最近、AKB48に関係ない題材でテレビの取材を受けても、 やっぱり「こんな人がAKB」という文脈で質問され、 答えなければならなくなる。 他局で言ったのにまた同じ内容を質問され、 なるべくアホな答え方を要求される。 やれやれだ。 考えてみればみおりんだって、峯岸みなみだって、 一つのネタがウケたら、そればっかりやってなきゃいけないんだから、 大変だろうな。 わしには出来ない。 芸能界は向いてない。
最近、AKB48に関係ない題材でテレビの取材を受けても、 やっぱり「こんな人がAKB」という文脈で質問され、 答えなければならなくなる。 他局で言ったのにまた同じ内容を質問され、 なるべくアホな答え方を要求される。 やれやれだ。 考えてみればみおりんだって、峯岸みなみだって、 一つのネタがウケたら、そればっかりやってなきゃいけないんだから、 大変だろうな。 わしには出来ない。 芸能界は向いてない。
原発の争点化を怖れる安倍政権 安倍政権のエネルギー基本計画は1月中に閣議決定されるはずだった。 そこでは民主党時代の「30年代原発ゼロ」を撤回し、 原発を「基盤となる重要なベース電源」に位置づけるはずだった。 ところが政権はこの閣議決定を見送った。 都知事選での争点化を怖れたのだ。 実に姑息なやり方である。 都知事選で勝てばまた原発推進に戻るのだ。 自民党の支持を受けた舛添が「私も脱原発」と言っても誤魔化しである。 そして今回の都知事選では、 「シングルイシュー(単一争点)ではダメだ」 という優等生発言が最近はやり始めている。 テレビでコメンテーターがそれを言い始めたら、 安倍政権支持だなと思うようにしよう。 小泉進次郎はこの優等生発言に対して、 「シングルイシュー批判をする人は有権者のことを信じていない」 と言ったという。
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