今回の滞在では、前にブログで書いた背景もあり、子どもたちの生活に深く入り込むような関わりはせず。 でもしばらくは、なんとなく気にかけられている・・・と感じられる雰囲気は、伝えてゆこうと思う。 まだ避難所や、仮設住宅で暮らす子どもがたくさんいる。 彼らの現在の経済、物理的な生活環境を考えると、私の住む神奈川や東京で、震災の影響受けず暮らしている子どもの、多くは恵まれた環境にいる。 この差は、少なくとも彼らが大人(18歳とか、20歳とか?)になるまで、まず変わることはないのだろうと思う。 もちろん、それ以後の歩み方によっては、変わる可能性も大ですが。 原発事故の被曝について。 子どもの被爆は影響大ので、なんとか避けさせようとのこと。そのとおりだと思う。 気仙沼の空気中や飲料水の、放射性物質のモニタリング数値を、まだ聞いたことがない。 考えると、あらゆる種類のモニタリングは、福島以南、東京近郊に