安倍晋三の記者会見で論理のすり替えを見た。 安倍晋三の記者会見を見た。 「特定秘密保護法」に関して一番時間が割かれた。 秘密の範囲が今以上に拡大することは絶対ないと安心させる(騙す)。 だがそれは 安倍個人が口先で約束してるだけ! 法律は施行されれば自律的に法律家によって運用される。 「特定秘密保護法」の条文には、安倍の約束は担保されていない。 そこで産経新聞の阿比留記者が、あざとく安倍の主張後押ししてみせた。 「中国漁船衝突動画」の問題を質問したのだ。 わしが朝日新聞でこの例を持ち出したのはやはり正解だった。 自称保守派にとって、この問題はやはりネックになるのだ。 だが安倍晋三はこの問題を単なる「民主党政権批判」に転換してみせる。 詐欺である! それならば、自民党政権で韓国との「密約」のために行われた 「慰安婦証言」を封印した件はどう弁明する? この弱点を、朝日新聞などのマスコミが載せら
安堂ロイド、八重の桜、ごちそうさん 「安堂ロイド」はテレビでやったSFとしては、 相当なレベルに達している。 日曜日のあの時間帯に放映されていたことが 伝説になるような画期的な作品だ。 キムタクが嫌いだとか(わしは嫌いじゃないが)、 大島優子が好きだとか、 そういう個人的趣味を吹っ飛ばすドラマとしての面白さがある。 優子はしかし、狂人が似合う。 狂人の役ばっかりやってほしい。 「八重の桜」は綾瀬はるかという素晴らしい女優を 活かせなかった。 会津戦争までは面白かったのに、 明治になってからが実にしょぼくれてしまった。 脚本が酷い。 歴史観が無茶苦茶だから、あんな情けない筋書きになるんだ。 教育勅語を批判したり、日清戦争まで否定して、 平和主義を唱えたり、完全な左翼自虐史観だ。 自虐史観でもドラマは面白けりゃいいんだが、 つまらないのだからどうしようもない。 「黒田官兵衛」に期待する。 「ご
高城亜樹 オフィシャルブログ powered by Ameba 高城亜樹 オフィシャルブログ powered by Ameba プロフィール プロフィール|ピグの部屋 なう|グルっぽ|ペタ ニックネーム:高城亜樹 読者になる メッセージを送る アメンバーになる ピグでギフトを贈る [記事作成・編集] ブログテーマ一覧 ブログ ( 1371 ) 今日のペット ( 20 ) カレンダー <<12月>> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 アーカイブ 2013年12月 ( 3 ) 2013年11月 ( 14 ) 2013年10月 ( 12 ) 2013年09月 ( 6 ) 2013年08月 ( 9 ) 2013年07月 ( 6 ) 201
「特定秘密保護法」、やっぱりダメだ! 「特定秘密保護法」の全文が新聞に載っていたので改めて読んでみた。 やっぱりこの法律はダメだ。 以前「ゴー宣道場」の師範だったが、今は自称保守ムラの住民になった女性が、 ツイッターで「○○法案に反対してる人は、その法案原文を読んだのか?」 と書いていたらしい。 自分は読んだと豪語していたようだが、嘘をつけという話だ。 読んだのなら、条文の意味が理解できなかっただけのことだ。 もちろん、産経新聞記者もこの法律を読んで、理解できないのだろうし、 自称保守派やネトウヨに至っては、読んでるわけがない。 驚くかもしれないが、実は国会議員も読んでないのだ。 いくら民主主義と言ったって、「自分の頭で考える」のも限界がある。 法律家でなければ、この条文を解釈するのは無理だし、 忙しい一般市民が読めるわけがない。 ジャーナリズムに関わる者たちが、上手く説明してみせるしかな
在特会のヘイトスピーチは暴力である 青林堂から「ジャパニズム」という雑誌が送られてきた。 わしはこの雑誌が嫌いだ。 なぜかというと、在特会擁護雑誌だからである。 在特会擁護で、原発推進派の、ゴリゴリの右派雑誌だから、 時間を割いて読む価値はない。 今号も大特集に在特会の桜井誠へのインタビューを掲げている。 「在特会、京都裁判の真相!」と題して、京都地裁で在特会が敗訴し、賠償金の支払いと、 京都朝鮮学校周辺での街宣活動の停止を求められた判決に対して、疑義を呈している。 だが、この雑誌の中ほどには「カウンター側からの反論」として 安田浩一のインタビューを載せている。 そのリード文には、 「桜井会長の在日問題に対する“主張”を否定する読者は少ないだろう」 と書いている。 つまりこの雑誌の読者は在特会であり、在特会を擁護する者たちであり、 朝鮮人差別が好きな者たちである。 しかもリード文ではこう書
安倍政権からのお触れ 「安倍政権からのお触れ」 何が秘密か国民は誰にも分からないだろうが、国の秘密を保護する。 秘密を洩らせば罰を与えるから、絶対に秘密に触れるなよ。 国民に秘密にしておかねば、アメリカ様から秘密を頂けないのだから仕方がないのだ。 国に秘密があることくらい当然だから、秘密を守る法律が必要なことくらい常識だろう。 お上に任せておけば、必要な秘密だけを秘密として保護してやる。 どうせ国民は国の秘密とは無縁で生きていけるのだから、関心を持つ必要がない。 何も怖がらなくていい、お上が万事うまくやるから、 秘密の特定は任せておけばいいのだよ。 国民はお上の決める秘密に関して、好奇心なんか持っちゃダメだ。 さわらぬ神に祟りなしという言葉もあるんだから、 国民は秘密に触れることはタブーにしておけばいいのだ。 「猿の惑星」では、禁断の地域に足を踏み入れて真実を知った人間は、絶望に襲われる。
2010年にデビュー20周年を迎え、その後もカバーコラボアルバム『全て光』や、オリジナルアルバム『Grinding Sound』と、コンスタントにリリースを続けてきたTOKYO No.1 SOUL SETから、早くも新作『try∴angle』が到着した。砂原良徳がアレンジで参加した話題曲“One day”をはじめとした全11曲は、当然のようにジャンル分け不要な、ソウルセットならではのミクスチャー感覚に溢れたものばかり。大人の遊び心と余裕を、今回もまたこれでもかと見せつけてくれている。『try∴angle』というアルバムタイトルに加え、“Stand Up”や“この世界に、”といった曲タイトルからは、一見すると強いメッセージ性が感じられ、僕は肩肘張って取材現場へと赴いたのだが、そこにいたのはあくまで自然体の三人。しかし、「ここからが勝負なんじゃないかと思う」という渡辺俊美の発言が象徴するように
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