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※随時更新(2020/4/25 最新16訂: 京大の淡輪文書、佐賀県立図書館を追加)。情報募集中! 「信長の印章ってどんな感じだっけ?」 「あの武将の花押が見てみたいなあ」 「本の図版に使う古文書を探してるんだけど」 そんなお悩み、ウェブで解決しましょう。ネット上で見れる中世古文書のデータベースをまとめてみました! ※画像の転載等の利用については、各DB内の規定に従ってください。 東寺百合文書WEB より、永禄11年9月日織田信長禁制。当時信長の官途は弾正忠。印銘は「天下布武」。 ※東寺百合文書WEBのサイトポリシーに基づき本画像は転載されています。 公共機関 東寺百合文書WEB (京都府立総合資料館) 古文書DAの王者。所蔵の「東寺百合文書」約25000通を全部公開。一部釈文あり。利用は自由(CC-BY)。 新日本古典籍総合データベース 国文学研究資料館を中心とする諸機関の古典籍画像が公
提言 人文学的アジア研究の振興に関する提言 平成26年(2014年)7月10日 日 本 学 術 会 議 言語・文学委員会・哲学委員会・ 史学委員会・地域研究委員会合同 アジア研究・対アジア関係に関する分科会 i この提言は、日本学術会議言語・文学委員会・哲学委員会・史学委員会・地域研究 委員会合同アジア研究・対アジア関係に関する分科会の審議結果を取りまとめ公表す るものである。 日本学術会議言語・文学委員会・哲学委員会・史学委員会・ 地域研究委員会合同アジア研究・対アジア関係に関する分科会 委員長 久保 亨 (第一部会員) 信州大学人文学部教授 副委員長 小松 久男 (第一部会員) 東京外国語大学特任教授 幹 事 岸本 美緒 (連携会員) お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 教授 幹 事 斎藤 明 (連携会員) 東京大学大学院人文社会系研究科教授 池 享 (連携会員) 一橋大学大
ゲッティ イメージズ ジャパンは8月8日、一般社団法人 NHKインターナショナルと協業し、新映像ブランド「NHKビデオバンク」の提供を開始したと発表した。NHKが持つ風景や歴史的映像をオンラインで提供していく。同日からウェブサイトにて利用可能だ。 ゲッティ イメージズ ジャパンの代表取締役社長である島本久美子氏は「ゲッティにおける動画コンテンツの伸びは著しく、日本においては2013年比で30%伸びている。現在ウェブサイト上で200万点以上の動画クリップを提供しており、そのうちの約8割がほかでは手に入らない独占的なコンテンツ。今回NHKビデオバンクを提供するにあたり、NHKインターナショナルにパートナーとなっていただくことができた。日本を代表する高品質コンテンツを海外でも流通することで大きなインパクトが期待できると思う」と述べた。 NHKビデオバンクは、NHKの自然、動物、風景、文化、歴史映
2014年8月22日 日本文化資源「デジタル・アーカイブ」共同利用・共同研究拠点/共同研究課題公募開始 /公募は締め切りました 立命館大学アート・リサーチセンターは、日本文化の有形・無形文化財のデジタル・アーカイブを研究テーマとし、文理連携による共同研究を推進してきました。 このたび、2014年度より文部科学省 共同利用・共同研究拠点に認定されたことを受け、デジタル・アーカイブ、データベース構築を基本としたボーンデジタル型研究手法によって、日本文化研究資源の活用研究を活性化するために、共同研究を募集します。 共同利用・共同研究拠点の詳細はこちら→拠点内容 公募する研究課題 (A)テーマ設定型 京都盆地にある世界文化遺産や無形文化遺産相当の文化資源を対象とする研究 デジタル・アーカイブ技術や デジタル・ミュージアムの開発型研究 海外の日本文化資源収蔵機関(博物館・美術館等)の収蔵品をデジタル
