来、歴史を通じてさまざまな人物によって書かれた写本・印刷物・絵画・プレート・インキュナブラなど、8万冊以上の古代写本や歴史的図書を収容しています。そんなバチカン図書館と日本のNTTデータが契約を交わし、4000冊に及ぶ古代写本・古文書・インキュナブラをデジタル化してウェブサイト上で無料公開しています。 DigiVatLib https://digi.vatlib.it/ バチカン図書館における歴史的手書き文献のデジタルアーカイブ事業に参画 | NTTデータ http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2014/032000.html Vatican Library Puts 4,000 Ancient Manuscripts Available Online For Free - MessageToEagle.
東京大学では、教育と研究のための新たな拠点構築として総合図書館を大幅に拡充する「東京大学新図書館計画」を実施しています。 2017年7月には別館ライブラリープラザがオープンし、本館の改修工事も予定どおり順調に進捗しています。 一方で、新図書館計画は具体的なサービスフェーズに入っていることもあり、新図書館計画に関する情報は附属図書館ウェブサイト等から発信していくことになりましたので、お知らせします。 今後も、総合図書館の改修工事等について、ご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 「東京大学新図書館計画公式ウェブサイト」の更新は、2018年3月31日をもって停止しました。 2018年3月末までに掲載されていた情報は、以下のURLから参照することができます。新図書館計画公式ウェブサイトに掲載されていた情報、ニュース、イベント情報等を確認したい方は、以下のURLから目的のページにアクセス
“The Sino-Japanese War of 1894-1895 : as seen in prints and archives” – a joint project between the Japan Center for Asian Historical Records and the British Library 国立公文書館 アジア歴史資料センター 研究員 平野 宗明 Japan Center for Asian Historical Records (JACAR) of the National Archives of Japan Researcher, Muneaki Hirano 大英図書館 アジア・アフリカ研究部 日本資料司書 大塚 靖代 The British Library Asian and African Studies Japanese Studies
2014年10月6日、研究図書館センター(CRL)は政情やインフラの不安定さのために消滅の危機にある政府文書をデジタル化して公開するプロジェクト “An Open Web Repository of Civil Society Documentation” について発表しています。 同プロジェクトで最初に取り組むとされているのは、汚職・腐敗防止の活動を行う国際NGO“Transparency International”が発表している”Corruption Perceptions Index” 2012年版において、順位が低いとされた国から選ばれた10か国の政府文書とのことです。 CRLは、これらの文書は掲載されている情報の重要性にもかかわらず、アクセスが困難で消失の恐れがあるとしています。CRL及びCRLの協力機関が所蔵する1950~1990年代中頃までの冊子体やマイクロフィルム形態の政
研究者自らがアーキビストになる新しいデジタル・アーカイブのノウハウで研究・産業の多様な可能性を拓く 高速・精細なアーカイブ化で、世界の浮世絵から京の友禅染型まで、未公開資料を悉皆調査 かつて「デジタル・アーカイブ」と言えば、美術館・博物館などの名品を選りすぐって、超高精細な画像でデジタル保存することを指し、専門業者がその作業にあたることが多かった。ところが、赤間亮・立命館大教授が率いる立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)では、研究者自らがアーカイブ作業に当たりデータベースまで作成するノウハウを構築。その結果、高速・大量のアーカイブ化が可能となり、世界に散逸する浮世絵のデジタルアーカイブ化プロジェクトをはじめ、多様で大規模なアーカイブ化が進んでいる。 立命館大学アート・リサーチセンター内に常設された撮影スタジオ。和本などの資料の場合はガラス板を置き、表面を平らにして撮影する。撮影した
この月刊シリーズ記事も今回で第4号(三号雑誌を脱した!)。今月も国立国会図書館デジタルコレクション(以下、NDLデジコレ)公開範囲の変動を追ってみた。 ちなみに、毎月のNDLデジコレ公開範囲の変動を追ったバックナンバーはこちら。 国立国会図書館デジタルコレクションの公開範囲変動(2014年6月) 国立国会図書館デジタルコレクションの公開範囲変動(2014年7月) 国立国会図書館デジタルコレクションの公開範囲変動(2014年8月) 国立国会図書館デジタルコレクション書誌メタデータ 2014年9月の変動 NDLデジコレのメタデータについて、2014年9月1日から2014年9月30日までに変更のあったレコードは56,068件であった*1。 今年8月末時点のデータにおいては、「資料種別」*2が「図書」であるもののうち、「著作権に関する情報」*3に「インターネット公開」を含むものは350,030件で
標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/JURC/activity/sympo/post-5.html ---------- 2014年9月27日(土) 13:00~17:00 立命館大学 衣笠キャンパス アート・リサーチセンター 多目的ルーム 入場料無料・事前予約制 情報交換会:会費制 1,000円 主催:立命館大学アート・リサーチセンター 日本文化資源デジタル・アーカ イブ研究拠点 プログラム: 12:30-13:00 ≪アート・リサーチセンター見学会≫ 希望者のみ 13:00-17:00 ≪キックオフシンポジウム≫ 13:00- 開会挨拶 立命館大学 アート・リサーチセンター センター長 矢野 桂司 13:10- 拠点趣旨説明 「日本文化資源デジ
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