日本語の歴史的典籍のデータベースの構築―文部科学省による学術研究の大型プロジェクトの推進と関連して― The Construction of a Database for Japanese Antiquarian Books: the Advancement of a Large-scale Scholarly Project Funded by the the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology 2009年6月、日本の文部科学省の科学技術・学術審議会の研究環境基盤部会の中に、学術研究 の大型プロジェクトに関する作業部会が設置され、欧米に比較して遅れている数十億円以上の学術 研究の大型プロジェクトの推進に関する審議が始まった。2010年10月には、日本学術会議が 同年3月付けの報告書「学
記事一覧 記憶遺産のデジタル化 利用広げ、歴史に新たな光 (2014年8月3日午前7時30分) 重要な歴史文書の保存を目的とする国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「記憶遺産」の登録候補として、国内委員会は東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)(国宝)など2件を選んだ。同文書は奈良から江戸時代まで千年にわたる約2万5千通の文書群。小浜市太良庄にあった東寺領若狭国太良荘の文書が多く残り、荘園の歴史や中世の社会構造を解明する上で極めて貴重な史料とされる。記憶遺産の登録可否は来年になりそうだが、この機会に、こうした文書の価値や保存、公開の在り方を考えてみたい。 ■散逸防いだ桐(きり)箱■ 百合文書という名称は、学問に強い関心を示した加賀藩5代藩主前田綱紀が、東寺から借り受けた史料を分類、整理し、百個の桐箱に納めて返却したことに由来する。史料の価値を認め、後世にきちんと伝えようとした先人がいた
国立国会図書館は、「国立国会図書館デジタルコレクション」のうち、公開範囲が「国立国会図書館/図書館送信参加館内公開」又は「館内公開」となっている画像データについて、復刻・翻刻等を目的とした利用に限って、試行提供を行います。 「復刻・翻刻」とは、原資料の半分を超える範囲を、図版として、又は原資料のレイアウトを維持した形で文字を活字体等に置き換えて、出版物(電子出版物を含む)へ掲載する場合を指します。「復刻・翻刻」に該当しないもの(リフロー型のオンライン出版物で、原資料のレイアウトを維持しないものなど)であっても、原資料の半分を超える範囲を使用して出版する場合は、対象とします。 国立国会図書館内・図書館送信限定公開デジタル化資料の画像データの試行提供について(国立国会図書館、2014/8/1付け) http://www.ndl.go.jp/jp/service/reprint.html ※申請
15世紀に描かれた、サンドロ・ボッティチェッリ(Sandro Botticelli)によるダンテの神曲(La Divina Commedia)の挿絵。
7月6 古典文学ファイルの青空文庫化 カテゴリ:研究コンピュータ 古典文学研究者なので、それほど頻繁に利用するわけではないが、青空文庫には、近代文学作品が相当に揃っている。 プラハにいた頃、読む本がなくなったとき、ときどき、青空文庫のファイルをダウンロードして読んでいた。当時は、とても読みにくかったが、横書きのままテキストエディタで読んでいた。 しかし、それから10年以上経ったいまは、ずいぶん便利な青空文庫Viewer がいろいろ提供されている。青空文庫に特化した電子ブックというやつである。 タブレット端末の利用者は、すでに利用している人も多いと思う。 わたくし自身は、本は、冊子体で読む方が楽なので、ファイルは、データ検索用と割り切っていた。 が、少し前、芥川を取り上げた学生の卒業論文が回ってきたとき、手元に本がなかったので、ipadに青空文庫用のアプリをインストールして読んだが、ここまで
親が入院したのをきっかけに山奥にひっこんで、なんとか山奥で座りながら金をかせげないかとおもい、この一ヶ月、国会図書館デジタルコレクションの画像を整形して Amazon KDP を利用してひたすら出版しつづけてみた。目標100冊で達成率5割程度と大学の考課なら不可をくらう成績だが、いろいろ手探りでやりだしたからしかたないとする。 君見ずや出版 - KimiMizuya - かなり早い段階で値段をつけるのが面倒くさくなってきて全部4ドルにした。約400円。やっぱり買う人いないな。国会図書館の著作権切れのものばっかり売ったから売上の35%が取り分で、一ヶ月の成果としては約4000円程度。賃労働の半日分程度。派遣のプログラマなら2時間前後で稼げる額だ。しかもこれがこの先このペースで売れるとも思えない。全体にいろんな面でわざわざニッチな方面を攻めてみた気がする。後半はメジャーっぽい分野にしてみたがや
HOMEリポート笠間掲載コンテンツリポート笠間vol.56巻頭インタビュー、国文学研究資料館「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」いよいよスタート!【今西祐一郎館長・山本和明氏】 リポート笠間56号より、巻頭インタビューを公開いたします。 リポート笠間は、小社のPR誌で年2回刊行しています。送料無料・購読料無料。定期購読は随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。詳細は以下のページでご確認ください。 https://kasamashoin.jp/report.html ご連絡お待ちしております。 ————– リポート笠間vol.56・巻頭インタビュー 国文学研究資料館 「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」 いよいよスタート! 約30万点の日本の典籍を画像データベース化し、ネット公開。 あわせて画像を用いた共同研究を行う―。 そんな壮大な計画が4月か
前の記事の続き、第2弾。例によってxiao-2が聞き取れて理解できてメモできて、なおかつ覚えていた範囲。項目立ては適当。敬称略。 前半のパネリストスピーチを踏まえ、休憩を挟んで後半はディスカッション。休憩中にフロアから質問票を集めて、司会が整理して話題を振っていくスタイル。なので各トピックの冒頭の司会の発言は、本人のご意見と質問とが混ざっている。 続けることについて 大場 国立国会図書館(以下、NDL)の場合、デジタル化から手を引くと自らの存在意義に関わる。続けていくしかない。生き残りをかけて、存在自体を知ってもらう、使ってもらう。 茂原 渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター(以下、渋沢実業史センター)は事業の規模は小さいが、同じこと。お金の確保を着実にしなくてはならない。URI*1レベルの継続性もあるが、その前にサーバを動かしていくということが必要。うちのような財団も、大学も、今後はそ
2005年11月,チュニジアで世界情報社会サミットが開かれる.サミットの重要なテーマの一つに,インターネット社会の中での情報共有があげられている.その中でウェブ利用ができる情報に「コンテンツ」に関する話がある.発展途上国では,インターネット上のコンテンツは「自由」(著作権に関係なくかつ無料で)に使えるべきという意見が大勢を占める.それに対して出版業界やインターネットプロバイダは,コンテンツを使ってビジネスをやろうとしているため「自由な」利用に対して反発している. 博物館のコンテンツは,有料で売られている場合が多い.最近では,絶版図書を電子出版にて行う有料復刻が盛んになっている.しかし,公文書館が持っているアーカイブ(公文書等の歴史資料)は,自由に無料で誰でも見られることを原則とするパブリックドメイン(公共財)と見なされる. 一般的にアーカイブというと,塵の積もった古書・古文書(こしょ・こも
このページでは、ブックスキャナ等を用いた資料のデジタル化に関するヒントを紹介しています。資料デジタル化の方法については、まず「国立国会図書館資料デジタル化の手引2011年版」をご覧になることをお勧めします。 画像サンプル 「国立国会図書館資料デジタル化の手引2011年版」の4章「画像データの品質検査」では、画像データの品質検査について記述されています。 デジタル化作業の実施業者を決定する場合にも、品質確認のために、各業者に次の画像をサンプルとして提出してもらうのが良いでしょう。 資料をスキャンした画像 試験標板をスキャンした画像 資料は、実際にスキャンする対象に近いものを用意するのが良いでしょう。しかし、複数業者にサンプル提出を求める場合は、厳密な比較のために、同じ資料を複数用意する必要があります。自館で刊行した資料があれば、複数冊用意できると思います。 資料をスキャンしたサンプルで確認す
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